今週の為替予想レンジ
>ドル・円 92.80~95.80
>ユーロ・円 119.00~123.00
<今週のテーマ・指標>(3つ星以上の大きな指標)
1日 日・日銀短観 米・3月ISM製造景況指数
2日 英・3月PMI製造業 EU・2月失業率 独・3月消費者物価指数
3日 英・3月PMI建設業 EU・3月消費者物価指数 米・ADP全国雇用者数 3月ISM非製造業景況指数
4日 日・日銀金融政策決定会合 英・BOE政策金利発表 EU・欧州中銀金融政策発表 米・新規失業保険申請件数
5日 米・3月雇用統計 3月失業率 2月貿易収支
<今週の予想>
4月4日は大きな目玉である日銀金融政策決定会合が開かれます。 黒田新総裁が掲げている、 ”次元の違う金融緩和” の発表があるのでしょうか。 筆者はどのような ”次元” をテーマにされているのか考えてみましたが、答えが見つかりません。 昨夜、友人が面白い話を聞かせてくれました。 ”次元の違う金融緩和” とはアゴラ誌に九条氏が投稿されていますが、 ”期待に働きかける” と書かれています。 金融緩和によって物価が上昇するルートは依然曖昧なままとの事。
貨幣の量を増やす、物価を上昇させる、何でもやると言うのは全て演技で実はどうでも良いらしく ”口先を最大限に使った景気刺激策” と断定されているようです。
上記の内容が実態だとすれば、日銀の政策を出汁に最大のペテン行為を続けている訳であり、そろそろ実態経済が問われる中、非常に危険な内容だと思って見ています。
3~4か月前の82円台から96円台まで ”もう出る出る政策” でここまであおった訳であり、何も出無かったら大きな失望が出るようにも思われます。 昨日も投稿させていただきましたが、日足でも怖いゾーンに入ってきており、93.80がキープ出来るかが最大のポイントとなってきました。 もしキープ出来なかったら大きく落ち込む危険性を秘めていることも脳裏に叩き込んでおくべきでしょう。
合わせて、今週は米・3月雇用統計/失業率の発表を控えています。 どのような内容になるかは定かではありません。 3か月連続の好成績なのか? 今週は上半期最大の山場となるでしょう。
今週は上にも下にも大きく振れる可能性があり、レンジを大きく取ってみました。
今週も読者の皆様には爆益がありますようにお祈りいたします。
>ドル・円 92.80~95.80
>ユーロ・円 119.00~123.00
<今週のテーマ・指標>(3つ星以上の大きな指標)
1日 日・日銀短観 米・3月ISM製造景況指数
2日 英・3月PMI製造業 EU・2月失業率 独・3月消費者物価指数
3日 英・3月PMI建設業 EU・3月消費者物価指数 米・ADP全国雇用者数 3月ISM非製造業景況指数
4日 日・日銀金融政策決定会合 英・BOE政策金利発表 EU・欧州中銀金融政策発表 米・新規失業保険申請件数
5日 米・3月雇用統計 3月失業率 2月貿易収支
<今週の予想>
4月4日は大きな目玉である日銀金融政策決定会合が開かれます。 黒田新総裁が掲げている、 ”次元の違う金融緩和” の発表があるのでしょうか。 筆者はどのような ”次元” をテーマにされているのか考えてみましたが、答えが見つかりません。 昨夜、友人が面白い話を聞かせてくれました。 ”次元の違う金融緩和” とはアゴラ誌に九条氏が投稿されていますが、 ”期待に働きかける” と書かれています。 金融緩和によって物価が上昇するルートは依然曖昧なままとの事。
貨幣の量を増やす、物価を上昇させる、何でもやると言うのは全て演技で実はどうでも良いらしく ”口先を最大限に使った景気刺激策” と断定されているようです。
上記の内容が実態だとすれば、日銀の政策を出汁に最大のペテン行為を続けている訳であり、そろそろ実態経済が問われる中、非常に危険な内容だと思って見ています。
3~4か月前の82円台から96円台まで ”もう出る出る政策” でここまであおった訳であり、何も出無かったら大きな失望が出るようにも思われます。 昨日も投稿させていただきましたが、日足でも怖いゾーンに入ってきており、93.80がキープ出来るかが最大のポイントとなってきました。 もしキープ出来なかったら大きく落ち込む危険性を秘めていることも脳裏に叩き込んでおくべきでしょう。
合わせて、今週は米・3月雇用統計/失業率の発表を控えています。 どのような内容になるかは定かではありません。 3か月連続の好成績なのか? 今週は上半期最大の山場となるでしょう。
今週は上にも下にも大きく振れる可能性があり、レンジを大きく取ってみました。
今週も読者の皆様には爆益がありますようにお祈りいたします。