十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

カワセミ 餌を横取りされる。

2014-04-29 21:07:34 | カワセミ
カワセミを探しに散歩に行きましたら、相変わらず
護岸のタラップに止まっていました。



餌を探しています。
後ろの白いのは、カワセミの糞です。


餌を見つけたようです。





大きな餌を見つけて咥えて来ました。


ザリガニの足を辛うじて捕まえたみたいですね。



そこへ、コサギが待ち構えて一目散にカワセミに突撃!





せっかく大きな餌を銜えてきたのに落としてしまいました。

ツミの子育て

2014-04-25 13:02:08 | ツミ
ツミ(雀鷹、雀鷂、)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される.
一番小さな鷹。

ツミの子育ての季節がやってきました。
聴きなれない鳥の鳴き声がしたので行って見たら
グットタイミング!でした。、交尾をしていました。
初めての出逢いです。

















巣作りに忙しい。
ヒマラヤスギを足に持っているのが解りますか?



巣の上に・・・
雛を写真撮りたいと思って通いましたが
巣だけでツミがいません?
巣を放棄したのかも・・・・・

小笠原チャータークルーズ6日間<2>

2014-04-12 09:42:33 | 旅行


三日月山山頂より鳥帽子岩を眺める。
運が良ければ、ザトウクジラのブロウも見られる所。
中には、見た方も居ましたが私達の時は見えませんでした。



お食事は、船で朝・昼・晩と3食付ですが、通船で帰る時間が忙しかったので地元の
郷土料理の店「島寿司」さんで島寿司とアオウミガメの盛り合わせ(シマカメ)をいただきました。
上が「島寿司」下が「シマカメ」です。
カメもたんぱくでくせがなく美味しかったです。



固有植物ガイドツアーにオプションとして参加しました。


亀甲模様の岩肌は枕状溶岩と呼ばれ、海底火山の噴火により溶岩が急冷され固まったもので
父島の地質的成り立ちを示すもので。
表面だけではなく内部まで同じ模様になっている。


展望台のある319m地点には海軍が設置した電波探信義の台座が残っている。


初寝浦
初寝浦展望台から南側を眺めると見える、エメラルドグリーンの美しいビーチ。












湾内にある巨大ブイに係留して通船で島へ上陸しましたが
ブイから縄が離されました。




地元の漁船が盛大な見送りをしてくれるのです。
早いもので、いよいよお別れの時が来ました。


太平洋に沈む夕日がものすごく綺麗でした。



千尋岩(ハートロック)
海側から見ると赤い岩肌がハート形に見えるため別名ハートロックと呼ばれる。


小笠原の一番の目的は「ホエール ウオッチング」でしたが
七日の午前中にオプションとしてましたが、波が荒く船は中止になり残念。
最後の最後に小笠原を出港したのち、船長さんの計らいで見れる場所を運航してくださり
何とか?尾を海面上に高々と持ち上げ、深海へと静かに潜りこんで行きました。ありがとう~。


東京の南約650キロメートル、鳥島の南約76キロメートル、伊豆諸島の
最南端にある無人島です。
北緯29度47分39秒、東経140度20分31秒
東西84メートル、南北56メートル、標高99メートル
海面下には約2000メートルの火山が隠れていて、その頂部(の一部分)が
孀婦岩なのです。PCより。


八丈島の南約300km、小笠原諸島聟島列島の北約370kmにある無人島です。
島の直径は約3km、歩いて横断すると1時間ほどです。
ここに地球上のアホウドリのうちの大部分が繁殖しています。


気象庁鳥島気象観測所(中央気象台鳥島測候所)は1947年に開設され、
1965年の群発地震による避難まで、18年間、職員が駐在していました。


カツオドリが優雅に飛んでいました。


いよいよ、旅も終わりです。
ベイブリッジが迎えてくれました。


帰りに、横浜煉瓦倉庫に立ち寄り、中華街で食事をして岐路に着きました。
ここからも、お世話になった「ぱしふぃっく びいなす」が大きく見えました。






小笠原チャータークルーズ6日間<1>

2014-04-11 15:14:41 | 旅行

東京から南に約1000kmの太平洋上に浮かぶ小笠原諸島へ
ぱしふぃっくびいなすで世界自然遺産に行ってきました。

日程
2014年4月5日~4月10日
     4月5日  横浜港17:00出航
     4月6日  終日航海
     4月7日 二見父島 8:00入港。
     4月7日 午前中  ホエールウオッチング  オプション中止
     4月7日 午後   バスとボートの父島観光
     4月8日 午前   父島戦跡ツアー
     4月8日 午後   小笠原固有植物ガイドツアー
     4月9日 二見父島 17:00出航
     4月10日 横浜港 横浜入港 10:00

お客様は、426名 乗組員200名。
出航して低気圧が太平洋に来ていたため海が荒れて
船酔いしない私達も酔い止め薬に助けられました。

定期船の「小笠原丸」は25時間30分。

二見湾沖合に停泊中のぱしふぃっくびいなす


ツアー会社の皆さんも、横浜港を出港の時最後までお見送りをしてくださいました。


船内は、豪華なエントランスロビーが3回吹き抜けで中央に
グランドピアノ・ブロンズ像と大シャンデリアが輝く広い空間がありました。



プロムナード
7階の中央に位置するプロムナードは多目的な寛ぎのスペースと
なっておりました。


エンターテイメント
毎日が多種多様な演目が用意されていて飽きることがありませんでした。


大神山神社
ウグイスの声があちらこちらで・・・・
一年中ウグイスがいるそうです。



220段の階段






二見集落にある聖ジョウジ教会は1909年(明治42年)創立
太平洋戦争時に焼失したが欧米系の島民により再建された。


父島の戦跡ツアーにオプションとして参加しました。
壕の入り口に静かに眠る。
分解組み立て式の軽火砲。



通信隊食料庫内、大型ドラム缶。
400ℓほど貯水できた水タンク。


トンネルをくぐり抜けるとある十年式十二ミリ高角砲。
線状痕がはっきり見える。


大砲の先には青い海が広がる。


軍用車の残骸。
付近の道は軍用車が通れたとは思えないほど自然に戻りつつある。






小笠原諸島は、大陸と一度も陸続きになったことがないため
海流・風・鳥などによって運ばれたきた動植物は独自の進化を遂げました。




ハチジョウツグミ

2014-04-05 09:55:27 | ハチジョウツグミ


良く見かけるツグミ

頭頂から後頸の羽衣は黒褐色、背の羽衣は褐色。
喉から胸部は淡黄色、胸部から腹部の羽衣は羽毛の外縁(羽縁)が白い黒や黒褐色。
尾羽の色彩は褐色や黒褐色。
翼の色彩は黒褐色で、羽縁は赤褐色。
雌雄ほぼ同色であ。





最近、カワセミの追っかけのおじ様方の姿が見えない。
そのかわり、知らないおじ様方が入れ替わり何かを追いかけて写真を撮っている。
「何を撮っているんですか?」
「ハチジョウツグミを撮っている」と言うことでしたので
私も仲間入り。
ある方は「シロハラ」と思っていたと。
ハチジョウツグミは珍しいと言うことでした。
ツグミにもいろんな種類がいるんですね。

ハチジョウツグミ

上面の羽衣は緑褐色や灰褐色、黒褐色。
下面の羽衣は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色で、胸部から腹部は羽縁が淡褐色。
尾羽の色彩は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色。
中央尾羽の色彩は黒い。












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