図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

天変そして地移

2019-08-15 14:08:17 | 日記





2012年5月 太陽の4極化が観測されています


S極であった北極がN極に赤道面がS極に変化


極移動の原因は不明


太陽の中で何かの作用





地球の北極地場は20世紀後半から加速


それまで年に10キロほどだったペースが、2000年ごろには約50キロになった。


北磁極はもともとカナダ北部に位置していたが、2018年にはついに日付変更線を越えてロシア側の東半球に入り込んだ。


極の移動の原因は不明


噴火の急増が内部のマントルの状態を示すようです







太陽も地球も北の極が変化


内部の流れの変化




お天道様と崇める心の消失



火をふく山を神の住まう所と崇める心の消失



北辰信仰 北極星を崇める信仰の消失








道教では北極星を

最高神

天帝

皇帝の星

皇帝自ら北極星を祀る祭儀を行う




道教の始祖とされている「黄帝」の時代には北極星を天帝とみなし、北斗七星の動き、太陽・月の運行を観察することによって既に暦が制定されていた。
今日、暦の中で使われている二十八宿は月の運行を毎日観測した


黄帝は、神話伝説上では、三皇の治世を継ぎ、中国を統治した五帝の最初の帝であるとされる


黄帝以降の4人の五帝と、夏、殷、周、秦の始祖を初め数多くの諸侯が黄帝の子孫であるとされる。




儒教では


祖霊を祀ることにより


北極星を回る星のごとく政り事が動く


皇帝が祖霊を祀る八佾の舞


 八佾の舞は8人が8列で並び64人で舞う


八卦に通ずる気がします




黄河文明に於いて、古代母系氏族社会から自然発生した原始宗教がある。
後の人々はそれを「道教」と呼ぶ。その起源は伝説上の大王「伏義」「神農」に始まり、「黄帝」を経て「老子」によって集大成された。

現在も多くの漢民族は黄帝を先祖に仰いでいる

初期の道教に対する黄帝の信念には、先祖崇拝の要素が含まれていた

中国神話上の軒遠黄帝が蚩尤と戦争をした際に全く歯が立たない黄帝の枕元に九天玄女が現れ道術(符咒術、神佛召喚祈願、堪輿(風水)、内丹術兵法、奇門(奇門遁甲)など)を授けて黄帝は蚩尤を遂に破ったのが始まりだとされる。そして蚩尤を破った黄帝は死後、神となり初代玉皇大帝となった。 黄帝が残した有名な書に『黄帝内經』がある。 他にも【道家】、【神僊】、【天文】、【五行】、【雑占】、【医經】、【經方】、【房中】などの様々な 分野に書を残している。 道教の修行を経た者を法師、あるいは道士と呼び道士は陰陽宅風水を看て風水造作や供養をし先祖供養を行うことで子孫が繁栄するといわれている。
時には道教符咒術(御神符)を書き、山川などに祈祷して神靈、死靈などと交渉をしたりすることもある。



「黄帝内経」は、病気だけを問題にするのではなく、その人の習慣や感情の傾向、食事、またはその人の住んでいる土地、季節などとの関わりから、総合的に診ていた。人が健康で寿命をまっとうするためにはどのようにあるべきか、体観の視点から病気を考えていた。



ちなみに ユンケル黄帝液は漢方の起源である黄帝のようです





天体、自然と結ぶ付いた人の道において


北極は霊性の中心


 
生活習慣の中では道教、儒教、仏教を融合してきた中国の歴史



神道の祖霊崇拝と仏教が融合してきた日本のお盆の満月



太陽、地球の北極に霊的側面を想い巡らすことも良きことかな





お天道様は2極から4極へ多極化




地の北極は西洋から東洋へ




北極星 霊性を中心に回る




そこに天変地異に暮らす心構えがありそうです





街灯りを包む淡い雲 眼に見えぬ冥府が街を覆うようです








コメント (2)
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