紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

病院の医者の数です・・・都道府県別では、高知県が「246・0人」で最も多い

2016年09月09日 17時56分30秒 | 日記
  今朝は気温18度でしかも風があったので寒かったです。朝食前に冷蔵庫の野菜室から出したニンニクの玉を水に入れて植える準備をしました。9時頃から庭の周囲に草殺しを散布して、昼前にはシモの畑で地這いキュウリ2個、ゴーヤ10個を収穫して感謝しながらの後始末でした。良く食べましたね・・・ゴーヤは毎年合計で3km程を佃煮や,ジュースや、ゴーヤチャンプルで頂いています。多分,二人世帯では津野町でも最高の消費量でしょうね。夕方には,ニンニクの種植えでした。
 写真は,梼原町〜津野町の境の「越知面」元小学校の「石灰石彫刻」です・・・直ぐ近くの山の上は石灰岩むき出しの「天狗高原」であって・・・続く、東の方角には、「鳥の巣石灰岩」で地質学で世界的にも有名な石灰岩地帯です。
 今日は、「九」は一桁の数のうち最大の「陽」だったのです。 目出たい意味の“9と9が重なる日”で“菊の節句”の「重陽の日」です。(四節句とは:1月7日・3月3日・7月7日・9月9日)

 「漢詩」の「王維・17歳」の有名な詩があります・・・
「九月九日憶山東兄弟
 独在異郷為異客
 毎逢佳節倍思親
 遥知兄弟登高処
 遍挿茱萸少一人」・・・私のブラジルの兄への思いを知った「京大・文学部出身・元吉岡社長」が、私に書にしてくれた「漢詩」でした。

  小池百合子都知事が「女性の活躍促進策」の一つとして要望、政府が関連法を改正して・・・(政府と東京都は待機児童の解消に向け)・・・保育所の規制を緩和するそうです。
 原則「2歳まで」に限った小規模保育所「ミニ保育所」の年齢制限を撤廃したり、部屋の明るさなど保育所の設置基準を緩めて既存の建物の活用を容易にしたりするのが柱で、地方自治体に保育所の整備を促し、共働きでも子育てしやすくするのが目的です。
 又,小池知事は、待機児童解消に向け、保育所の整備費の補助拡充や、保育士の確保・定着支援など、11事業を盛り込んだ緊急対策「126億円」の補正予算案を都議会定例会に提出します。

 高知県の「周産期・医療体制」整備計画などによると、1998年に”35施設”(病院14、診療所21)あったのが、2007年に21施設(病院8、診療所13)に減り、2012年には僅かに”16施設”(病院7、診療所9)になっています。
 若いお嫁さん、赤ちゃんが産めなくなる心配?・・・子供数が減ったし,元々難産等で医療訴訟を起こされ易い分野なんです。(日本は先進国?) 2016年9月現在で高知県内の“分娩”を取扱う医療機関は16施設と、厳しい。
 「病院」は、県立あき総合病院、JA高知病院、高知赤十字病院、国立病院機構高知病院、県立幡多けんみん病院、高知大学医学部附属病院、高知医療センターの7施設。診療所は、浅井産婦人科・内科、内田産婦人科、国見産婦人科、高知ファミリークリニック、高須どい産婦人科、たにむら産婦人科、田村産婦人科、菊地産婦人科医院の8施設。助産所はアニタ助産院の1施設
 一方、厚労省公表「15年病院報告」によると、「人口10万人当たり病院勤務医数・168・9人」(前年比3・6人増)・・・で、医学部の定員増などの影響で過去最多を更新しました。

 病院の医者の数です・・・都道府県別では、高知県が「246・0人」で最も多く、徳島(224・1人)、石川(217・9人)と続いた。最も少なかったのは埼玉で118・9人、次いで新潟(134・0人)・・・。 

 「第3回ご当地キャラまつりin須崎」が9月10、11日、「須崎市桐間南」の桐間多目的公園で開かれます。地元の「しんじょう君」や、初参加の「ふなっしー」(千葉県船橋市)など“約110体”が大集合・・・です。
 「ゆるキャラグランプリ(GP)2016」(読売)で、須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」が一時トップでしたが・・・9月6日現在、岡山県総社市の「チュッピー」、埼玉県本庄市の「はにぽん」に抜かれて3位につけています。 投票は10月24日午後6時までで、11月5、6の両日が松山市で「決選投票」です。