お誘いを受けて、「お施餓鬼会」といのに参列してきました。
無教養なので・・・
「施餓鬼(せがき)」っていう意味すら知りませんでした。
お腹を空かせて苦しんでいる飢餓に飲食を施して、その功績をもって亡き人たちを供養する行事です。
・・・って、Uさんに見せてもらった「ご案内」の書面に書かれていました。
Uさんが、去年はお姉さんと一緒に行ったそうですが、今年はご都合が合わずで、私は「代理」って感じで、参加してきました。
「お暑っうございます~~」の猛暑日
中廊下を通って・・・
書院の間へ
そこで、「お弁当」が用意されていて、早めの昼食をいただきました。
お茶とちらし寿司弁当
一人ずつ「お土産」まで、いただいた。
それが、こちら ↓↓
昼食後・・・
「一龍斎貞鏡」師による「講談」
落語家さんは、真打に昇進すると「師匠」と呼ばれるのだけど、講談師は「先生」と呼ばれるそうです。
一龍斎貞鏡さんは、昨年真打に昇進されたとのこと。
三十歳半ばの一龍斎貞鏡さん、容姿端麗~背はすらりと、美人さん。
講談も、枕のお話も、とても面白くて、魅了されました。
ぜひ聴きに行ってみたい「講談師」さんです。
(見初められて、僧侶と結婚し、8年だそうです。お子さんが「5人」5番目のお子さんは、今年2月に出産されたと。ビックリポン!)
13時から、法要が始めりました。
御住職を主に、10名の僧侶
それはそれは、厳かな法要でした。
1時間ほど・・・
非常に無知おばさんにとっては、お勉強になる時間でした。
お誘い、ありがとうございました。
解散のあと、上手くタクシーが拾えたので、「薬王寺」から三田駅へ
三田駅で、久しぶりに「ちんどんやさん」を見かけました。
あとで、気付いたのですが、「お日和」が良い日だったのね~
この後は・・・続き
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