娘が通っている学校は、美術系の授業がある学校なので、あまり「体育会系」の人は多くないように思えます。
娘は、赤ちゃんの時から「水」が好きで、水遊びをよくさせました。だから、泳ぎを覚えたのも早く、幼稚園に行く前から「泳げ」ました。
だから、もしも学校に「水泳部」があったら、「演劇部」に入るか~迷ったと思うんです。でも・・・・・・・この学校には無かった。
だから、「応援団のダンス」に燃えたように、今回の学校の「競技会」は、燃えに燃えたようです。
1年生の時も、2年生の時も・・・初戦敗退で、「ルール分かってない子もいるんだもん~」と反応は寂しかった。
それが、今年は2日に行われた1,2回戦を勝ち抜き、昨日3日の3回戦・4回戦で勝ち抜き『V』優勝したと言う。
決勝戦(対戦は高校生だったようです)の様子を、熱く語ってくれた。晩まで、興奮は冷めない様子でしたよ。
訂正:中学と高校は別でした。対戦は中学生同士でした。
巷の中学3年生は、高校受験で神経すり減らしている時に、2日間も「競技会」でした。そして、燃えに燃え・・・今朝は、とうとう「全身筋肉痛」で歩けるけれど、自転車に乗れなかった。駅まで、クルマで送っていったけど、無事学校まで歩けたのでしょうかぁ~~
(もしかしたら、東京駅の長い通路で、立ち止まっている中学生がいたら、娘です!)
そうそう~競技会は何だったのか?
3種類あるって言ってました・・・バスケとキックベースとあと?(ドッチボールでした)
高校生の競技会は、5種目(バスケ・キックベースボール・ドッチボール・卓球・バレーボール)あるそうです。
娘は、「キックベース」専門みたいです。
「キックベースボール」ってどんなのか?私もよく分からなかったので、調べてみました。
↑ リンク貼ってあります。
ルール
投げたボールがバウンドするとボールになる。このバウンドの基準はあいまいである。キックベースではボールを打つのではなく蹴るので、ボールの飛翔範囲は9人の守備範囲で充分カバー出来る為、本塁打は難しい。本塁打を狙ったキックをするとほぼフライになってしまう為、サッカーのフリーキックの様な、速くて且つ放物線を描かない直球的なキックが要求される。
守備側は、野球と違い、走っている打者、走者に直接ボールをぶつけてアウトとする事が出来る。塁に送球してもランナーを止める事にはなるが、挟む事は出来ないので、ドッジボールの能力(捕る・ぶつける)が守備側に要求される。
ポジション
野球と同じ名前である。捕手は投球の処理はできるが、インプレーは禁止されている。
攻守のコツ
守備側としては相手はボールをける為、当然投げる(転がす)ボールのスピードは速ければ速いほどよい。打者のタイミングをずらすためにカーブなど回転をかけて投げる場合もあるが、スピードが遅くなるだけでなく、コントロールも難しく、バウンドしやすいためにあまり投げない方が得策である。 攻撃側としては、上述の理由で本塁打は望みにくいためできるだけ遠くに飛ばすか、セーフティーバントをするかない。バントはサッカーのトラップと同じように止める感じで打つとセーフになりやすいが、地方によってはバントは試合として面白みに欠けるので、禁止にしているところもある。
地域での独自のルール
地域によってまったく別物のローカルルールが多数存在するのも特徴である。 これは全国大会など、統一ルールの下での大会がないため地域の指導者たちがそれぞれの智恵を絞り、より楽しく、より安全にゲームを行おうと考えた、独自性の表れでもある。
転がって来たボールを足元で止め、そのまま走ると言うルール。又はこれを禁止するルール。野球で言う所のバント。足で"ちょん"と止める事から、「ちょん(ちょび)」と呼ばれる。(岐阜県)これを阻止するため、ホームベースからインフィールド側に半径2~3メートル程度の「ファウル線」が敷かれ、打球がこの線を越えずに落下、またはゴロ性の当たりで転がった場合はファウル扱いになる。
学校の大会等では授業等による時間制限のためにファウルアウトを採用しているルールが多い。
盗塁・リードは禁止される傾向にある。 (webより)
決勝戦は、圧勝だったようなので「心の余裕」があったらしいのですが、『ルール』でだいぶ揉めたようです。
「うちらの方が~大人みたいだったから~イチャモンは付けなかった・・・」 などなど、熱く語る中三少女の話を聞いてあげていたら、羨ましくなってきました。
いいなぁ~青春
いいなぁ~お気楽で
やっぱり・・・・・・・私は、「人の話良く聞いてないようです」
訂正箇所・追加箇所ありますので・・・・・青文字です。
追画・・・・・・・・ ↓・・・・・・・優勝メダルをもらってきたので

(メダルより品物が良いと~~~現代っ子は、申してました!)