3/13(火)付の奈良新聞に「県のご当地ヒーロー見参 自然と平和を守るYAMATO超人ナライガー 絵図屋 公式グッズ発売」という記事が載った。かつて「獣神ライガー」という永井豪の漫画があったが、「奈良+ライガー」というネーミングなのだろうか。記事によると《県のご当地ヒーロー「YAMATO(ヤマト)超人ナライガーの制作発表が12日、奈良市橋本町の「もいち堂」(旧明新社印刷工場)で行われ、奈良の美しい自然と平和を守る“エコファイター”「YAMATO超人ナライガー」と、その宿敵として妨害する悪の軍団「汚(お)ーせん帝国」の「ブラックス将軍」など、善悪四つのキャラクターがお披露目された》。
※画像はすべてナライガーの公式ホームページより拝借
《世代を超えて愛されるキャラクターとして地域の活性化、観光振興も担う。文具や必殺技の道具など公式グッズがきょう13日から、同市橋本町の「ならクターショップ絵図屋」で販売される。ナライガーは白鹿がモチーフで、2本の角「ハイパーホーン」で人々の叫びをキャッチして登場し、「そうめんフラッシュ」「鹿せんクラッシュ」という必殺技をもち、公式グッズでもある奈良漬の缶詰「ラヅケーナ」を食べると元気になるという設定。額に「奈」の字をデザインしたマークを付け、スーツには正倉院文様を模した柄をデザインした》。
《このプロジェクトを運営するのは奈良市南京終町の印刷会社、明新社。製作・総指揮を担う同社の乾昌弘社長は、「平城遷都1300年祭で奈良ファンがさらに増えたが、奈良に住む人もそうでない人も、大人も子どもも、もっと単純に楽しんで奈良に愛着をもってもらいたい」と制作に至った思いを語る。沖縄県の「琉神マブヤー」、秋田県の「超神ネイガー」など全国各地でご当地ヒーローが誕生、活躍している》。
《乾社長もテレビで特集番組を見て注目していたところに、東日本大震災が発生。「平和を守るために闘うヒーロー」像が生まれたという。出演依頼を募集中で、ファンクラブの設立も検討中。17、18日に若草山のイベント「ララ♪奈良!若草山」でデビューを飾り、4月1日に県文化会館で催される「県暮らしと環境フェスティバル」にも登場する。公式ウェブサイトはhttp://meishin.co.jp/naraiger/。問い合わせは明新社、電話0742(63)0661。
ネット上の掲示板やtwitterでも、「思いのほかナライガーかっこいいじゃないか」「あかん、奈良県民だからという理由を抜きにしても、ナライガーがじわじわ好きになってきた」と、評判がいい。4/1(日)に奈良県文化会館で行われる「奈良県“暮らし”と“環境”フェスティバル」には、ぜひ足を運ばなければ…。
※画像はすべてナライガーの公式ホームページより拝借
《世代を超えて愛されるキャラクターとして地域の活性化、観光振興も担う。文具や必殺技の道具など公式グッズがきょう13日から、同市橋本町の「ならクターショップ絵図屋」で販売される。ナライガーは白鹿がモチーフで、2本の角「ハイパーホーン」で人々の叫びをキャッチして登場し、「そうめんフラッシュ」「鹿せんクラッシュ」という必殺技をもち、公式グッズでもある奈良漬の缶詰「ラヅケーナ」を食べると元気になるという設定。額に「奈」の字をデザインしたマークを付け、スーツには正倉院文様を模した柄をデザインした》。
《このプロジェクトを運営するのは奈良市南京終町の印刷会社、明新社。製作・総指揮を担う同社の乾昌弘社長は、「平城遷都1300年祭で奈良ファンがさらに増えたが、奈良に住む人もそうでない人も、大人も子どもも、もっと単純に楽しんで奈良に愛着をもってもらいたい」と制作に至った思いを語る。沖縄県の「琉神マブヤー」、秋田県の「超神ネイガー」など全国各地でご当地ヒーローが誕生、活躍している》。
《乾社長もテレビで特集番組を見て注目していたところに、東日本大震災が発生。「平和を守るために闘うヒーロー」像が生まれたという。出演依頼を募集中で、ファンクラブの設立も検討中。17、18日に若草山のイベント「ララ♪奈良!若草山」でデビューを飾り、4月1日に県文化会館で催される「県暮らしと環境フェスティバル」にも登場する。公式ウェブサイトはhttp://meishin.co.jp/naraiger/。問い合わせは明新社、電話0742(63)0661。
ネット上の掲示板やtwitterでも、「思いのほかナライガーかっこいいじゃないか」「あかん、奈良県民だからという理由を抜きにしても、ナライガーがじわじわ好きになってきた」と、評判がいい。4/1(日)に奈良県文化会館で行われる「奈良県“暮らし”と“環境”フェスティバル」には、ぜひ足を運ばなければ…。