映画は…銀座テアトルシネマ…でロードショーしている
フランス映画
「隠された日記 母たち、娘たち」
私の時代だと~カトリーヌ・ドヌーヴ~ですよね!
(マダムCowさんの手作り~ピアス~いただいちゃいました! )
見終わって、「フランス映画だなぁ~」と思いました。
それと、もしかして・・・監督は、女性?…と感じたので、自宅に戻って調べたら、やはり「女性の監督」でした。
そんな「女性の感性」が感じられるフランス映画です。
舞台は…「フランスの片田舎」となっていたのですが、「なんだか~風景に見覚えが・・・」と感じて、深夜に気になって、調べてみたら・・・
フランスの大西洋岸(CÔte d'Atlantique)にある町 「アルカション (Arcachon)」 でした。
今は・・・便利ですね。
「検索」すると、わかるんですから~
アルカション (Arcachon)は、フランス、アキテーヌ地域圏、ジロンド県のコミューン。 ランド地方、ボルドー南西34マイルの大西洋岸にあり、人気の海水浴場がある。良質の砂浜と穏やかな気候は呼吸器官の病気に悩む人々に適しているとされる。 アルカションは、アルカッショネーズ(Arcachonnaise)というこの地域独特の別荘の建築様式で知られている。ヴィクトリア朝様式の建築で、同時代の人々には批判されたが、今は魅力的で人間的とみなされている。 アルカションの町としての歴史は150年ほどである。
ワインで有名なボルドー(Bordeaux)の西にあり、大西洋に面した町で、フランスを旅行した時に、車で通りました。
(2000年の夏に、9泊10日の旅~クルマでフランスを回りました。)
ボルドー(Bordeaux)のちょっと東南の町・・・Bouliac (ブリアック) のホテルに泊まり・・・
次の宿泊地 La Baule (ラ・ボール)へ向かう間・・・海岸線の道を通ったんでした。
もう~10年も前になります。
・・・・・
アルバムのメモを読むと
「2000年8月9日(6日目)ホテルにプールがないので、すぐ前の海で砂遊び。
一番ひどいLunch、ポテトチップスとウィンナーで43F!海の家の席代かなぁ~?」
・・・ってコメントが書かれていました。(← 私が書いたんですけど~ネ!)
なんだか~懐かしくなった映画でしたが、感じ方は~「人それぞれ!」
映画館で、臨席に座られたおばさんが、映画上映が終わるや否や、突然マダムCowさんに向かって・・・
『何?この映画~何を言いたかったのかさっぱり分からなかったわ!』と大声で同意を求めた。
人の感じ方は、それぞれだから~「好き嫌いはあります」
でも、おばさんの「大声」はね~興ざめさせる言葉です。
映画館を出てから、発してほしい。
それと、エンデングロールで、ごそごそしたり、話し始めたり、帰ろうとする・・・のは、悲しい。
作り手からしたら、「エンデングロール」こそ~作品の集約~ではないでしょうか。
私も、オバサンだ!
気を付けなくては・・・ね。