今年は、「新しいこと」にいろいろ挑戦してきた年です。
他の方から見たら、たいしたことないかもしれないのですが…
私にとっては…「かなり力を入れて!」成し遂げたこと。(←少しオーバーかもしれませんけど、力入れましたよ!)
その一つ
23日 午後5時半からの
キリスト品川教会 での
「溝口肇 グローリア・チャペルコンサート 」 に行ってきました。
クラシックではよく耳にする、チェロですが…
前々から溝口肇さんのお名前は知っていたのですが…、コンサートに行ってみたいと思ったのは、
徳永さんがご出演された「僕らの音楽300回記念」(2010年4月放送)の時に、バックステージでチェロを弾かれていたのが、溝口さんでした。
優しい微笑みを浮かべながら、徳永さんの歌声をより輝かせてくださっていた「演奏」だったので、いつか機会があったら聴きに行ってみたいと思っていました。
それと、「教会」というスペースでの生演奏もとても魅力的と考えていて…
400人ぐらいの座席数なのではないかしら~
こじんまりとしていて、正面には十字架
演奏によって照明が変わり、幻想的になるんですね。
演奏のメンバーは豪華でした。
パーカッション、ピアノ、ベース それと チェロカルテット
溝口さんが30歳くらいの時に、アメリカに3か月滞在して、いろいろなジャンルの「音楽」を聴いたそうです。
ジャズで有名なロン・カーターさんのライヴを聴きに行ったときに、「チェロカルテット」(4人がチェロ)が演奏していて、驚いたそうです。いつかぁ~自分の時に…と考えていて、今日「その夢が叶いました!」とお話しされていました。
「曲名」は言えないけど…「曲」は知っている~と言う「曲」がいくつも演奏されました。
鳥の歌(カタロニア民謡)
世界の車窓から-Another World
ETERNITY(「ポンペイ展」テーマ曲)
What A Wonderful World(ルイ・アームストロング
鉄腕アトムの曲もありました。(鉄腕アトムの大ファンなんですって!)
最後には、「お楽しみ抽選会」などもあり、堅苦しくなくて暖かいコンサートでしたね。
今年で8回目だそうです。
来年も行きたいけど…都合がつくかなぁ…都合は付けなくちゃね!何事も…
≪溝口肇さんのこと・HPより≫
テレビ朝日の長寿番組『世界の車窓か』テーマ曲をはじめ、数々のテレビ/映画/CMなどのサウンドトラックを手掛けるなど、多重録音を駆使した独自のヒーリング・ミュージックを創り出すなど様々な分野で活躍し続けるチェリスト兼サウンド・プロデューサー。
この日は、娘の用事を二つ済ませてから、コンサートへ行き…
約20000歩…歩きました。
自宅に戻ってきて、しばらく動けないくらい、疲れました。
娘の「用事」のことは、また後日~ご報告します。