山本有三記念館は、大正１５年頃に商社役員の住宅として建てられました。
その後、１９３６（昭和１１）年に作家山本有三が購入し、
武蔵野の面影を残す静かな環境の下で代表作
（路傍の石）や戯曲（米百俵）を執筆しました。
戦後、進駐軍の接収により１９４６（昭和２１）年に有三はやむなく転居しましたが、
接収解除後は国立国語研究所の分室や「有三青少年文庫」として利用され、
１９９６（平成８）年からは「三鷹市山本有三記念館」として公開されています。
１９９４（平成６）年には、海外の近代様式の折哀的表現を試みた特色あるデザインを示す
希少な洋風建築として、三鷹市の文化財に指定されました。
パンフレットより
詳しくはこちらに投稿されています。
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non_nonさんのソースを拝借いたしました。
ストーリーは、私も忘れましたが
＜少年の苦闘が描かれていたように思います？
愛川吾一は貧しい家庭に育ち、小学校を出ると呉服屋へ奉公に出され・・・・
又、読んで見ようかと思っています。
来館目的は
「山本有三に関心があるため」と
「建築に感心があるため」が同じ割合なそうで
す。
当館と同時代に建てられた洋風建築の鳩山会館
（旧鳩山一郎低）なそうですが
建物も素晴らしく、現在でも参考になる所が
いたるところにありました。
ようやくPCの前に座れるようになりました。
毎日短時間ですがあちこちのblogを楽しませてもらっています。
山本有三館は鳩山会館と本当によく似ていますね。
佇まいもそうですが室内も・・・。
同じ時代にその時代の粋を集めて建設されたのでしょうね。
バンビさんのBLOGで良く使われている画像表示の方法に魅せられて何とか私も・・・と思ったのですがnon_nonさんのところはもう閉じられてしまったようでうまく探し出すことができませんでした。
どうやって捜されたのでしょうか・・・？
お暇な時に教えていただけませんか？
＜ようやくPCの前に座れるようになりました。
おめでとうございます。
寒くなってなって来ましたので無理をせず
お体大切にね。
＜山本有三館は鳩山会館と本当によく似ていますね。
私、未だ鳩山会館に行った事がありませんが
室内も似ていますか？
non_nonさんのソース
旦那様が管理をなさいまして続けて
お借りできますので「リンク」しておきました。
画像を拝見して何処かで・・・と思いました。
鳩山会館には昨年秋幸いにも「田中良平氏」の（続・天津今昔招待席）の出版記念の会に招かれて訪ねることができました。
庭へのアプローチの階段に並んで記念写真を写してきました。
庭園の隅には鳩山夫妻の銅像が静かに・・・
どうぞ暖かい日にでもお訪ねに
山本有三記念館は、大正１５年頃の商社役員の住宅ですか？
今も綺麗に残っているんですね～～。
山本有三作品の代表作 （路傍の石）
懐かしいですね～～。
内容忘れています・・・。
素敵な建物ですね。
大正時代とは思えないですね。
様式と和式の素晴らしい組み合わせですね。
こんな所に一度でもいいから住んでみたいですね・・・。(笑）
写真見て楽しませて頂きました。
バンビさんの写真の撮り方が、素敵ですね～～。
路傍の石の作家でしたか。
素敵な家に住んでたんですね。
著名人の方とのお付き合いが多く
お付き合いの広さに驚かされます。
＜どうぞ暖かい日にでもお訪ねに
有り難うございます。
一度は？と思っていましたが
鳩山さんが首相になられたので
混雑しているかも？しれませんね。
何時かは、足を運びたいと思っています。
昨年まで無料開放でしたが
入館料３００円になり、開館から１３年目と
なり今年の４月に３０万人達成されました。
市内のかたより東京以外の道府県で
遠方から来られる方が多いそうですよ。
私も、無料で行った時は残念ながら
閉館で外だけ覘いてきて、近くに居ても
有料になって初めて入館したしだいです。
＜こんな所に一度でもいいから住んでみたいですね・・・。(笑）
本当に、今でも通用して住みやすそうな
家です。庭も広いしね。
こんなに近くにあっても、中々行けずに
ようやく入館して「ビックリ」いたしました。
写真は、撮ってもいいですが、ストロボは
ダメと言うことで暗いところもありますが
個性的なマントルピース（暖炉）が３箇所も
あり、出窓を利用して腰掛があったりと
お部屋を広く使っていました。
ガラス窓の中に雨戸があり
開けるとお庭が一望でき勉強も捗るかもね？