秋香る金木犀

秋の訪れを知らせてくれる金木犀
甘く優しい香りが通り過ぎても漂います。


萩の花
秋の七草としても有名ですね。



カワセミの幼鳥も餌を捕れるようになり
独り立ちです。

暑さ寒さも彼岸まで

お彼岸は年に2回、「春彼岸」と「秋彼岸」があります。
今の時期が「秋彼岸」。それぞれ、春分の日（3月21日頃）、
秋分の日（9月23日頃）の前後の3日を合わせた１週間がお彼岸です。
そのころに、間違いなく彼岸花が咲いていますね。









カワセミも元気です。







冬鳥「コガモ」も飛来してきました。

オナガの幼鳥の水浴び

台風14号は、大型で動きが遅い　広範囲で影響大
関東甲信
19日～3連休明け20日にかけて大雨に注意・警戒。沿岸部中心に強風に注意。
現在は、雨が降ったり止んだり。
湿度が高いです。



カワセミと同じで餌の捕り方の練習しているんですね。

彼岸花

彼岸花（ヒガンバナ）」は、秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前です。
道端や人里に近い川岸、田のあぜ道などに群生し、夏の終わりから秋にかけて咲きます。
彼岸花をよく見てみると、高さ30cm～50cmの長い茎に大きな花がポツンと咲いています。
彼岸花の大きな特徴は、一般的な花と少し違うその生態。
彼岸花は球根から花が出てきて、その花が枯れた後に葉が成長します。
だから葉がない状態で花が咲いているのです。花と葉を同時に見ることができない事から
「葉見ず花見ず」と言いいます。

朝6時のお月様


お決まりの屋根にアオサギ



中州に咲いている彼岸花







遊歩道の手すりにアサガオ


近所のミカン
今年も豊作です。

カワセミ

2022年は9月10日が「中秋の名月」の日で、満月と同じ日付になります。
中秋の名月と満月が重なるのは、去年に続き2年連続でした。
澄んだ夜空に浮かぶ真ん丸い名月が見れました。



キタキチョウ

シジミチョウ

モンシロチョウ


カワセミ、仲良し兄弟
幼鳥も追い出され、寂しくなりました。

カワセミのバトル

風11号は、東シナ海を北上し、次第に進路を東よりに変え、
速度を上げながら進み、6日午前中に九州北部に接近する恐れがあります
東京都心は31.5℃まで上がり、3日ぶりに真夏日となりました

カワセミも、幼鳥を追い払おうとバトルをしています。
カワセミの幼鳥







カメラマンが皆さん、バトルの写真を撮っているので
挑戦しましたが、写真を撮るのは難しいです。