藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

樹木希林は・・・・

2019-09-11 14:40:56 | 日記・エッセイ・コラム

 私はテレビドラマ、「七人の孫」以来のファンである。 「寺内貫太郎一家」での役どころは、彼女の可能性を国民に知らしめたと思っている。 それと同時に、彼女ほどの美人はいないと若い時から思っている。 確かに吉永小百合とは違うのだが、丸顔の中をよく見ると、目鼻立ち、わけても口元がなんとも言えない色気が有る。 丸顔だから目立たないだけなのだ。 面長な美人が吉永小百合、丸顔の美人が樹木希林である。 絵を描かれる方ならば理解していただけるのではなかろうか。 要するに、樹木希林の顔は、少女顔、幼子の顔なのだ。 若かりし頃、私の周りにそのような女性がいたら、私は夢中になったと思っている。 残念ながら、面長な顔の我奥様に先に出会ったばっかりに、結婚してしまった。 今考えると、鼻の高さにごまかされたという感じだ。 わが娘が、高校一年生の時、クラスの子供達に、「お母さんのお鼻の半分でも貰って生まれたら、もっと美人だったのに」と言われたと私に話したことが有る。 「言い得て妙」な一言とはこの事だと思ったことが有る。

 

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Ge,ge,ge,・・・げ、げ、げ・・・

2019-09-11 08:01:21 | 日記・エッセイ・コラム

 パワハラ常習者が、法務大臣? 安倍内閣もいよいよご臨終時期がやって来たのだろうか。 新しい法務大臣 河井克行の秘書へのパワハラは地元では有名な話だ。 「世の中、貧すれは鈍す」とはよく言ったものだ。 自民党が、大きく支持を失った時に似てきた感じがする。 適材適所が出来ていない。 革新政党が力を失うと、保守勢力の自浄能力が失われて、自壊を招く。 過去の教訓が生かされていない。 この内閣を、「天狗内閣」とでも名付けておこう。 鼻が高いばかりで、近々その鼻の高さが、身を亡ぼす気がしている。 その典型が、副総理だ。 その席にしがみつく姿勢は理解できる。 一度失うと再びその高見は戻ってはこない典型的な人物だ。 吉田総理の血を引いていようとも、・・・・。 阿部、麻生のお二人様が、自分の姿を大きく見せるために選んだ、小物集団内閣であることは紛れもない。 特徴や、特技がどこにもない。  ところで、昨日は病院の待合室で半日以上ごろごろしていた。 受付までの時間、血液検査の待ち時間、両足の血行検査、心臓のCT 検査、診察までの待ち時間、こんな本を読んでしまいました。

       

 中古のネットサイトで見つけて買ったのです。 中身はいたって「樹木希林」そのもの。 それ以外の物でもない。 飾らず、作らず、気取らず。 自然体でありながら、徹底的に演じきった人生、心残りなどなかろう。 今更私にはできない人生だ。  うらやましい限りである。

 

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