紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

高級住宅地も,別荘も有ったりで・・・

2018年12月21日 17時07分32秒 | 日記
 今朝は温かいけど3度で曇り、雨待ちの日です。 雨ですから年賀状でも整理しようかと思っています。 もう一つは、昨日引き抜いた大根を、オデンにするか、千切りにしてラッキョウ酢に漬けてオカズ(漬け物にすると最高です)にするか?だけの仕事です。 写真は、ハノイ市内旧市内のごった返しの店の通りです。 使えるのはドンだけで…「カード」も、「$」も駄目です。

 ハノイには、フランス当時時代の立派な西洋建築「音楽堂」が有ります。 ベトナムと日本の外交関係樹立45周年記念イベントの一環で、「NHK交響楽団」としては初めてのベトナム公演が、9月5日にホーチミン、7日にハノイで開催されたそうです。 良いですね。
 でも、ホーチミンで良く見かけた「アオザイ」の美しい女性達は、ハノイ市内では見る事が出来ませんでした、残念です・・・綺麗ですよ・・・スラットして,ひらひらしていて。
 お金持ちしか行かないかも知れませんが・・・今は兎角、高級住宅地も,別荘も有ったりでそのお金持ちも多いです。 一党支配・共産党支配の国ですから土地は国有で、外国人は土地も建物も買えないのです。 土地の使用権で売買が行われているのです。 住居なら「賃貸」で住めるのですから、別荘建築が多いのですね。

 開発ラッシュの観光地「ハロン湾」当たりは、もの凄い開発・建築ラッシュで「ホテル」と「別荘」でした。
 銀行は10行だけで、主な物は2行(1位、VIETCOMBANK (VCB):2 位 、VIETINBANK (CTG))です。(ベトナムでは、銀行は 2 種類に分けられ、中央銀行と商業銀行ですが、私のガイドは「ベトナム農業農村開発銀行」を挙げていました…米や、野菜類,果物、コーヒー等を沢山作っています)

 これも「良い商売」ですね・・・死後に「ローン担保物件」を借りた銀行に差し出せば…生きてる間は「利息払い」のみだとか。
 「四国中央市」と「愛媛銀行」、「住宅金融支援機構」は20日、空き家対策の連携協定を結び・・・「住宅を担保」にリフォームや、建て替えのための融資が受けられるローンを作ったそうです。
 人口減・高齢化で「空き家」増えて・・・同市の調査では住宅の「約1割」らしい。…其所で、自治体と金融機関が連携し、既存住宅の空き家化を防ぐ狙いだそうです。

 この津野町(旧葉山村)には人の住まない空き家が多いです。 特に私の「同級生達」が住んでいる山奥や、谷沿い…では、「先祖」守りが・・・最大の理由で居残っていますが、街に出た、都会に出た跡継ぎの子供達は此の「就職先の無い」には、二度と帰って来ませんです。
 (私のような年金生活が出来るころ迄は帰郷は、絶対に無理です…「人生」,たったの一度。 この世に生まれて「夢」に挑戦し、戦い続けるのが人の世ですから)

 珍しく、私の住んでる「姫野々地区」だけが、人口が増え続けていますです。 珍しいです,「ドラグストアー」出店計画(広い建家と、広い駐車場が取れる土地)・・・「須崎市」から新荘川沿いに上がって・・・四万十川上流・梼原町から、愛媛縁側迄無いのだそうです・・・土地調べに来た不動産屋との話しです。
 コンビニ、スーパ−や、コインランドリー、喫茶店、小学校・郵便局、診療所・・・銀行、ドラグストア(予定地),創業福祉センター「里楽」、老人ホーム等・・・生活に便利な店舗物件が集まっている地域なんですが、此のでさえも「高齢化で独居老人」の「空き家」が出るのです。 何せ、月々の必要な金が入る「就職先」が・・・農協か?役場?しかないのでは…若い人は住め無いです。

 下水道を使って「紙おむつ」の処理・・・これは、難問です。・・・感染病の予防や、においを減らすため、使い終わったおむつは・・・「燃えるゴミの日」まで・・・、家には「専用のゴミ箱」を備えています。(私は、知らなかったですが・・・小さな子の保育では,「父兄に持ち帰らして」いるようです)
 下水に流す・・・には? 問題が有るのです。 おむつには「水分吸着素材」が使われているので、下水の中で膨らんで、つまる恐れがあり、「おむつの素材」自体を見直す必要があります。

 東京都足立区「特別養護老人ホーム」100人のうち、9割のお年寄りが紙おむつを利用。
 施設では、「1日4回」、紙おむつを交換しています。感染病の予防やにおいを減らすため、使い終わったおむつは「一つ一つ小袋に入れて」から、大きな袋にまとめているそうです。