画像は、12月4日放送されたFNS歌謡祭の時 ↓ 10日以上たって…やっとこさレポアップします。(12月8日記)
(日付は、遡り…2010年11月28日付にしています。)
ファイナルのレポ…まとめます~って言っておきながら、「メモ」だけはしてあったのですが、時間の経過とネット上に素晴らしい「レポート」が記されていると、
恥ずかしくなってしまい書けなくなりました。
そんな訳で、今回はレポートではなくて…「つぶやき」と思ってください。MC の内容は、自分のメモと素晴らしい記憶力の方のレポを参考にさせてもらいました。
私は、『初ファイナル参加』でした。
ファイナルでなくても、「ツアー参加」には、ハラハラ~ドキドキ~ワクワク~が付いて回ります。
今回のツアーでは、私は「初日・東京フォーラム2日目・ファイナル」の3回。
3回(も)…なんです。
よく参加できたと、「神様・徳様・星様」に感謝しています。
神様…徳様…徳永さんで、星様っていうのは、ネット上での「管理人様」です。
この力が結集して、今回…とにかく「初ファイナル参加」が成し遂げられました。
もちろん~家族にも感謝しています。
いち「主婦」「オバサン」が夢を追いかけることは、大変なことです。
簡単~楽ちん~での「参加」では決してないんですよね。。。
ファイナルへ参加する、みなさん~~それぞれ!
高低差はあれど、ハードルを飛び越えて、参加できたファイナルということです。
幕が上がった時、「両手を広げたお姿の徳永さん」が目に飛び込んできたときに、異空間へ完全に飛んでしまいましたね。
これがファイナルなのかぁ~って…
「空気」が違っていました。
席は1階28列目でセンターブロックではないものの、誠さん側~まあまあ良いお席でした。
右隣は、大きなマスクをした若い女の子で、体調があまり良くないのか~すごく大人しく参加していて、最後の最後にスタンディングしていました。
左隣は、二十代後半と思われる若い男性。
この方と、「私の波長がピッタリ!」「テンションが同じ!」でした。
これが~とってもラッキーでした。
私がスタンディングしたい時に、ほぼ同時にスタンディング!
それに…(イケメン)
私の前は、4~5列大人しめの方たちで、非常に大人し目。(スタンディングすることもないので、前が開けていました!)
スタンディングする時に、チラット後ろを気にすると、大方の方々が立ち上がっていたので、安心してスタンディング!
(一様周りの様子を察知してからにしています。←良いお席の時ほど…)
10分遅れて3時10分スタートでした。
オープニングと共に、
「VOCALIST and SONGS2」のロゴがスクリーンに映し出され…
幕が上がった時に、今まで2回見たときと違っていたのは、
徳永さんが「両手を広げて…ファイナルという空間を…すべて受け入れる」
スペシャルな異空間にようこそ~って感じがしたんですね。
「翳りゆく部屋」
「誰より好きなのに」
歌い方~進化していました。私にはジャズの要素を感じさせる歌い方に変わっているように思えましたね。
MC
「こんにちは。徳永英明です。」
1月2日にWowowで放映されるので、
「今日は、カメラが入っていて、僕らのテンションも大分違います。
映像で流れますから、皆さんも笑顔で気持よく、最後までゆっくりと楽しんでください!」と言われていました。
「First Love」
最後にウィスパーボイスで(英語)ささやかれていました。
「セーラー服と機関銃」
MC
「5月からスタートしたツアーも今日でファイナルです。
僕は、「終わりは始まりの日」だと思ってます。
それが、昨日だったのかぁ~今日のリハーサルの時だったのか~わかりませんが…
どちらにしても…もう25周年に向けて始動して行きます。」ときっぱり言われていました。
※ツアーが終わってからの、次のFNS歌謡祭のことや、紅白への「前向きな意気込み」がヒシヒシと感じ取れました。
VOCALISTを出してから、どの会場も満員です。
本当にありがたいと思います。
その感謝の気持ちをこめて、ボーカリスト最初の曲[時代]を歌います。
「時代」
「時の流れに身をまかせ」
イントロが始まると、熱気を感じる拍手。
「レイニーブルー」
MC
歌い終わった後、微笑みながら…
「今日のレイニーブルーは粘ったなぁ。」
このレイニーブルーは25年以上歌っているから、その日によって歌い方が違います。
サラッとだったり、今日みたいにひっぱったり~、「それは僕のレイニーブルー」だったりですね。
「デビュー前、実家の1.5畳の部屋を貰って、そこを楽器部屋にしてたのね。
1.5畳なんだけど、三角形だったから配置が大変で。
そこでレイニーブルーを弾きながら録音したりしてました。
始まりはすごくちっちゃいことなんだけど、それがどんどん大きくなって
ふと、ちっちゃい時のこと、三角形のあの部屋のことを思い出したりすると、
すごくよかったなと思います。
ファイナルだからっていうわけじゃないけど
こうやって25年やってきてどこもかしこも満杯になって本当にありがたいし
ずっと前から応援してくれてる人は、いろんな徳永英明を知ってるから
当たり前ってことは絶対に無いんだなと
これからも色んなコトにチャレンジしていきたいと思ってるので
もし、「徳永英明号」という船があるとしたら、いつまでも一緒に乗って進んでください。」
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
「最後の言い訳」
MC
メンバー紹介までに、すごいたくさんの「掛け声」がありました。
男性の掛け声も多かったです。
「お待たせしました。メンバー紹介をします。」
キーボード、坂本昌之さん
ベース、高水健司さん
ドラム、山木秀夫さん
ギター、松下誠さん
「すごい親衛隊がいるみたいで、嬉しいです。
VOCALIST以降、男性が増えて野太い声で歓声があると
「おぉっ!」ってなって「ガツリ歌わないと~って思います。
でも、歌ってる時のあのシーンとしているのもとても好きです。
あの独特の感じがね。」
「25周年ですが、折り返しだと思ってさらに25年…
75歳までは一線を駆け抜けていきたいと思います。頑張ります。
皆さん、よろしくお願いします!」
「月光」
「Wednesday Moon」
スタンド登場!
後ろ向きになり、右そでから[袖まくり]⇒左そでまくり!
私の大大大好きな~情熱~ギターヴァージョンです。
「情熱」
凄かったです!ロックンローラーです!私も生まれて初めて「叫び!」ました。
「もう一度あの日のように」
2コーラス目に入る前に「知ってる人は一緒に歌って」…ってなり、会場が一体になりました。
MC
「山木さんがドラム長くするから、僕はどこまで歌うんだろうって。」笑顔でした。
「ほんとうにに最高です!
舞台もそうだけど、スポーツも優勝を決めるファイナルがあるから病み付きになっちゃうよね。
マラソンも35キロ位はしんどいけど、競技場に入った瞬間に疲れてるの忘れちゃってゴールまでスパートかかるからね。
沿道の応援よろしくお願いします。
「壊れかけのRadio」
会場の歌声を徳永さん自身が聴いていました。幸せそうな笑顔ですねぇ~。こちらも笑顔で歌っちゃいます。
アンコール
セミファイナル日は、「やさしさで溢れるように」だったそうなので、どの曲が?ってワクワクしていたら、
徳永さん一人で登場。(ファイナル仕様のTシャツ姿)
舞台中央にはイスとマイクスタンドが置かれていて、
(ちょっとざわついてる)会場へ「どうぞお座りください」と言われた。
MC
「(座りながら)詩の朗読をしようかと。」
その時、舞台袖からアコースティックギターを持ったスタッフさん登場。
そのまま徳永さんに渡してセッティング
「このギターは、誠さんから無理矢理借りてきました。
デビューして25年ですが、こういう弾き語りをしたことはありません。
今日は勇気を持って、やってみようと思います。」
「来年の1月19日に新曲が出ます。
タイトルは「春の雪」といいます。
コレは、全72回だったかな?昼ドラの主題歌になります。
どんな内容なのかは詳しく聞いていないのですが、多分昼のドラマだからそういう内容なんだろうなと。
さわりだけでも、皆さんにクリスマスプレゼントとして贈りたいと思います。」
「春の雪(新曲)」
緊張して歌われていました。私は「ギターを椅子に座って弾かれている姿」が、「絵画」のように思えてしまいました。
カッコイイ~~なんて言葉では言い表せない!
MC
「ものすごく緊張した~。
ピアノ弾き語りはやったことあったけど、ギターは初めてだったから。
25周年は、「原点回帰」をテーマにしていこうと思います。
だから、こういう弾き語りをすることもあるかもしれないです。」
誠さん、山木さん、大仏さん、坂本さんの順に登場。
「Hello」
「夢を信じて」
MC
「ココで、一本締めを行いたいと思います。
(照明スタッフさんに向かって)客席もう少し明るく出来ない?」と言われたら、直ぐに会場全体が明るくなりました。
一体感ですね。
「5月からずっとツアーやってきました。
でも、2005年からずっとやってる気がするんだけど…」
一本締めのあと、スタッフさんがマイクスタンドを下げに来ました。
「この後、FNSと紅白に出ます。
25周年で50歳の大台に乗ります
(さっきマイクを下げに来た)スタッフは、デビュー前のルイードで出会いました。
事務所の社長は僕が22歳くらいのときからずっと支えてくれています。
僕は本当にいろんな人に支えられながらここまで来ました
これからも歌って行きます。
どうもありがとうございます」
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
これで、ファイナルも終わり・・・あ~なんて「夢は早くすぎるのだろう~」と思っていたら、なんか~前のツアーの時と違う。。。
スクリーンが降りてこない!
「WE ALL」
会場にすべての人との合唱になりました。
生WEALL
これが…ファイナルかぁ…
幕が下りてきて、ブルーのスポットの中に、徳永さんのシルエット。
「Ending Film」
ここに書かれている「言葉」がたまらないのですよね。
最後のエンディングロールの直後!
なんと~~
「どうもありがとうございましたー!」
生徳声
会場は…きゃぁ~~~歓声!
この後…問題ですね。
ファイナル病になってしまいました。
「感染度」は非常に高い~と徳友さんに言われていた通りです!
いやぁ~困ったわ。