藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

悪循環

2019-09-10 01:51:27 | 日記・エッセイ・コラム

 足は第二の心臓と言われている。 其れだけ多くのエネルギーを消費する様だ。 これは健康な人の事で、何らかの理由で歩行が出来なくなってくると、この第二の心臓は、健康生活の日常を破壊し始める。 そんな状況に、今まさに私は嵌った様だ。 負担のかかる歩行時に、痛みを感じる私は、散歩などの軽い運動をしなくなってしまった。 したがって、足の血液の循環が悪化、浮腫んでしまう。 加えて、薬の摂取による、腎臓の負担が大きく成り、不全状態を引き起こす。 すると、体全体がむくむ。 今朝は将にその状態。 体重計に乗ると、一日で1.5Kg増えている。 暑さによる発汗で、お小水が減ったのかと思ったら、大間違いだった。 排出されていなかったのだ。 そんなこんなを、毎日記録して、月一回の総合病院の診察日に提出する。

       

 

 その記録に沿って、医師が判断してくれるのだが、先月の診察時指示されたのは、足の血管の状態を詳しく検査することだった。 半日かかるそうだが、本日の行事中もっとも重要な検査のようだ。 状況によると、他の専門病院での治療を考えなくてはならないと申し渡されている。 京都大学にしか専門医がいないらしい。 これまた、遠方だが京都に行けるのなら、・・・何て気楽に考えていたが、観光に行くわけでもなし、じわじわと嫌に感じてきた。 さてさて本日の検査結果の判定はいかに。

コメント
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