十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

雨上がり

2020-08-28 08:59:14 | 散歩
昨日の、朝5時ごろバケツを負けたぐらいの雨が降り
朝のラジオ体操はお休みでした。
其の後散歩に出かけたときは、雨が降った後でしたが
湿度が高く入道雲も出てきました。


青空の中、アオサギの飛鳥。


カワセミにも出会えて、魚をゲットしたところです。




カルガモとの出会いも。


コサギ


飛ぶ瞬間。


何時も川の中にいるので、見れていない足が綺麗でしたのでカチャ!


ツマグロヒョウモン


近所のノウゼンカズラ

高尾山<健康登山>48回

2020-08-25 20:17:40 | 高尾山
八王子市が都内で初めて「日本遺産認定」されました。




毎日、暑くて猛暑日。
一か月に一回の登山。
暑くて登山も考えさせられます。
思い切って行ってきました。
熱中症とコロナ過の中、さすがに初めて
最後の階段ではギブアップしそうに。
子供たちは元気です!


スタートから30分を過ぎた頃でしょうか、岩屋大師という祠(ほこら)に出会います。
2つの祠には、向かって右側に弘法大師、左側にお地蔵様が祀られています。
その昔、高尾山で修行していた弘法大師が、嵐の中、病気で難儀している母子を助けるために
祈りを捧げてできたという祠です。


右にすすむとすぐにお堂が見えてきます。お堂の左に見える滝が琵琶滝。
薬王院の水行道場の一つです。


今日は、6号路
緑豊かな沢沿いを歩くコース
木の根が露出しているところが多く出てきます。


飛び石
6号路も終わりに近づいたあたりで、
飛び石をつたって歩きます。


最後は延々と続く階段があらわれます。
心臓やぶりの階段です。


日差しが強いですね。
水引草が綺麗でした。
子供たちは元気です!
走って階段を登っています。


左上        右上
左下(フジカンゾウ)右下(ハグロソウ)



左上(ギンミズヒキ) 右上(ヤマジノホトトギス)
左下(ノブキ)    右下(マツカゼソウ)


左上(ヤマブキ)   右上(ダイコンソウ)
左下(ツユクサ)   右下(シュウカイドウ)


タマアジサイ
















ブドウ狩り

2020-08-22 16:29:19 | Weblog
昨夜TV[Nスタ」を見ていたら綺麗な月を映し出していました。
慌ててカメラを持ち二階へ
撮った月がこの写真です。
撮った後直ぐに雲に隠れてしまいました。


近所で「ブドウ狩り」があり今年はコロナ感染の為
整理券を7時から配りました。
7時少し前でしたが15時からの入場時間でした。
凄い人気ですね。人数制限もしましたので人が少なく
て良かったです。(密にならずに)
ブドウの種類
高尾・藤稔・ピオ-ネ・紅伊豆・サニ-ドルチェ・
シャインマスカット・雄宝


朝のラジオ体操仲間からトマトを頂きました。
黄色いのもトマトです。

藤のコースタ-作り

2020-08-20 10:08:04 | 趣味
45年前に藤の教室に通い沢山の作品を作りました。
藤があったのでコ-スタ-を作りプレゼントしました。
その時に、同年代の方が「藤で鏡の作品も作った」と。
さかのぼれば、同じような習い事をしていたのねと
気づかされました。
大きな作品は作れないので小さいものを作りました。
その方は、藤の作品を処分して今、手元に何も残っていないとの
事でしたが、私は思い出して作品をカメラで撮ってみました。
捨てた作品もありますが・・・・

昨日作成してプレゼントした「藤のコ-スタ-」
コップに水を入れたときに水滴を藤が吸ってくれるので
重宝する一品です。


大作の一品です。
この作品は重宝しています。
洗濯ばさみとエモンかけの入れ物として使っています。


これは、物入。
パソコンのインクなどの入れ物に。


刺しゅうをして額仕立てに。


ごみ入れ。


これが、お友達も作ったという「鏡」と思います。


一輪挿し。



買い物かご
エコバックとして良いかもね。


吊り篭


残っている作品はこちらのみ。
子育てをしながら沢山の作品を作りましたね。
45年も前の作品なので埃が・・・・
そこは、目をつぶってくださいね。
藤が沢山余っていますがもう、大きい作品を
作ることはないでしょう。


蝉が鳴くのは雄?雌?

2020-08-18 17:01:33 | 散歩
毎日が暑くて、熱中症とコロナ過の戦いですね。
そんな中、蝉の泣き声だけがいつもと変わらず
甲高い声で鳴いています。
私、今の今まで蝉・雌・両方泣いているとばかり
思っていました。
知らない人も沢山いることがわかりました。

つまり鳴いているのは雄のセミだけということでした。
それは子孫繁栄の為の求愛行動だったのですね。
セミの種類によって異なりますが3~17年と長い間土の中で過ごし、
やっとの思いで地上に飛び出して来れば、思いっきり大きな声で
鳴くのもわかりますね。(解決)

セミの抜け殻が沢山見ますね。


アブラゼミ


ミンミンゼミ


コサギとダイサギがいます。
コサギがバトルをしていました。
写真に収めることが出来ませんでした。


3番子がいるんですね。
大きなザリガニをゲット!


ザリガニの頭が嘴の先になりましたね。
食べやすくする為に置き換えます。


餌を運んでいました。

カラスウリの花 夜間に咲くレ-ス状の花

2020-08-13 19:19:58 | 散歩
毎日が暑いですね~。
綺麗なレ-ス状の花で涼んでくださいね。
カラスウリの花
花は夏の日没とともに咲きだし、翌朝にはしぼみます。
20時30分頃、写真撮りに行ってきました。
咲いていました。綺麗ですね。






朝の散歩でアオサギの幼鳥と出会いました・
その時、「幼鳥なので餌が上手く捕れていないのね」と思いました。
眼鏡をかけていないので「紐を食べている?」ように見えました。


家に帰ってパソコンで見てみたら「トンボをゲットしていました」
それも、大きなトンボでした。


ア!、見ているうちに餌を落としてしまいました。


慌てて、拾いゲットしていました。
食べた後です。


其の後、カワセミと遭遇


カワセミが飛んでいきました。


こちらは、コサギとカワセミです。

蝉の幼虫

2020-08-10 12:55:36 | 散歩
ラジオ体操に行くと、あちこちに蝉の幼虫がはい出した穴があります。
蝉の幼虫が羽化して成虫になるため次々と地中から出てきています。
蝉の幼虫が羽化するのは、朝早くと思われていますが晩から羽化をして
朝には飛べるようになっていないとムクドリとか天敵に狙われて餌に
なります。
野生に生きる生き物はみんな生き抜くための本能を持っています。

ムクドリが蝉の幼虫が土の中から出てくるのを待っています。


ムクドリにつかまりました。



体操に行く前に、川を散歩に。
デジカメを持って行きましたら、カワセミの写真を撮りましたが
飛ぶところはデジカメでは追い付いて行けません。


我が家に咲いている花々。
ホトトギス


カリガネソウ


ヤブミョウガ


ホシミスジ





夕方、水遣りをしていたら、鷹の爪の添え木に
アブラゼミが止まっていました。







ド根性ホタルブクロ

2020-08-06 16:27:43 | 散歩


広島に原爆投下75年。
コロナで平和公園も人が少ないです。
毎年、私たち主婦の会は「原爆詩の朗読」を語り継いで
きました。毎年、5月頃から練習に入り8月に発表していましたが
今年はコロナ感染で中止を決めました。
監督・編集の方からハガキが届きました。


11時30分頃、一本の電話が鳴りました。
お話を聞くと「コンクリ-との間からホタルブクロが咲いているよ」と。
珍しいので写真を撮りに来ませんか?との電話を頂きました。
食事をしていたので「もう少ししてから行きます」と言ったものの
外は、猛暑。
「せっかく、お電話をくれたのだから」カワセミを見ながらと
暑い中行ってきました。
頭の中で描いていたのとは違っていましたが・・・
こちらです。↓
確かに、車道のコンクリ-トの中から出て咲いていました。


其の後、カワセミと会うことが出来ました。
上から覗いたら私のほうを見ました。


飛び込んで「涼しそうですね」









雛が何度も飛び込みますが、餌が未だ取れていないようですね。





雛の飛鳥
綺麗な羽です。



何処にいるか?解りますか。


ズ-ムイン!
ここよ!見つけてね。


アオサギ(幼鳥)
暑いので茂みの中にいました。


お盆花
ミソハギは漢字で書くと、「禊萩」。
精霊花、仏様花とも呼ばれるほど、お盆にぴったり、盆花と呼ばれる花の一つです。

この近所は、お盆が3回行われます。
新の7月13日~16日
旧の8月13日~16日
我が家のお寺さんは、8月1日です。
お蚕さんが忙しくてこの日になったそうです。


百日紅も綺麗に咲いていました。


我が家で羽化した蝶?
そんなわけないよね。
卵を産んでいるみたいです。





健康登山・高尾山<47回>

2020-08-01 10:25:13 | 高尾山
月一回の高尾山。
雨続きで、いつ行こうか?と今になりました。
今日は(31日)、朝雨が降っていましたが
朝の9時出発して行ってきました。
6号路を登り、途中で稲荷山コ-スに間違って入り
少し遠回りした感じになりました。
最後は、心臓破りの階段を登り頂上へ。
登山客は、少なかったです。
帰ってきてTVで高尾山が放映されていましたが
4連休の時は混雑して「蜜」になっていましたね。



雨が多かったので、滑らないように気をつけないと。


この場所は、休憩場所がありイスがあった所です。
土台だけが残ってイスはありませんでした。
近くは、水が流れていました。


キヨスミイトゴケは、「滝壺の近くなどの湿度の高い場所の木の枝に垂れ下がる」
そんな場所にぶら下がっていました。


至る所に、枝が折れていました。


頂上は、人も少なく「さん蜜」にはなっていませんでした。


頂上にいた蝶(スミナガシ)
帰りに、登山客の手に止まっていました。


今日は、6号路。
左側(イワタバコ) 中(ハナイカダ実) 右側(ヤブミョウガ)


大自然のおいしい空気にはマイナスイオンがより多く存在するということです。
雨続きでしたので、川の水が多く流れの音に癒され
蝉の声・鳥の声・鶯の声と満喫してきました。


レンゲショウマ


左上(ウバユリ) 右上(ユリ)
左下(ユリ)   右下(オカトラノオ)


左上(タマアジサイ) 右上(キキョウ)
左下(シュウカイドウ)  右下(ムサシアブミ・赤い色の実)