イベント企画会社「YUMIふぁーむ」代表の荒木友美子さんから先日、こんなメールをいただいた。《お陰さまで、1月28日(橿原市)開催の「第3回ならスイーツコンテスト」、チケットの入手も出来ないほど大盛況のイベントになりました。奈良の北部の皆さまにもお越しいただきたく、第3回ならスイーツコンテスト~報告イベント学園前~を、3月31日(土)、4月1日(日)の2日間、近鉄学園前の近鉄「楽・元気プラザ」に於いて開催いたします》。
《参加パティシエ自慢のスイーツやグランプリ、準グランプリの作品紹介や限定販売、そして地産のファーマーズ・マーケットも出店いたします。スイーツコンテスト参加の方を、微力ながら“ならスイーツプロジェクト”が応援し、皆様と共に楽しみ、奈良の魅力を発信していきたい!との思いの企画です》。
荒木さんは、平城遷都1300年の2010年、第1回スイーツコンテスト(せんとバレンタイン なら Sweets)を奈良マーチャントシードセンター(奈良もちいどのセンター街)で開催され、大好評を博した。
翌年、同じ場所で第2回、そして昨年の第3回は橿原市に舞台を移して開催し、いずれも大盛況となった。荒木さんのご活躍ぶりは、毎日新聞奈良版でも大きく紹介された。以下、今回のイベントについて、YUMIふぁーむの報道資料を貼っておく。文字通り、スイーツファン垂涎の好企画である。
日時 平成24年3月31日(土)4月1日(日) 10時~17時
会場 学園前 パラディⅡ6F 近鉄「楽・元気」プラザ
奈良の地産素材を使い奈良の魅力あるオリジナルスイーツを発信する「ならスイーツコンテスト」。第3回は、奈良市から橿原市に会場を移し、八木にあるクラシカルで素敵な洋館(国の登録有形文化財)での開催に、創意工夫のスイーツが集まり、夢のような一日を大盛況のうちに終える事ができました。
好評につき、前売り試食チケットは1週間も前から完売となり、当日チケットも購入出来ず、心残りな方も多くいらっしゃいました。そして、橿原市での開催ということもあり、エントリーのお菓子には中南和の食材の魅力を盛り込んだものがたくさん発表されました。
そこで、“第3回ならスイーツコンテスト”~報告イベント学園前~ にお越しいただき、「ならスイーツ」を楽しみにしてくださっている皆様はもちろん、ご存じでない方も 北部・南部の魅力を共に楽しみ、もっと多くの方(県外)に奈良の魅力を発信したい!との思いで企画します。
コンテストのグランプリ、準グランプリ作品をはじめ、参加パティシエ(プロ・地元女子大生など)創意工夫の“限定販売のお菓子”が並びます。パティシエのお菓子に対する想いPR等の交流の場として、イートインコーナーではお菓子と「大和茶のアレンジティー」も一緒にお楽しみください。地産のファーマーズ・マーケットも出店します。
正直いって奈良でスイーツという発想は、私には全くなかった。しかし、第1回のコンテスト会場に足を運び、あまりの人出に肝をつぶした。奈良に住む若い女性の目は大阪や京都にばかり向けられていると思っていたが、ちゃんとした仕掛けをすれば、地元に足を運んでくれるのである。第3回も「八木(橿原市)で大丈夫かなぁ」と心配したが、これも全くの杞憂だった。むしろ中南和の魅力的な食材を使ったスイーツが、たくさん並べられたのである。
今回の「報告イベント学園前」は、八木で好評を博したスイーツがずらりと並べられる。このようなイベントは、西奈良こそが最も似つかわしい。開催場所の「パラディⅡ」は一部工事中なので、入口は看板の表示に従ってお入りいただきたい(予約はご無用。会場は6階)。ぜひ、足をお運びください!
《参加パティシエ自慢のスイーツやグランプリ、準グランプリの作品紹介や限定販売、そして地産のファーマーズ・マーケットも出店いたします。スイーツコンテスト参加の方を、微力ながら“ならスイーツプロジェクト”が応援し、皆様と共に楽しみ、奈良の魅力を発信していきたい!との思いの企画です》。
荒木さんは、平城遷都1300年の2010年、第1回スイーツコンテスト(せんとバレンタイン なら Sweets)を奈良マーチャントシードセンター(奈良もちいどのセンター街)で開催され、大好評を博した。
翌年、同じ場所で第2回、そして昨年の第3回は橿原市に舞台を移して開催し、いずれも大盛況となった。荒木さんのご活躍ぶりは、毎日新聞奈良版でも大きく紹介された。以下、今回のイベントについて、YUMIふぁーむの報道資料を貼っておく。文字通り、スイーツファン垂涎の好企画である。
“第3回ならスイーツコンテスト”~報告イベント学園前~
日時 平成24年3月31日(土)4月1日(日) 10時~17時
会場 学園前 パラディⅡ6F 近鉄「楽・元気」プラザ
奈良の地産素材を使い奈良の魅力あるオリジナルスイーツを発信する「ならスイーツコンテスト」。第3回は、奈良市から橿原市に会場を移し、八木にあるクラシカルで素敵な洋館(国の登録有形文化財)での開催に、創意工夫のスイーツが集まり、夢のような一日を大盛況のうちに終える事ができました。
好評につき、前売り試食チケットは1週間も前から完売となり、当日チケットも購入出来ず、心残りな方も多くいらっしゃいました。そして、橿原市での開催ということもあり、エントリーのお菓子には中南和の食材の魅力を盛り込んだものがたくさん発表されました。
そこで、“第3回ならスイーツコンテスト”~報告イベント学園前~ にお越しいただき、「ならスイーツ」を楽しみにしてくださっている皆様はもちろん、ご存じでない方も 北部・南部の魅力を共に楽しみ、もっと多くの方(県外)に奈良の魅力を発信したい!との思いで企画します。
コンテストのグランプリ、準グランプリ作品をはじめ、参加パティシエ(プロ・地元女子大生など)創意工夫の“限定販売のお菓子”が並びます。パティシエのお菓子に対する想いPR等の交流の場として、イートインコーナーではお菓子と「大和茶のアレンジティー」も一緒にお楽しみください。地産のファーマーズ・マーケットも出店します。
正直いって奈良でスイーツという発想は、私には全くなかった。しかし、第1回のコンテスト会場に足を運び、あまりの人出に肝をつぶした。奈良に住む若い女性の目は大阪や京都にばかり向けられていると思っていたが、ちゃんとした仕掛けをすれば、地元に足を運んでくれるのである。第3回も「八木(橿原市)で大丈夫かなぁ」と心配したが、これも全くの杞憂だった。むしろ中南和の魅力的な食材を使ったスイーツが、たくさん並べられたのである。
今回の「報告イベント学園前」は、八木で好評を博したスイーツがずらりと並べられる。このようなイベントは、西奈良こそが最も似つかわしい。開催場所の「パラディⅡ」は一部工事中なので、入口は看板の表示に従ってお入りいただきたい(予約はご無用。会場は6階)。ぜひ、足をお運びください!