十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

川が賑やかになってきました。

2014-10-29 14:04:03 | カワセミ
東京都心で27日夜、「木枯らし1号」が吹きました。
気象庁が28日発表して昨年より15日早いということでした。
吹いて寒くなったと思うと暖かくなったり
この時期服装が何を着たらよいやら忙しいですね。

10月17日  ヤマボウシの実がイチゴのように赤くなっていました。



蝶のヒメジャノメSippo☆さんに教えていただきました。(ヒカゲチョウ)が赤い実にしがみついて
吸水していました。


冬鳥が戻ってきました。
オナガガモ


ヒドリガモ



久しぶりのカワセミ
羽根が可愛そうに傷んでいます。
春になると新しい羽根で又、綺麗なカワセミに出逢えることでしょう。

20年に一度の御本尊ご開帳!奥の院「金剛證寺」特別参拝(2)

2014-10-12 07:00:07 | 旅行
台風19号の影響で、朝から雨になりました。
旅行で雨に降られた事が殆どありませんでしたが「雨で清められた」と
良いように解釈してお参りしてきました。
宿は、志摩スペイン村


素敵なレストランでした。


20年に一度の御本尊ご開帳!奥の院「金剛證寺」特別参拝

『お伊勢参らば朝熊を駆けよ 朝熊駆けねば片参り』

と伊勢音頭の一節にも唄われ参宮する人々は当寺に参詣するのが常であったようです。

このお寺は伊勢神宮の鬼門を守るお寺。




御着物姿の人たちが雨で気の毒でした。


PCよりお借りいたしました。
御本尊は日本三大虚空蔵菩薩の一つで、20年に一度の神宮式年遷宮の翌年にご開帳されます。

今年は、ご本尊のご開帳   本堂内陣
期間 平成26年10月1日(水)~ 10月21日(火)
お一人ずつお名前・願い事を読み上げてのご祈祷をして頂きました。


御朱印を頂きました。















清らかな五十鈴川のほとりにある伊勢神宮は広大な森林で囲まれている。
宮域林と呼ばれるその山林は約5,500ヘクタールもの広さがあり伐採が禁じられていて
神秘的で神聖な雰囲気に包まれている。
また神宮の長い参道沿いには樹齢数百年から1000年ものスギの巨木や
クスの木、ケヤキの大木などがそびえたち厳粛さが漂う。
この森林に囲まれた玉砂利の参道を歩くと、深呼吸したくなるのと同時に心が引き締まる。







案内人のお話が解りやすくとても良かったです。


五十鈴川


皇大神宮[内宮]
垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。 天照大御神がお鎮まりになっています


宇治橋は、長さ101.8m、巾8.42mの檜造りの橋で、五十鈴川にかかっています。


おはらい町通り(旧参宮道) 伊勢神宮皇大神宮(内宮)前で栄えたおはらい町。
そのおはらい町中を宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りが『おはらい町通り』(旧参宮道)で、
お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねています。
おかげ横丁で時間をとり五十鈴川沿いを通ってバスの駐車場に・・・
バスで名古屋駅まで行き東京駅まで新幹線。
家についたのが23時30分過ぎでした。
息子と主人と3人での旅行。お疲れ様でした。

伊勢神宮両参り2日間 20年に一度の神様のお引越し。(1)

2014-10-11 10:32:00 | 旅行

日本人のこころのふるさと・伊勢神宮。
正式には神宮といいますが、親しみを込めて「お伊勢さん」とも呼ばれます。
この伊勢神宮では、平成25(2013)年10月に、第62回式年遷宮の遷御の儀が行われました。
式年遷宮とは、式年として定められた20年に一度、内宮・外宮の正宮や別宮などの建物を造り替え、
神様にお遷りいただく伊勢神宮最大・最重要の神事です。



三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で、台風18号の影響による激しい波や強風などのため、
夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ、太さ約10センチ)が5本とも切れ
7日予備で用意してある新しい注連縄を結び直したそうです。

注連縄は1本の重さが40キロ、長さは35メートル。
切れた縄は9月5日の神事で張り替えられたばかりだったとか。



縄が新しくなっていました。








御祭神 豊受大御神/御鎮座 雄略天皇22年 
豊受大御神はお米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神です。
 
今から約1,500年前に丹波国から天照大御神のお食事をつかさどる御饌都神(みけつかみ)としてお迎え申し上げました。
 御垣内の御饌殿では、毎日朝夕の2度、
天照大御神はじめ神々に神饌をたてまつるお祭りがご鎮座以来一日も絶えることなく行われています。



外宮の豊受大神や別宮の神々の御装束神宝も全て一新されます。式年遷宮はいわば神様のお引っ越し。
お隣に引越しされました。
伊勢神宮の大きな特徴は、社殿を建てる地が二つあるということです。


外宮正殿前の道を曲がり、
別宮の参拝へ向う水路に架かる石橋で、この何気ない平たい大きな石は、「亀石」と呼ばれています。


風宮
新しく建て替えをしています。






外宮神楽殿

御神楽、御饌などの御祈祷、御神札(おふだ)・御守や暦の授与などを行っています。




コメント欄は閉じさせて頂いています。

視察研修会

2014-10-02 10:08:17 | 日帰り旅行
視察研修会
埼玉県・行田。
晴天の9月30日(火)に忍城(おしじょう)
川越(喜多院)に行ってきました。







ホテイアオイ
水城公園あおいの池(面積約1,700平方メートル)を利用して栽培されています。
9月から10月にかけて淡いうす紫色のすてきな花を咲かせ、見頃を迎えます。

南米原産の浮遊植物です。葉柄の中程の丸く膨れているところが、
七福神の布袋様のおなかに似ていることからこの和名が付きました。
複数の花が房状になって朝方から開花します。花は日中いっぱい咲いていますが、
ひとつの花はその日の夜には萎れてしまいます。つまり、翌日に開花している花は、前日とは別の花ということになります。
開花は年に2~5回ほどあり、水面に可憐な淡いうす紫色の花を咲かせます。
1回の満開は3日ほど続きますが、満開は不定期に訪れ、満開以外の日は所々に花がある状態になってしまいます。
水城公園を訪れて、満開のホテイアオイの花園に遭遇できた方はとても幸運な方かもしれません。 PCより。

2度行きましたが、満開?の時に残念ながら遭遇していません。





一路川越に・・・
川越と言えば、時の鐘


蔵造りの街並み
国「重要伝統的建築物群保存地区」(平成11年12月)
 「美しい日本の歴史的風土100選」(平成19年1月)








時の鐘
創建 寛永 
現在の物は4代目
毎日「6時・正午・15時・18時」の4回鐘の音を響かせています。
丁度、15時の鐘を聞くことが出来ました。


喜多院


五百羅漢
全部で538体の像。
同じ表情は1つとしてなく、自分に似ているものが
必ずあるといわれている。






喜多院 御朱印を頂いてきました。