図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

春分の日

2024-03-20 18:47:51 | 日記



函館空港近くにある石倉貝塚の19日の夕陽







久しぶりに縄文土器に色をつけてみようかと史料を見ていると

石倉貝塚に円く土が盛られ、冬至、夏至、春分、秋分の日の出日の入りの方角が削られていて

汐首岬、函館山の右端、左端と方向が重なると書かれています

唐草模様はシルクロードを通ってギリシアから渡来したと言われてましたが

縄文土器にもすでに唐草模様はありますね

古へには古への理で暮らしていたのだろうと偲ばれます







石倉貝塚のある丘から西は、知内の岬、南は、下北半島、東は、汐首岬が眺める事が出来







北は蝦夷松山、雁肥山、横津岳が重なって見え







西から見ると横に延びた山々が一つに見えます







そんな石倉貝塚から北西の空

ポンス・ブルックス彗星が写らないかと撮影してみました

上端に光が丸くぼやけるのは?

霞みがかかっているので何とも言えないです。

下の建物は、アイス工房のある函館牛乳







この後、光源の少ない函館山の穴間に行くと







北風から逃れる船舶がいっぱい、霞みも濃く







前日も行ったのですが雲が多く







なかなか彗星は撮れない







14日の上から、昴、月、木星

昴に合わせると三日月が丸くなり、実際は







この時も北西の空は、雲があり、なかなか思うようには行かないものです













コメント (2)
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