紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

長女・イバンカさんがミシェル・オバマ大統領夫人と会談した・・・

2017年01月21日 17時13分37秒 | 日記
 今朝はー2度ですが、霜も降りてなく凍りも有りませんでした。 今日は土曜日の21日「三嶋神社・春祈祷」の日でかみさんが出席しました・・・昨年は、弟の不幸でお休みだったのです。 私は、須崎市の郵便局に用事が出来たので何時もの魚屋「山﨑商店」に寄りアジの刺身用と、鯛の刺身用を買いました。(残念ながら鰹は端境期です)
 トランプさんが色々と話題を提供しだしました・・・事業税35%を15%に下げる?(経済活発化・雇用増加のため) こんなお金は無いはずですが? 世界を相手にするので「其の世界も事業税を下げる」でしょうね。 対抗処置が取られるので・・・思う様にはゆかなかもしれませんね。 「TTP」では、安部さんがご苦労さんになってしまいました・・・米国抜きでは意味が無いでしょうから。中国韓国は有り難うさん・・・です。
 火事と喧嘩は大きい程オモロいデス。当分楽しめますね。 写真は、部屋の「花月」(ゼニのなる木)です。

  「トランプ新大統領」の就任演説の結果です・・・。20日の「ニューヨーク外国為替市場」が「正確に」反応しました。
 トランプ新大統領の就任演説が「具体的な政策」の「中身に乏しかった」と受け止められ、主要通貨に対して「ドルを売る」流れが優勢だったのです。 結果・円相場は一時、1ドル=115円27銭に値下がりし,最後は114、5円でした。(株も大した事にはならなかった)
 トランプ氏は就任演説で・・・雇用創出やインフラ投資の拡大を強調したが、政策の中身には言及しなかった。これまでの主張に沿ったものとの受け止めが広がり、「ドル売り」につながったのです。

 でも、未だ始まったばっかし・・・これからが本番です!彼が手に持つ特権の「印籠」は「大統領令」です。
 「大統領令」は「議会承認」を経ずに・・・大統領が直接、連邦政府や軍に出す命令で、・・・4つか5つの分野で発令するそうです。

 ロイターによると、トランプ氏の側近はヘルスケアや環境、移民、エネルギーなど200以上の案をまとめてトランプ氏に提示したといいます。

 WSJの社説・・・ 米大統領としてドナルド・トランプ氏がやることは、仕事ではなく「冒険」になりそうだ。
 朝日の社説・・・金融業界との癒着や、ロビイストの影響力にまみれたエリート政治の打破こそ、有権者がトランプ氏にかけた期待ではなかったか・・・。(政界アウトサイダーとしての改革をめざすのならば、政治扇動の発信です)
 (今日の日経社説では,不思議と?トランプ氏の演説には触れていません)
 
 トランプ新大統領のもとでは、長女「イバンカ氏」(35)が事実上の「ファーストレディー」を務めるとの見方が広がっている。・・・「ファーストレディー」は元モデルのメラニア夫人(46)で無く、長女の「イバンカさん」の様です(私立大から、ペンシルベニア大学のビジネススクール、ウォートン・スクールに転入し、「経済学・学位」を取得:3児の母)・・・イバンカさんは、既に夫クシュナー氏(36)とともにワシントンの高級住宅地に転居先を決めていて、イバンカさんがミシェル・オバマ大統領夫人と会談したことをトランプ氏が明らかにしています。 「短時間の予定が1時間にも及んだ」と、トランプさんが述べたのです。

 米国民は、ドナルド・トランプ次期大統領に対して明確な「メッセージを1つ」持っている。それは「ツイッターをやめよ」というものだそうです。・・・WSJとNBCが行った新たな世論調査によると、米国民の大多数はトランプ氏のツイッター多用を悪い考えだと思っているらしい。
 「調査では約69%の成人」が、「一瞬のうち」にメッセージが精査されないままに、「意図せぬ重大な影響を持つ」可能性がある・・・という理由から、トランプ氏のツイッター利用に否定的であることらしい。