昨日は、高知市の日航ホテルはJALさんのマイレージでのおごりでした・・・夕飯は「オヒロメ市場」で食べたいとかみさんがTVを見たでしょう？ リクエストが有り、日航ホテルに車を入れてから歩きで、高知大丸から大橋通り・北側に隣接の「おひろめ市場」に入りました。 ひどい混雑！しかも酔っぱらいだらけ！（初出の流れ込み）わいわい、がやがや・・・坐る椅子も無くお手上げ。 年寄り共の食事にはこの雰囲気は合いません。
かみさんにリッチに行こうや・・・と口説いて、ホテルに帰りフロントで窓際のテーブルが用意出来るか聞いてもらった所「オッケー」。 で、最高階のレストランでメニューを見たら、コースは魚がメイン！で・・・肉が食いたいと云うと「単品のステーキコースで３０grづつ増やしてもらい、サラダ＋スープ＋デザート＋コーヒーを付けてもらい」赤ワインの少し味のごつい、渋い奴をグラスワインで頼みました。（大成功、この渋みがステーキにばっちりでした）
写真は、日航ホテルのレストラン２２階です。（朝食のバイキングも去年よりグレードアップで、新阪急ホテルの朝食に負けていましたが・・・文句無しでした。その上、頼んでない朝刊も入っており、部屋にはミネラルウオーターが二本もサービスについていました）
帰りはホテルを１０時に出て五台山前の公設市場「弘化台」の向こう「十津」の同級生夫婦の「果物屋」（元・スーパ−の跡を買取った）に寄りました。 理由は年賀状が帰って来たのです・・・聞けば,店の５分くらいの近くに住家を変えたらしい？ 彼等夫婦は三回目の転居で良く変わります。（昨年この夫婦から電話が有り、もう最後やゼ？ 身体が云う事をキカンので最後の「同窓会」をしたい・・・と云って来ていたのです）
其処から、海岸に出て空港方面の海岸通から南国市の同級生宅に行きました。（高知新港に豪華クルーズ船が停泊中・・・高知市のホテルや、商店街も潤っているようです・・・多分数千人の客は香港経由の中国人のはずです）
「大政奉還」は、１５０年前で「翌年が明治維新」です。激動の時代を生き、地域や国の未来のため奔走した人々の坂本龍馬や山内容堂、武市半平太…。彼らが何を見、感じ、どう動いたのか。２０１７年３月から２年にわたり・・・博覧会「志国高知 幕末維新博～時代は土佐の山間より～」が開かれます。
高知城歴史博物館・坂本龍馬記念館がメイン会場、こうち旅広場がサブ会場で・・・県内20の地域会場です。 この内、ぜひ行って欲しいのが、佐川町立・「青山文庫」（司牡丹本社後ろ・青源寺前）・・・。武市瑞山（土佐勤王党盟主）が、文久3（1863）年の春に描いた「山水画」や、坂本龍馬、中岡慎太郎ら高知県出身の志士に加え、西郷隆盛、木戸孝允ら、幕末から明治期を生きた偉人たちがしたためた「書状」や「絵画」などを数多く所蔵しています。
さて我が「津野町」ですが・・・「龍馬脱藩」の道があり、今の津野町役場横の「片岡直温」生誕地記念館の近くで”龍馬が一泊”しています。
「片岡直温」は・・・、桂新党（立憲同志会）に参加、後に、憲政会総務を務め・・・「第2次加藤内閣」にて、「商工大臣」として初入閣。後、「第1次若槻内閣」で「大蔵大臣」を務めました。
が，彼は大事！・・・昭和２年に国会で破綻してない銀行の破綻発言の大失言！ です。 （此のときの「昭和恐慌」は、片岡蔵相のこの発言からであって、後、ついに破綻してしまった「東京渡辺銀行」のせいで、全国銀行の取り付け騒動発生）
昭和5年（1930年）に貴族院勅選議員。（明治２２年日本生命を創業・・・）（弟・直輝も、日銀大阪支店長で、明治３２年大阪ガス社長、後ちに南海電鉄・大林組にも関わった、貴族院議員）
もう一つの「１５０年」・・・「夏目漱石」です。今年が・・・「生誕150年」。（49年の生涯） 私の大学の卒論の「ヘミングウエイ論」の中でヘミングウエイと、「漱石」を取り上げたんですが・・・、彼は病弱でしたが，人に優しい実に心の綺麗な人でした。
（最後の海外旅行では、海の綺麗なキューバーには行けないけど、ロスから車で二時間程下がった常夏の港町「サンディエゴ」には行きたいですね・・・ヘミングウエイの大好きなスペイン、スペイン船の初上陸に地・・・）
中央競馬でなく、マイナーですが「高知競馬」の話です・・・ここのトップジョッキーは「赤岡修次」。 年間200勝、通算３０００勝以上で勝率は0.270と3割近い数字を誇り、「Mr.馬券」です・・・獲得賞金１億４千万円。（でも、上には上が有り・・・全国区では船橋・森 泰斗斗の１０億円のダントツが有ります）
「高知競馬女性騎手」：別府真司厩舎所属「別府 真衣」（べっぷ まい、1987年２９歳）は、昨年末以来の一着「６１６勝」越えの女性騎手です。 2014年・阪神競馬場「チューリップ賞」（桜花賞トライアル）で女性騎手２度目で１５年ぶりに「中央競馬初騎乗」も果たしています。（カワイ子ちゃんジョッキーの「藤田菜七子」・・・高知来場時も”別府厩舎の良い馬”を与えたのですが、真衣さんの方が別の馬で勝ってしまった）
かみさんにリッチに行こうや・・・と口説いて、ホテルに帰りフロントで窓際のテーブルが用意出来るか聞いてもらった所「オッケー」。 で、最高階のレストランでメニューを見たら、コースは魚がメイン！で・・・肉が食いたいと云うと「単品のステーキコースで３０grづつ増やしてもらい、サラダ＋スープ＋デザート＋コーヒーを付けてもらい」赤ワインの少し味のごつい、渋い奴をグラスワインで頼みました。（大成功、この渋みがステーキにばっちりでした）
写真は、日航ホテルのレストラン２２階です。（朝食のバイキングも去年よりグレードアップで、新阪急ホテルの朝食に負けていましたが・・・文句無しでした。その上、頼んでない朝刊も入っており、部屋にはミネラルウオーターが二本もサービスについていました）
帰りはホテルを１０時に出て五台山前の公設市場「弘化台」の向こう「十津」の同級生夫婦の「果物屋」（元・スーパ−の跡を買取った）に寄りました。 理由は年賀状が帰って来たのです・・・聞けば,店の５分くらいの近くに住家を変えたらしい？ 彼等夫婦は三回目の転居で良く変わります。（昨年この夫婦から電話が有り、もう最後やゼ？ 身体が云う事をキカンので最後の「同窓会」をしたい・・・と云って来ていたのです）
其処から、海岸に出て空港方面の海岸通から南国市の同級生宅に行きました。（高知新港に豪華クルーズ船が停泊中・・・高知市のホテルや、商店街も潤っているようです・・・多分数千人の客は香港経由の中国人のはずです）
「大政奉還」は、１５０年前で「翌年が明治維新」です。激動の時代を生き、地域や国の未来のため奔走した人々の坂本龍馬や山内容堂、武市半平太…。彼らが何を見、感じ、どう動いたのか。２０１７年３月から２年にわたり・・・博覧会「志国高知 幕末維新博～時代は土佐の山間より～」が開かれます。
高知城歴史博物館・坂本龍馬記念館がメイン会場、こうち旅広場がサブ会場で・・・県内20の地域会場です。 この内、ぜひ行って欲しいのが、佐川町立・「青山文庫」（司牡丹本社後ろ・青源寺前）・・・。武市瑞山（土佐勤王党盟主）が、文久3（1863）年の春に描いた「山水画」や、坂本龍馬、中岡慎太郎ら高知県出身の志士に加え、西郷隆盛、木戸孝允ら、幕末から明治期を生きた偉人たちがしたためた「書状」や「絵画」などを数多く所蔵しています。
さて我が「津野町」ですが・・・「龍馬脱藩」の道があり、今の津野町役場横の「片岡直温」生誕地記念館の近くで”龍馬が一泊”しています。
「片岡直温」は・・・、桂新党（立憲同志会）に参加、後に、憲政会総務を務め・・・「第2次加藤内閣」にて、「商工大臣」として初入閣。後、「第1次若槻内閣」で「大蔵大臣」を務めました。
が，彼は大事！・・・昭和２年に国会で破綻してない銀行の破綻発言の大失言！ です。 （此のときの「昭和恐慌」は、片岡蔵相のこの発言からであって、後、ついに破綻してしまった「東京渡辺銀行」のせいで、全国銀行の取り付け騒動発生）
昭和5年（1930年）に貴族院勅選議員。（明治２２年日本生命を創業・・・）（弟・直輝も、日銀大阪支店長で、明治３２年大阪ガス社長、後ちに南海電鉄・大林組にも関わった、貴族院議員）
もう一つの「１５０年」・・・「夏目漱石」です。今年が・・・「生誕150年」。（49年の生涯） 私の大学の卒論の「ヘミングウエイ論」の中でヘミングウエイと、「漱石」を取り上げたんですが・・・、彼は病弱でしたが，人に優しい実に心の綺麗な人でした。
（最後の海外旅行では、海の綺麗なキューバーには行けないけど、ロスから車で二時間程下がった常夏の港町「サンディエゴ」には行きたいですね・・・ヘミングウエイの大好きなスペイン、スペイン船の初上陸に地・・・）
中央競馬でなく、マイナーですが「高知競馬」の話です・・・ここのトップジョッキーは「赤岡修次」。 年間200勝、通算３０００勝以上で勝率は0.270と3割近い数字を誇り、「Mr.馬券」です・・・獲得賞金１億４千万円。（でも、上には上が有り・・・全国区では船橋・森 泰斗斗の１０億円のダントツが有ります）
「高知競馬女性騎手」：別府真司厩舎所属「別府 真衣」（べっぷ まい、1987年２９歳）は、昨年末以来の一着「６１６勝」越えの女性騎手です。 2014年・阪神競馬場「チューリップ賞」（桜花賞トライアル）で女性騎手２度目で１５年ぶりに「中央競馬初騎乗」も果たしています。（カワイ子ちゃんジョッキーの「藤田菜七子」・・・高知来場時も”別府厩舎の良い馬”を与えたのですが、真衣さんの方が別の馬で勝ってしまった）