藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

今夜が山場

2019-09-22 16:05:22 | 日記・エッセイ・コラム

 二十年前、台風が山陰沖を通過した。 我が家の屋根が飛んで行った。 保険で直していただいたが、その家は今は無い。 その後傷みが激しく、危険なので解体した。 そんな状況と同じコースで台風がやって来る。 今夜、深夜だそうだ。 早や飯で迎え撃つ準備をしなくては・・・。

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フリーメイソン

2019-09-22 14:38:09 | 日記・エッセイ・コラム

 フリーメイソンとは、中世ヨーロッパで結成された石工組合が起源とも言われている。 シンボルマークの指金とコンパスは、石工の必需品であったところからとされる。 当時の城づくりは、石造りであって、その技術集団は重宝されたが、その過程で知り得た情報が、外に漏れることが為政者の一番の恐怖であった様だ。 その為、命を保証することを条件に、固い結束と秘密保持が約束させられたそうだ。 発祥の地は、一説にはアイルランドともいわれている。 アイルランドの石工の出稼ぎから、ヨーロッパ大陸に広がり、定着した。 そうした歴史的流れの中で、イギリスの世界制覇の流れに沿って世界中にその思想は広まっていった。 その根本思想は、「友愛」であり、その会員は宗教的制約は無く、個人的な会員が存在しているだけだそうである。 ある一面「やくざ」的組織にも似ている。 ところで、鳩山一郎は、フリーメイソンだった。 クーデンホーフ・カレルギーもまた、フリーメイソンだった。 が、クーデンホーフ・カレルギーは、EUが発足する過程で、フリーメイソンであることを非難されて脱退を、余儀なくされたそうである。 吉田 茂もまたフリーメーソンだった。 チャーチルもそうであった様だ。 

日本の政界や財界では、永くその地位を保っている家系は少ない。  日本の皇室などは、世界的に見ても稀にみる家系の様である。  江戸時代から続く財閥は、政治には手を出さない。 底なしに資産を吸い取られるからだ。 成り上がり財閥、例えば田中 角栄等は、一代で作り上げた財を、使い果たしはしなかったが、すり減らしたことは確かである。 マッカーサーもフリーメイソンであったそうだ。 ボーイスカウト等の、社会教育団体にはフリーメイソンがその母体となっている団体は多い。 一昨年のビッグジャンボリー世界大会は、広島で開かれる予定であったが、安倍総理の横槍で、山口県で開かれることの変更された。 そのことが起因で、フリーメイソンの反感が大きく膨らんでいるそうである。 イギリスを中心にした旧大英帝国の、日本に対する影での反発は大きい物が有るそうである。 総理直接の営業が、全て失敗の結果は、そのあたりが原因だという人もいる。 世界の財界の主だった人は、フリーメイソンだからだ。 とこんな話が私のところに流れてくる。 私はフリーメイソンではない。 なれるほどの財力や、地位や、名誉が無いが、私の人脈の中に、そうした方の秘書がいる。 話は嘘が多いいと思っていつも聞いていたが、五年周期でその話が具体化してくるところが有る。 中国とアメリカの対決が始まると聞いたのは五年前だった。 まさかと思っていたが・・・・。 

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