筆者は寒さが大の苦手であり、寝る時は電気カーペットが無ければ我慢出来ない性分です。 今朝、3時頃になりますが、こんな珍事件が起きてしまいました。 眠りが浅かったのが幸いしましたが、足回りが異様に熱いので眼が覚めてしまいました。 最初は中国製のカーペットであり、温度コントロールが上手く出来ていないのかと思いました。 それにしても熱すぎるので、布団をめくってみると何と火がついてボウボウと燃え上がっているではありませんか。
大慌てで飛び起き、消化作業に当たりましたがポリエステル綿を使った布団だったもので見る見る燃え広がり、異臭が立ち込め息苦しくなってきました。 布団の真ん中に60cm位の大きな焦げついた円形の穴が出来ました。 ポリエステル綿だったのでなかなか火は消えず大変でした。 窓を開け、空気の入れ替えを行いましたが、何とも言えない匂いでした。
それにしても中国の中小企業が作る製品には安全基準の概念が無いのか? 日本では大問題になっていた事でしょう。 筆者は必死になって延焼を防いでいたのに、朝会社でこの話をしたらバカ受けされました。 そして製造メーカーに連絡して責任を取らすと言ったら、またまたバカ受けされました。 中国では、このような家電製品の事故が多く、お年寄りの場合など死亡する事が多々あると言っていました。 このような状態でも中国の中小企業には責任感が全く無く、係争しても泣き寝入り状態になるので皆あきらめているような話をしていました。
原因は漏電でしょうが、感電死しなくて良かったと思っています。 また火あぶりの刑は楽ではないなと実感したしだいです。
大慌てで飛び起き、消化作業に当たりましたがポリエステル綿を使った布団だったもので見る見る燃え広がり、異臭が立ち込め息苦しくなってきました。 布団の真ん中に60cm位の大きな焦げついた円形の穴が出来ました。 ポリエステル綿だったのでなかなか火は消えず大変でした。 窓を開け、空気の入れ替えを行いましたが、何とも言えない匂いでした。
それにしても中国の中小企業が作る製品には安全基準の概念が無いのか? 日本では大問題になっていた事でしょう。 筆者は必死になって延焼を防いでいたのに、朝会社でこの話をしたらバカ受けされました。 そして製造メーカーに連絡して責任を取らすと言ったら、またまたバカ受けされました。 中国では、このような家電製品の事故が多く、お年寄りの場合など死亡する事が多々あると言っていました。 このような状態でも中国の中小企業には責任感が全く無く、係争しても泣き寝入り状態になるので皆あきらめているような話をしていました。
原因は漏電でしょうが、感電死しなくて良かったと思っています。 また火あぶりの刑は楽ではないなと実感したしだいです。