忘年会Ⅱ The year end gathering 2

先週の金曜日の夜に、油絵教室のメンバー8名で、阪急茨木駅にある、ビールレストランの「ミュンヘン」で忘年会をしました。
最近、この店で、生ビールをよく飲んでいます。

80歳の男性がひとりいらっしゃて、よく飲み食べられるのに、驚きました、元気でした。

話題は、油絵と教室のことが、メインでした。

二次会は、内4名で、高槻駅近くのスナックへ行きました。
写真は、その時のものです、私が撮ったので、私は写っていません。
壁の右側の黄色の絵は、私が描いたものです。

この店では、私はコーヒーを飲んで、バスがあるうちに、帰宅しました。
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森は知っている The forest knows them

吉田修一の『森は知っている』を読みました。
ハードボイルド小説なのか、青春小説なのか。
この作家の、この種の小説は?評価が難しい小説でした。

孤児が特殊機関・組織に育てられ・・・。
産業スパイを行う・・・。
自分以外の人間は誰も信じるなと言われ・・・。
自分だけは信じろと・・・。
今日だけを生きろと・・・。
南の島で育てられるが・・・。
明日への希望はないのか・・・。

この作家は、こんな小説を書いたの??と思いながら読みました。
私は、いまいちしっくりしませんでした。
私の読後評価は普通の3☆です。
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関西大学博物館 The museum of Kansai University

2日前の午後は、「歴史と文学の人々」の講義の課外活動として、関大前にある、関西大学に行きました。
学生食堂で、オムライス・ビーフシュチュを食べて、その後、大学内にある、博物館を見学しました。

何を見たかというと、
*縄文・弥生・古墳時代の遺跡物。
*北大阪の絵画。
*関西大学の歴史。
*高松塚古墳壁画。
などです。

アカデミックな雰囲気に触れるのも、偶には、良いものだと思いました。

写真は、校門を入って、学生食堂へ向かう道です。
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松尾芭蕉 Basho Matsuo

昨日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「松尾芭蕉」について学びました。

講義の前半部分は、俳諧師として、芭蕉とその弟子の連句「俳諧七部集」を愛でました。
優雅な世界ですが、現実は、よく分からないと感じました。
凡人の悲しさですかねえ。

後半部分は、『奥の細道』、『去来抄』、『俳論集』、『三冊子』についての講義でした。
俄然、面白くなりました。
印象に残った内容は、
*誠の追求、不易と変化・流行。
*悠久の自然と無常の人事。
*孤高、天才には理解者はいない。
*芸術、文学の不断なる変化。
*旅による感性が研ぎ澄まされる。
*多くの俳諧師がいた中で、芭蕉の文学が現代へ残った。
などでした。

真理の追究、誠の追及の奥深さを感じました、この項目については、もっと掘り下げて、講義を受けたいと思いました。

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フォルトウナの瞳 Forutona Eyes

百田尚樹の『フォルトウナ』を読みました。
この作家の小説は、うまい!読ませる!

幼い頃、両親と妹を亡くした、天涯孤独な青年が主人公です。
友人も恋人もいない、一日中働きずめる日々。
夢も自信も無かった、孤独な人生が。

他人の死が見えることに・・・。
他人の運命が分かり・・・。
大切な人々の死が見えた時に、彼は・・・。
彼にとって、初めての恋が・・・。

エンデイングが凄い。
私の読後評価は、4☆です。
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イタリア Italy

今日は、「国際文化交流」の講義を受講しました。
ミラノ生まれで、パヴィア大学卒業、日本に10年住まれている、アレッサンドラ嬢から、イタリアについて学びました。

今日の話はイタリアの、
*日常生活、ファッション、文化、教育。
*歴史と国民性。
*高齢者の活動状況。
などでした。
Q&Aの時間があり、
*バチカンとの関係。
*イタリア男性は、いつも、女性に声をかけるのか。
*イタリアマフィアとはどんなこと。
*ベネチアガラスについて。
などの話がありました。

突っ込んだ話もあり、楽しかったです。

午後は、文化祭の合唱の練習をしました。

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リオ RIO

今野敏の『リオ』を読みました。
警視庁捜査一課三係の樋口警部が主人公の警察物語でした。
読みやすく、話のテンポも良かったです。

東京で、連続殺人事件が発生し・・・。
殺されたのは、いずれも中年の男性で・・・。
デートクラブ、少女売春に関係するのか・・・。
現場から逃げ去る美少女が目撃されるが・・・。
樋口刑事の活躍と推理が発揮され・・・。

この作家の小説は、どれも読みやすく、楽しめます。
心情表現もなかなか良いです。
私の読後評価は、OKの4☆です。
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忘年会 The year end gathering

一昨日の夜に、今年初の忘年会をしました。
A嬢、N氏と私の三人で、月に一回、いつもは、ランチ会をしているのですが、今回は飲み会をしました。
三人で、阪急茨木駅にある、ビアホール「ミュンヘン」で、忘年会をしました。

写真は、その時のものです。

忘年会での話題は、
*今年一年、元気で良かった。
*投資信託の運用成績はいまいちだった。
*大阪W選挙の結果は良かった、自民党はだめで、橋下氏は強かった。
*N氏はゴルフコンペで優勝した。
*旅行へ行った、来年も、旅行をしよう。
*来年も楽しく遊ぼう。
などでした。

生ビールが美味しく、来年1月のランチ会の日程を決めて、帰宅しました。
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元禄時代 Genroku Era

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「柳沢吉保と田沼意次」を中心に、元禄時代とはどんな時代だったかを学びました。

江戸時代、元禄時代は我々の時代と良く似ている、重なっているとの印象を持ちました。

元禄時代は、
*高度成長時代に続く、国家の放漫財政と赤字財政だった。
*吉保と意次は、景気刺激策と増税によって、財政収入の増加と成長を図った。
*徳川吉宗と松平定信は、緊縮財政によって、赤字の減少を図った。
*悪貨発行と積極金融政策を行った。
*徳政令など行ったが、財政改善は出来ず、国家の財政破綻になり、明治維新によって、大名と武士の消滅により、新時代に変わった。

なにか、昭和の高度成長、東京オリンピック以降の日本の財政と同じ話を聞いているように感じました。
この先、国の借金の解消、財政破綻回避はどうなるのでしょうか、政治家と官僚は案を作成しているのでしょうか。
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小旅行 The small trip

昨日の続きです。

旅行2日目は、先ず、高山へ行きました。
古い町並みが残っていました。
街歩きを楽しんで、自分用のお土産に、マフラーを買いました。

そして、次に、白川郷へ行きました。
合掌つくりの家々を見学しました。
外人客が、予想以上に多かったです。
ここでは、自分用のお土産として、白川郷の写真集を買いました。
写真は当日のものです、天気が良かったです。

そして、帰宅しました。

旅行も疲れるものですね。
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