紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

私のトルコ日記其の5

2012年12月17日 16時00分21秒 | 日記
 トルコ旅行で諸外国旅行との大きな違いが有りました。それは、通貨です・・・ホテルでも、地方の土産物屋でも、4000軒も軒を連ねるイスタンブール市内の「バザール」市場(装飾品・衣類・食品等各種全て・・・)での買い物でも「ユーロ」「ドル」「円」(千円札が良い)「リラ」が使えた事です。むろん各通貨での「オツリ」はトルコリラで来ますが(オツリでリラが来るので便利、ただしトルコリラを使ったのは水や、ビール・ワイン等の飲み物と、有料トイレの時だけ)現地通貨のリラに交換したのは、イスタンブールの空港で、一万円だけ。これだけで十二分でした。綺麗に掃除してる観光地の有料トイレも1リラ(46円)で、ホテルのチップは不要。個人の別荘だったイスタンブールの最高級ホテル「ホー・シーズン・ホテル」の二連泊でも、ホテルのプライドが高いのか、5ドルの枕銭を置きましたが取らずに残したままでした。
 写真は、内陸高原地帯「奇岩の世界遺産」カッパドキアです。此処は、見応えが有りました。但し、熱気球バルーンの日本での事前オプションは見逃していて、かみさんに大しかられ!早朝5時にホテルを出発し朝飯はサンドイッチ・・・8時半に帰着の2万円でしたが・・・私が現地で申し込んでも、気球の「篭の定員」に空きが無くて乗れませんでした。
 所で、10月度の紙関係の情報を二つ・・・10月度の板紙出荷量は「0・8%減」の98万1800t。内、段原紙は1・0%減の77万5036t、紙器用板紙は0・8%減の14万9435tでした。
 段原紙の10月末の在庫量は前月より約1400t増の42万6428t。10月の板紙生産量は前年減産により同月比4・3%減の97万7579tでした。10月の「紙・板紙輸入量」は、「前年同月比1.4%減」の18万8324tで、19カ月ぶり減少。内、紙輸入量も同7.7%減で15万407tでした。