本日、米国で開催される連邦公開市場委員会(FOMC)に関する、日銀白川総裁の発言が伝わっています。 株価の大幅下落を受けて、量的緩和第3段・QE3導入観測が一部で台頭しています。 これに対して、白川総裁は米FRBとは様々なレベルで情報交換しているが、政策への注文は直接行っていない。
投稿を始めた当初から米債務不履行問題を大きなテーマとして研究してきましたが、残念ながら筆者の予想通りの内容となってきました。
日本は中国・ブラジルなどと違いアメリカの政策に口を挟むことは無いと思いますが、ここで感じる事は終戦も間近い時期に経済も敗戦国になってしまうのか不安を隠しきれません。
アメリカはドル安を容認しているように思えますが、このまま放置し続けると今度は本当にアメリカ発世界同時恐慌に突入する可能性が高まっていることを覚悟して欲しい。
G8が同時に協調介入を行い、為替を適正レベル迄引上げ世界に安心感を持たすことが先ず優先課題だと思われますが如何でしょうか。
投稿を始めた当初から米債務不履行問題を大きなテーマとして研究してきましたが、残念ながら筆者の予想通りの内容となってきました。
日本は中国・ブラジルなどと違いアメリカの政策に口を挟むことは無いと思いますが、ここで感じる事は終戦も間近い時期に経済も敗戦国になってしまうのか不安を隠しきれません。
アメリカはドル安を容認しているように思えますが、このまま放置し続けると今度は本当にアメリカ発世界同時恐慌に突入する可能性が高まっていることを覚悟して欲しい。
G8が同時に協調介入を行い、為替を適正レベル迄引上げ世界に安心感を持たすことが先ず優先課題だと思われますが如何でしょうか。