藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」  「暑いー・・・・」

2013-05-25 15:43:49 | 社会・経済

002 あまりの暑さに「津和ブキ」が頭を下げ葉を丸めている。

気温は、三十度を超えている。 夏日になった。 私の体も悲鳴を上げている。 クーラーをつけると、余計体に負担がかかるので此処は「我慢」。 扇風機を押入れから取り出し、先ずは清掃。

しかしこの暑さでは、昼寝も出来そうにない。 図書館にでも避難しようかと思ったが、皆考えは同じである。 おそらく、座って本を読むところなど無いであろうと、着替えを止めた。

私が結婚してこの町に住み着いた頃は、過ごしやすい町であったが、広島の町を太田川の洪水から守るために、「大芝水門」が作られ、又、呉市周辺町村に水を供給するために「高瀬堰」が作られたため、この二つの水門で、太田川を遡ってくる魚だけではなく、瀬戸内の風さえも止めてしまった。 必然的にこの町は、自然の風から見放され、加えて「朝凪、夕凪」に苦しめられている。

市町村が「インフラ整備」と称して、「水道」を張り巡らした為に、かえって水不足になっている。 特に島しょ部では人口が半減したのに水不足である。 呉市も人口の減少に歯止めが掛からない。 嘗ては井戸水で十分に賄えたものが、水道管を維持するために水を送り続けるために、太田川の水だけでは足りず、江の川の上流にまでダムを作り送っている。 何かが狂っている。 

原発は「止めていても金が莫大掛かる」から、「運転したほうが良い」といった理論に近い。 なんだか可笑しな社会を先人達は作ったようである。 

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深山 霞の「霞的心」

2013-05-25 05:33:10 | 社会・経済

001 今朝のベランダからの景色である。 朝凪で霧は発生した。 この時期から、九月末まで広島は、「朝凪、夕凪」に悩まされる。 海水温と、陸地の温度が同じになると風が吹かなくなり、その二時間の間、暑さに悩まされる。特に夕凪は熱中症を引き起こす。

寝起きにPCのスッチを入れた。

ニュース欄に、大阪北区で母子の変死体が発見されたことが報じられていた。

橋下市長、国政に口出すのも良いが、先ずは「大阪の市民の生活と命を守る」のが貴方の仕事ではないのですか。 

慰安婦問題を始めとする、戦前からの人権問題を勉強し直されては如何ですか。

先ずは市長を辞職し、いかにして「色町」、「あなたの言う風俗店」ができてきたのか、特に大阪近辺は、歴史的背景が「日本の縮図」と言われていますから、是非ともお勉強ください。 それから、市長なり府知事なりに、出馬されてはいかがですか。 

この期に及んで、市長の座にしがみつくあなたの見識を疑っています。 「ひと組の親子」を救えないあなたが、日本の未来など作れるはずがないのです。 ましてや貴方は弁護士。 市役所の中に開かれた窓口があれば、救えた命のはずです。

従軍慰安婦に面談をキャンセルされたことは、面談に値しない人間だと判断されたのですよ。 

市長の職を辞し、勉強し直し、出直して来るべし。

コメント (4)
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