![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/e0/97faf1be4dd10ccb75e9354829b6591d_s.jpg)
特急は西院にも停車すべき
西院は京都市街の駅であり、利用者も4万人以上(2019年度)と多い。(特急停車駅の長岡天神よりも多い。)特急を停車させるべきだろう。
日中の準急は不要では
阪急京都線の日中の準急について、このようなツイートがあった。要するに準急は利用されていないのである。停車駅が中途半端な準急は日中は不要に思う。南茨木、南方へのアクセスは特急と普通を淡路、茨木市で接続させることで担保する。また、堺筋線からの各駅停車を茨木市まで運行することで、堺筋線方面へのアクセスも確保する。
JR嵯峨野線との交点に壬生駅を新設せよ
阪急京都線とJR嵯峨野線は路線が交わるが、交点に駅はない。ここに駅を造れば、嵯峨野線沿線から阪急京都線に乗り換えて烏丸、四条河原町へのアクセスが劇的に向上するので、駅を設けるべきである。駅名は「壬生」とすべきであろう。
特急はもっと速くできる
緩急接続駅を長岡天神と茨木市へ変更し、茨木市・高槻市と桂の間で生じている徐行を解消すべきである。さらに、特急の最高速度を120km/hに向上させ、大阪梅田―京都河原町間を43分で結ぶようにすべきである。9300系の設計最高速度は時速130kmだから十分可能である。
以上をふまえて、日中の阪急京都線・千里線には以下の列車を運行する
特急 :大阪梅田~京都河原町:6本/h
各駅停車:大阪梅田~京都河原町:6本/h
各駅停車:堺筋線 ~茨木市 :3本/h
各駅停車:堺筋線 ~北千里 :3本/h
各駅停車:大阪梅田~北千里 :3本/h
阪急京都線 日中ダイヤ案(20分サイクル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/51/e136b004b1cdaec1c5f04430305b9a54.png)