昨夜も、なでしこジャパンのサッカーを見てしまった!
先制点が入った時に、これは行けるかぁ~と思いましたが、やっぱりアメリカの壁は厚く、頑張ったけど、2-4で日本は、負けてしまいました。
まだまだ~~オリンピック観戦と応援が続きます。
オリンピックの影に隠れた感じで、あまり応援できなかった「夏の甲子園大会」、最初の回を見ていたのですが・・・勝ち負けの差がアマリに大きくなってきたので・・・つい「負けている方を応援したくなる性格」の私には、辛くて・・・チャンネルを変えました。
私には無かった~~~スポーツにかける青春~~~いいなぁ
きっと きっと すばらしい(嬉しくても、悔しくても)思い出になったね。
陸上を見ていたら、女子100Mは・・・・金・銀・銅・・・ジャマイカ勢 ではないですか!
男子100Mも、「世紀の欽ちゃん走り」と名言になった、ボルト選手が勝ちました。
ボルト選手は、パウエル選手と同じ、ジャマイカですが、2位の選手の国・・・国旗をみても分からなかったので、調べてみました。
* パウエル選手のことは、2008.03.09 で少し書かせてもらいました。
正式名称は、Republic of Trinidad and Tobago。通称、Trinidad and Tobago。
日本語の表記は、トリニダード・トバゴ共和国。通称、トリニダード・トバゴ。
国名は、主要な2つの島、トリニダード島とトバゴ島を合わせたものである。
トリニダード島は、島にある3つの山をキリスト教の教義の三位一体(trinidadは、スペイン語で三位一体のこと)になぞらえて、名付けられた。
トバゴ島は、先住民が吸っていたタバコから、名付けられた。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
NHKのアナウンサーの刈屋富士雄は「人類史上最高の欽ちゃん走り」と評した、ボルト選手 が、なぜ・・・あんなに速いのかぁ?
走ることが「好き」なんだと思います。
もちろん「身体的能力」がずば抜けて優れているのは言うまでもありませんけどね。
30年ぐらい前のことなので、今の「ジャマイカ」ではないけれど・・・
レストランでおじさんグループが生演奏していたのだけど、その「歌」「曲」の楽しいこと~~~「音楽に触れていることが楽しい」~~そんな気持ちで演奏していることが伝わってきたのでした。
「走ることが好き、楽しい」・・・運動靴さえあれば、道具はいらないですもんね。
お土産を売りに来る人から、いくつか木彫りのお土産を買ったら、お金は要らないから「今履いている運動靴」が欲しい!と何度も言われたことを思い出しました。
(ホテルには、それぞれプライベートビーチがあって、ホテル側=浜辺には、物売りの人は入れないのですが、海側=水の中には来られるので、物売りの交渉は、海水の中で行われるのです。ビーチは、ホテルの所有でも、カリビアンの海(水)は、ホテルの物ではないですもんね~考えた「商売」と思ったのでした。)
このくらいのレベルになったら、「楽しい」だけではもちろん無く、「苦しさ」だってあるでしょうけど、根底には「音楽が好きなおじさんと同様の気持ち」が、海に囲まれた本当の青空がある国から沸きあがってくる気がします。
ジャマイカの選手が活躍するたびに、「ジャマイカンズ タイム!」
のんびり~~気にしない~~マイペース
大きな瞳で、生きてる「パンツの生地が薄くて、お尻が見えてた」町の子供達を思い出してしまいます。
私が、カメラで写真を撮っていたら、小さな男の子が近づいてきて、「自分の写真を撮って欲しい!」と言うのです。理由を聞いたら、「自分の写真が1枚も無い!だから欲しい!」って
S氏とのツーショットと男の子一人だけの写真2枚を撮影して、「どこに送ったら良いのか?」尋ねると、本人はまだ、字が書けないのか~近くにいたおじさんらしき人に頼んで、「アドレス」を小さな紙に書いて、私に差し出しました。
旅行が終わり、カナダに戻ってきて、直ぐに現像して「写真」を送りましたよ。
もちろん~~~おじさんらしき人からジャマイカ切手が貼られた、「お礼」の手紙が届きました。
懐かしいなぁ