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日々のこと

日々の生活の中で…

思い出と記憶

2008-11-26 | カナダ

神戸から帰宅すると、「留守電」が入っていました。

「○○時代の△△です!電話ください!」

晩も11時近かったので、電話をかけませんでした。

 

 

『夜の電話、お休み日の電話』・・・・・・・・大嫌いな人がいます。(家人に!)

 

 

今の時代は、携帯電話があるので、マナーモードにしておけば、「音」はならないし、嫌いな人の前で話さなくてもすみます。それに、私の友人ならば、携帯メールで用事なり・連絡はしてくれます。

 

 

そんな理由もあり、「インターネット・ケイタイ」の依存度が私は高いかもしれません。

 

 

(翌朝、同じ方から電話があり、会合のアレンジの依頼を受けました。まる投げの依頼だったので、そこから連絡できる限り連絡をとり、出席者人数を取りまとめ、会合場所を探したのですが・・・師走になると、不景気と言えども、忘年会シーズンなんですね~混んでいました。どこのお店も~ほとんどの「個室」は8名までで、10名の予約を取るのに、ネットで調べ、雑誌をめくり、10件ぐらいに電話をかけまくり、ようやく「予約」が出来ました。)

 

 

一昔前だったら、こんなこと考えられません。

 

やっぱり、ネットは便利です。

 

 

 

  ↑ (1980年 カナダ・アメリカ旅行中の写真)

     (場所は、サウザント・アイランドでドイツ人の方のレストランにて)

     (アメリカ側)

 

 

 

義母の13回忌は、孫のお嫁さんたち(私達の甥っ子の奥さんに当りますね)は、「一度も会ったことがないおばあさん」の法事なわけです。

 

そこで、義母が写っている写真をスキャナーでとり、スクラップブッキングして、神戸に持っていったのです。

 

写真に写っている義母の年齢に、私がなり・・・・・・・・

28年前の私と同じ年代の、孫のお嫁さんたち・・・・・・・・・

 

 

写真・・・・・・・・1枚・・・・・・・・・で盛り上がりましたよ。

 

 

もう1枚、おまけです。  ↓  28年前のこの人だあれ?

 

 

 

            

 

 

参考地図

 

地図中央がKingston

(A)ポイントが、1981年サミット会議の場所Montebello

両地点とも、とっても美しい場所で、ナイアガラの滝を案内する時に、両方に立ち寄ります。

Montebelloのサミット会議をしたホテルに、義母と義父と宿泊した記憶があります。

 

オタワ・サミット (第7回)
日時 1981年 7月20日~21日
会場 モンテベロ 及び オタワ Montebello
参加首脳 日 鈴木首相
米 カーター大統領
英 サッチャー首相※
仏 ミッテラン大統領
西独 シュミット首相
伊 スパドリーニ首相
加 トルドー首相
EC トルン委員長
会議の概要 参加国間の連帯と協調を基調としつつ、「民主主義工業国の経済の再活性化」に取り組むことを宣言した。
当面、インフレ抑制と失業減少を最優先課題とし、開発途上国に対しても種々協力を行ってゆくべきことを確認した。
自由貿易体制の維持・強化の必要性を確認した。
政治問題に関する討議概要を議長総括説明として発表した。
テロリズムに関する声明を発表した。
(注)
レーガン大統領とミッテラン大統領が初参加した。
レーガン大統領のイニシアチブにより東西経済関係が議論された。また、米国の高金利政策に関して議論がなされた。 (webより参照)
  

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オリンピックでお勉強!

2008-08-19 | カナダ

昨夜も、なでしこジャパンのサッカーを見てしまった!

先制点が入った時に、これは行けるかぁ~と思いましたが、やっぱりアメリカの壁は厚く、頑張ったけど、2-4で日本は、負けてしまいました。

まだまだ~~オリンピック観戦と応援が続きます。

オリンピックの影に隠れた感じで、あまり応援できなかった「夏の甲子園大会」、最初の回を見ていたのですが・・・勝ち負けの差がアマリに大きくなってきたので・・・つい「負けている方を応援したくなる性格」の私には、辛くて・・・チャンネルを変えました。

 

私には無かった~~~スポーツにかける青春~~~いいなぁ

 

きっと きっと すばらしい(嬉しくても、悔しくても)思い出になったね。

 

陸上を見ていたら、女子100Mは・・・・金・銀・銅・・・ジャマイカ勢 ではないですか!

男子100Mも、「世紀の欽ちゃん走り」と名言になった、ボルト選手が勝ちました。

 

 

 

ボルト選手は、パウエル選手と同じ、ジャマイカですが、2位の選手の国・・・国旗をみても分からなかったので、調べてみました。

 

トリニダード・トバゴ共和国
Republic of Trinidad and Tobago

 

* パウエル選手のことは、2008.03.09 で少し書かせてもらいました。

正式名称は、Republic of Trinidad and Tobago。通称、Trinidad and Tobago

日本語の表記は、トリニダード・トバゴ共和国。通称、トリニダード・トバゴ

国名は、主要な2つの島、トリニダード島とトバゴ島を合わせたものである。

トリニダード島は、島にある3つの山をキリスト教の教義の三位一体(trinidadは、スペイン語で三位一体のこと)になぞらえて、名付けられた。

トバゴ島は、先住民が吸っていたタバコから、名付けられた。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

 

NHKのアナウンサーの刈屋富士雄は「人類史上最高の欽ちゃん走り」と評した、ボルト選手 が、なぜ・・・あんなに速いのかぁ?

走ることが「好き」なんだと思います。

もちろん「身体的能力」がずば抜けて優れているのは言うまでもありませんけどね。

 

30年ぐらい前のことなので、今の「ジャマイカ」ではないけれど・・・

 

レストランでおじさんグループが生演奏していたのだけど、その「歌」「曲」の楽しいこと~~~「音楽に触れていることが楽しい」~~そんな気持ちで演奏していることが伝わってきたのでした。

 

「走ることが好き、楽しい」・・・運動靴さえあれば、道具はいらないですもんね。

 

お土産を売りに来る人から、いくつか木彫りのお土産を買ったら、お金は要らないから「今履いている運動靴」が欲しい!と何度も言われたことを思い出しました。

(ホテルには、それぞれプライベートビーチがあって、ホテル側=浜辺には、物売りの人は入れないのですが、海側=水の中には来られるので、物売りの交渉は、海水の中で行われるのです。ビーチは、ホテルの所有でも、カリビアンの海(水)は、ホテルの物ではないですもんね~考えた「商売」と思ったのでした。)

 

このくらいのレベルになったら、「楽しい」だけではもちろん無く、「苦しさ」だってあるでしょうけど、根底には「音楽が好きなおじさんと同様の気持ち」が、海に囲まれた本当の青空がある国から沸きあがってくる気がします。

 

ジャマイカの選手が活躍するたびに、「ジャマイカンズ タイム!」

のんびり~~気にしない~~マイペース

大きな瞳で、生きてる「パンツの生地が薄くて、お尻が見えてた」町の子供達を思い出してしまいます。

私が、カメラで写真を撮っていたら、小さな男の子が近づいてきて、「自分の写真を撮って欲しい!」と言うのです。理由を聞いたら、「自分の写真が1枚も無い!だから欲しい!」って

S氏とのツーショットと男の子一人だけの写真2枚を撮影して、「どこに送ったら良いのか?」尋ねると、本人はまだ、字が書けないのか~近くにいたおじさんらしき人に頼んで、「アドレス」を小さな紙に書いて、私に差し出しました。

旅行が終わり、カナダに戻ってきて、直ぐに現像して「写真」を送りましたよ。

 

もちろん~~~おじさんらしき人からジャマイカ切手が貼られた、「お礼」の手紙が届きました。

 

 

懐かしいなぁ

 

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ウララカ週末♪

2008-03-09 | カナダ

面白い番組でした。

今・・・見終わったのは

NHKスペシャル ミラクルボディー 第1回「アサファ・パウエル 史上最速の男」

 

 

第1回「走る」。 
世界最速の男を決める陸上男子100メートルをとりあげる。
主役は、9秒74の世界記録をもつアサファ・パウエル(ジャマイカ)だ。陸上を始めてわずか4年で世界最速の座に着いたパウエル。その最大の武器は「エクスプローシブ(爆発的)」と表現されるスタートダッシュだ。驚異の加速はなぜ生まれるのか。番組では、その100メートルの疾走を5台のハイスピードカメラで撮影するとともに、その肉体を国立スポーツ科学センターで徹底分析した。

また、故郷ジャマイカでのトレーニングにも密着。世界最速ランナー誕生の秘密に迫るとともに、人間はどこまで速く走れるのか、その可能性を探っていく。

(WEBより)

 

世界記録100Mの9.74の記録を持つ25歳のジャマイカの人。

第二回は、「泳ぐ」 ・・・・・・・これも、面白そうですね。

 

パウエルの強さは、

1、「遺伝」・・・・・両親とも短距離ランナーだった。

2、「筋力」・・・・・研究者が「今まで見たことない!」と言ったずば抜けた筋肉。

3、「訓練」・・・・・幼い時からのジャマイカの「坂道」練習が良かった。

 

強い人は、やっぱり~と思うのですが、

 

4、「心」・・・・これからの「重圧」に耐えられるかが、一番問題のようです。

 

運動機能をつかさどるのが「脊髄」、それが「脳」によって、

「もっと早く走らねば~」と、指示が出ると、「筋肉の動きに乱れが出てしまう」、ストレスが体に良くないようなことと、同じでしょうか。

 

小さな国ジャマイカ~国民の期待、家族からの期待

1m90cmの大柄な人でも、受け止められないくらいの、「プレッシャー」があるのですね。

 

ジャマイカは、カナダに住んでいたとき、2度目の冬に行きました。

飛行機の夜行便で、まだ夜が明けない時間に、ホテルにチェックインして、

「やっぱり、安いフライトは疲れるなぁ~」と思いながら、一眠り。

 

何かの音で、目が覚めた・・・・・・・「鳥の声」

 

カーテンを開けて、目にした・・・・・・・・「青い空」

 

私が(たぶん26歳だった)・・・・・・・生まれてから、初めて見た、「青色」

 

本当に「衝撃」を受けた、「青空」だったですね。

 

私が訪れた時には、まだ「パウエルさん」は生まれていなかったんですね~~

 

:今日のタイトルのように、うららかな日曜日でした。

でも、なんだかんだと今週末は、家族それぞれが忙しかった。

「画像」もまだ、整理していないので、UPには間に合わない。

まぁ~明日にでも、まとめて~~と思ったけど、明日も5時起きだぁ~

因みに、日曜なのに・・・・・7時に起きて、お弁当作りました。

土曜日は・・・・・・・・「朝練習」があるというので、5時起き。

でも、私~~以上に「寝不足」の娘・・・・・・・明日が、本番「大丈夫ですかぁ?」

オヤスミナサイ

 

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遠く離れていても

2008-02-15 | カナダ

昨日は、「ヴァレンタインデー」

日本中のチョコレート関係の会社・お店が「1年で一番の売り上げ」だったのではないでしょうか。

ブロ友のかぐやひめ様のブログで、書かれていたのですが・・・

 

フランスでは今日2月14日は「アムール(愛)の日」。
カップルは一緒に過ごして愛を確かめる日。
カップルだけのためではなく、自分の気持ちを伝えるのにもいい日です。

 

偶然かもしれないのですが、カナダ時代の友人Lonnyからプレゼントが届きました。

 

 

(BOOK と CANDLE)

 

BOOKは、RECIPE BINDERでした。私が「料理好き」と言うことを覚えていてくれたのですね。ありがとう~ 

 

Lonnyは、ユダヤ人の両親を持った、カナダ生まれ

旦那さんは、インド人でカナダの大学を出て、モントリオールで二人は知り合いました。

彼女は、ユダヤとインドの両方の文化を子供たちに伝えたい~らしい。

でも、手紙に書いてありました。去年、お母さんを亡くし、そのことに関する諸事情の事務的処理を、「母がしてきたようには出来なかった!」と・・・・・・

優しい彼女の、「心の痛み」を感じました。

時代が変わり、結婚した相手の諸事情にも左右され、「同じことは出来ない!」が本当です。

私だって、「母がしてきたようにはきっと~出来ないでしょう」

Lonnyのお母さんは、Salaさんと言って、私の母と同じ歳だった。1985年ぐらいだったか・・・・・・私の家に、3~4日遊びに来てくれました。2週間くらいの日本旅行の途中に、寄ってくれて・・・・・・・英語の先生(カナダの国語の先生みたい~)で、素晴しい美しい英語を話す人でした。

数年前から、具合が悪いと聞いていました。そして、「癌の末期」の時期、Lonnyがモントリオールに帰って、最期を見取ったそうです。

 

離れているうちに・・・年月が過ぎ・・・二度と会えなくなってしまう人がいる。

 

でも、遠く離れていても、優しい気持ちは・・・・・・伝わってきます。

 

手紙が入っていて、文末に

・・・・・・・・Love・・・・・・・と書かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

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カードからの香り

2007-03-15 | カナダ
         <>

カナダの友人・ロニー(現在はアメリカ・イリノイ州在住)から贈り物が届いていました。・・・・三月の初めです・・・・(マウスオンすると、カードが!)





「アクセサリーを入れてね」と書いてあった BOX は、プチプチクッションに包まれていたのですが、ほんの少し「割れて」しまっていました。

でも、大丈夫・・・上手にボンドでくっ付けました。上の「画像」で・・分からないでしょ~

パッケージを開けたとき、2枚の走り書きで書いたカードが入っていました。

差出人のところも・・・アメリカの住所が横線引かれていて、カナダの住所になっていたので・・・
あっれ?と思ったのです。

カナダに住んでいる彼女のお母さん(Sala)の具合が悪くて、一時的にモントリオールに戻ってきて、面倒を見ているようです。そう~長くならずに、アメリカの自宅(子供たちを残してきている様子)に戻りたいけど・・・と、書かれていました。

私と同じ年のロニーも、同じような悩みを抱えているのです。

(お母さんのSalaも、うちの母と同じ年。)

親のこと、子供のこと(子供は24歳と20歳)、旦那さんのこと・・・

お互いに、元気を出すようにお手紙書かなくては・・・

それが~~なかなか横文字~~書けなくなりました。(前からだけど

カッコ良く書こうとか~思うからいけないのですね!
娘が中学に入ったら、もう一度「英語を勉強する!」と決意を新にしていたのに・・

仕事の文面ではないのですもの、かっこ良く無くてもいい!気持ちが伝わるように、彼女のような「優しさが香る」カードにしてみましょう~



 今日は、晩に娘の学校の担任の先生を囲んでの食事会 があります。

担任の先生は、今年先生1年生お若い先生で、初めてお会いした入学式の時、「声が震えていました」
先日お会いしたときは、お顔がすっきりされていて1年間のご苦労が窺えました。たぶん体重5キロぐらいは痩せられたのではないかしら?
1年間、「ご苦労様でした。そして、ありがとうございます。」

早かったなぁ~~~この1年  


追記: 記念に「集合写真」を撮ったのに、2枚ともピンボケがっくりしてしまいました。「設定」をオートにすればよかったと反省しています。撮影者が、本人でない時は(お店の人にシャッター押すのを頼みました)自動に限ります!!

風景だけは、綺麗に撮れたのに・・・



           




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『蟹』なる一族

2007-02-08 | カナダ

今朝の新聞の折込に  大手家具店のチラシ 

 

ドラマで放送されている「華麗なる一族」の中で使われているのが、こちらの家具が選ばれているそうですね。ブロ友のTさんも詳しく紹介されていました。

家具と言えば、我が家には「カナダ在住時代の思い出の家具」が健在です。

カナダのモントリオールに5年半住んだ記念に、帰国前に「奮発」して購入した家具です。知り合いの日系カナダ人のDr.Sご夫妻のお供で、家具店に出かけたときに・・・ディスカントしている家具がありました。その時の私達には、「高額」でした。悩んでいたら、Mrs.S婦人が「これを買わないと後で後悔するわよ!」と後押ししたので・・・

え~~~ぃ  !   や~~~ぃ! 買っちゃ~~~ぇ!

と購入したのが この家具です。

「記念になる」と言った理由は、木材が『メイプル』・・楓の木です。

 

ところで、ある日・・・一人お茶を飲みながら、このカップボードを眺めていたら、

なぁ~~~~~んか  おかしい?

 

何だろう~~~~と、思い悩み気が付きました。

取っ手の位置です何これです!

昔の写真が残っていました。証拠写真です。

1992年3月3日ですね。TIMがカップボードの上に乗っています。

Up 画像にして見ます。取っ手は平行です。

 

ベルギーに2年間行っている間に、この家具は「倉庫」に入れてもらっていました。と言うことは、倉庫に入れる時か、出す時か・・・どちらかで、取っ手がとれたのでしょう。それを、くっ付けた人が、逆さまに付けたと・・・想像します。

何か~~~やっぱり変ですが~~~まぁ!いいっかとそのままにしています

 

「華麗なる一族」が人気になっていますが、明日!!

我が家は、『蟹』なる一族になります。

去年から、S氏が計画していたことで、「蟹パーティー」が行われます!!

金沢からズワイ蟹(ご当地では、松葉蟹と呼びます)が5杯届きます。

久しぶりの外からの『お客様』です。(お正月の新年会は身内なので・・)

今回は『』入れて、やらねばなりません!!!

 

と言うことで、これから「ゴチャゴチャ物の開かずの部屋への大移動」が始まります。お客様をする時に、一番先にこの『物の移動』(隠すとも言う?)をして、部屋をすっきりさせます。

この「開かずの部屋」 を、間違えないように選択しなくてはいけません。と言うのは、今回は8名のお客様なので、コートやバックを何処かの「部屋」においていただくようにします。その部屋も、「すっきり」状態でないといけませんね。

裏話ですが、ダンボールに「ゴチャゴチャ物」をつめて「開かずの部屋」に入れます。パーティーが終了し、そのままダンボールの物を戻せば、物はなくなりません。

 

さぁ~~~その次は~~~と!

 

そんな訳で、たぶん明日のUPは出来ないかも~

それとも、めったに目にすることが出来ない『松葉蟹』しちょうかしらぁ

 

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雪国の運転

2006-12-21 | カナダ

Mr. Christie's Quebec Winter Carnival(ケベック・ウインター・カーニバル)

 

場所 ケベック・シティ Quebec city

北米最大の雪祭り

                                             

(3画像はwebからお借りしました)

雪の彫像コンテストやパレード

犬ぞりレースや氷上カヤックなどのイベントで街中が

お祭りムード一色になります。

この Winter Carnivalは、毎年1月から2月にかけて

カナダのケベック州のQuebecで行われますが、

私は、ここで試験を受けて「運転免許証」をGETしました。

○○年前のことです。

 

~~~~

 

1977年の10月下旬に、カナダに行き、生活に少しなれた頃・・・「仮免許」取得に行きました。仮免を取るのは、非常に簡単で『目が正常』であれば取得できます。

「仮免許のテスト」は、『目のテストのみ』だからです。

どちらが「濃く」見えますか?

どちらが「手前に」見えますか?

どちらが「はっきり」見えますか?

・・・そんなテストで、「仮免GET」でした。

仮免が取れたら、助手席に「運転免許証」を持っている人がいれば、

いつでも、何処でも、クルマを運転できます!

但し、正式な「運転免許証」を取得するには、仮免を取った日から3ヶ月経たないと試験を受けられないことになっていました。

その当時、試験を受ける時は

「ご主人同伴でも、OKだった!」・・・「辞書を持ち込んでも良かった!」と・・・過去に免許を取った方が言っていたのでした。

それなら、「ペーパーテスト は簡単でしょう~」と思い込み、たいして勉強もしないで、「実技・運転」に力を入れていました。

雪が解けること、「パラレルパーキング」も出来るようになったので、試験を受けました。試験会場に自分ちのクルマを持っていけば、そのクルマで「実技試験」が受けられます。

簡単に取れるだろうと思っていた、ペーパーテスト

見事に落ちました!試験も甘くは無かった!

今は分かりませんが、その当時は、ケベック州の独立問題があった時で、公用語は「フランス語」、公共の書類などは、表が仏語・裏が英語で書かれていることが多かったです。

試験会場の受付で、テストは「フランス語・英語」のどちらで受けるか、聞かれます。

テストの内容は、15~20問で4~5択問題(記憶が曖昧です?)100点満点中70点が「合格ライン」

Aの試験を受かったら、Bの試験を受けられる、

Bの試験が70点以上だったら、Cの試験問題用紙をもらえてテストを受ける。

A-B-Cと3種テストが合格すると、「路上実技試験」へ行けます。

これは、クルリと試験会場がある建物に沿って、「一回りして、パラレルパーキング」のみ。(パラレルパーキング=縦列駐車)

出来たら、係りの検査員の人が、「お金を払ってきて良いよ~」といって、「合格通知」をきってくれました。

1回目・・・ペーパーAで・・・65点・・・不合格

2回目・・・ペーパーBで・・・65点・・・不合格

3日目・・・ペーパーCで・・・80点・・・合格できました!

2回目で落ちた時は、もうやめようかと思いました。でも、友人Lonnyの助けで、「猛勉強しました。」

英語力が無いので、「選択問題」の時に、、、「これは、違う!これも、違う!」と問題を目で追っていくと、「単語」が一つ理解できないと、・・・そこで「つまずきます!」

私の人生で、あんなに「英語」を勉強したのは「この時のみ!」

(あれから、もっとちゃんとお勉強していたならば・・・人生かわっていただろうにぃ~)

1回のテストの受験料が・・・確かではないのですが、日本円に直して4,000円前後・・・だったと記憶しています。4000 × 3 = 12,000(円ぐらい)

そんな訳で、私の「自動車運転免許書」新規取得は、カナダのモントリオールでした。

 

~~~~

 

夕方、「車検」からクルマが戻ってきました。今回は、「タイヤ4本」を新品にしたのですが、『古タイヤ破棄処分料』 ・・・『タイヤの取り付け設置料』がかかるのですね。

今回、「車検」に出すにあたり・・・「見積もり」を出してもらったら・・・「処分料・設置料」がかかる事知り、ディラーの他に「ガソリンスタンド」「○○タイヤ専門店」にも尋ね、ネットでも比較してみました。タイヤもピンからキリ・・・色々あるんですね~

カナダでもベルギーでも、「車検」なんてシステムはありません。

ガソリンだって、「セルフサービス」

「クルマの維持にお金がかかりすぎますね~日本は!」

 

 

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XMASの切手ーカナダ編

2006-12-17 | カナダ

母との電話で、今日は「浅草寺 羽子板市」だそうです。

これから出かけるけど・・・

「行かない?行けないよね!」と母から誘われたけど、残念  断りました。

今日は、日曜日だけど・・・

娘は「お友達ので、クリスマス会」、S氏は「訳あり出張」、私は「年賀状作り」

『意を決して』・・・裏面の作成は完了。(やったぁ~)

(今年は、美中生の娘が裏面の図案を担当すると言っていたのですが、・・・遅い!・・・我慢できずに、美パ婦生<美術とパソコンが好きなオバチャン主婦>が作成してしまいました。)

 

パソコンを開いたままにしているので、時々気分転換に「去年のMYグログ」を見ています。覗いていたら、去年は12月23日に「はがきへのひと言書き」をしていたことを思い出しました。・・・娘がある学校で模擬試験を受けに行って、娘がテストを受けている間に、年賀状の裏面に「ひと言」書き添えていたことを鮮明に覚えていたからです。・・・あれから1年かぁ~。

今日が17日、おやぁ~「まだまだ余裕のよっちゃん」なんて一人で安心しています。

 

さぁ~て!今日は

 

昨日の続きで「切手ファイル」に入っていた、カナダのXMAS切手を紹介します。

これらの「切手」は、1977年から1982年の間の切手です。

何だか・・・懐かしくなり、カナダの大親友Lonnyからも、Eメールが来ていたので余計にセンチメンタルになってしまいました。

 

 

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秋さがしー(続)

2006-10-30 | カナダ

あと二日で10月が終っちゃう~

紅葉シーズンも今が最高でしょうか。

 

この油絵は、カナダのケベック州

ローレンシャンの「黄葉」を描いた絵です。

  

 

9月30日に、秋の絵に換えていました。

画像が、マイピクチャーに残っていたのでUPしますね。

(去年は、2006/09/22 に換えてました)

 

ケベック州の「春」「秋」は、私の感覚だと数週間だけ、

8月の下旬が「日本の秋」

9月・10月が「日本の東京の冬」

11月からは「真冬」

雪解けの4月下旬までの半年間が「カナダの冬」

11月からは、日本から持っていったオーバーコートでは「薄くて」防寒にはならない。

毛布のような裏生地が付いたオーバーコート・ダウンのロングコート・シープスキンコート 又は 皮のロングコート・毛皮のロングコートが必要でした。

もちろん、手袋もブーツも帽子も暖かい裏生地付き

クルマも、タイヤをスノータイヤに換えなくてはいけません。

「ウインターライズ」と言って、法律で決められたことです。

 

それでも、不思議ですね!

「冬が寒いのは当たり前」の考えでしょうかぁ?

家は二重窓で、セントラルヒーティング

コートを脱いだら「半袖」で良いんですもの~

 

ローレンシャン地方の、秋の絵が わださんという方のHP

ステキにUPされていたのでご紹介します。

沢山の旅行写真、ここから どうぞ

 

テレビで「もみじ揚げ」を紹介していたので、これも

 

大阪 箕面から

  

 

今日は、2ヶ月ぶりに美容院に行ってきました。

午後だから?秋晴れの気持ちの良い日だから?寝不足が溜まっていたから?

理由は何にしろ~カット・染め・セット~この間中ほとんどコックリ

人間!気が抜けると・・・・・抑えきれない・・・・・睡魔でした。

 

(美容院の近くの公園がぞう、明日そっと~UPしますね・・・)

 

 

 

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雪まつり

2006-02-06 | カナダ

立春が過ぎて、日に日に 日が長くなってきています・・・・

でも、またまだ寒いです!!

6日 今日から 「さっぽろ雪まつり」が開催されました。

冬の北海道は、まだ行った事がありません。もちろん「雪まつり」も見たことありません。

昨日の ブログ『農家の嫁の事件簿』で、「鼻温度計」の記事の中に・・・

岩手県の釜津田が 『-17度』 とありました。

お~~~さぶっー

でも、私の人生の中で一番寒い日は・・・『-38度』・・・

         (注)   あくまでも「気温」が低い日のことです。

カナダにいたときに経験しました。

『-15度』までだったら、一人でクルマを運転して外出・・・可能。

買い物や友人宅にも出かけていました。

でも、それ以下の温度だと「一人でのクルマの運転での外出」は止めておきます。

土地の広いカナダで、冬場にクルマが何かの具合で「エンスト」したら・・お~怖い!

 

『-38度』の日は、TVやラジオで・・・放送がありました。

「外出禁止」です。

『用事のある人は、仕方が無いけれど・・それ以外の人は、家にじっとしていなさい!!』・・・と『低温』注意報です。

 

今となっては、いい経験です。

「鼻からの息で、眉毛が凍る」

「クルマの鍵穴が凍り、鍵をライターの火で熱して、鍵穴にさす」

「ワンブロック歩いたら、地下にもぐるか、どこかのビルに入って、呼吸を整える」

「日本で着ていたコートは秋春用、冬用は必ず裏生地が超あったか生地」

 

あ~~思い出したら~~さぶぅー

 

5日 朝 富士山

             夕方 富士山

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