株式相場と為替相場が暴落している。
日経平均は1200円下がり、2万円を切った。
黒田氏の采配、バズーカ不発と言う声が、あがる。
為替は円高に振れている。
世界の経済構造は、株式によれば半年先の予測が弾き出していると聞いている。
従って、コロナ対策は、急きょ経済対策に急展開したと見るべきである。
安倍晋三首相が、野党5党に提案した緊急事態宣言が実現する可能性が
極めて高くなった。「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の改正は時期を待たない。
ブラックマンデーと言う表現が、米国から聞こえてくる。
リセッション、スクラップ・ビルトに突入したのである。
この緊急事態に、カンフル注射は、資金の市場へのばらまきが
効果があるし、消費税は、元に戻す理由が存在する事になった。
リーマンショックはすでに超えて、コロナショックと言う言葉が席巻している。
日本国民は、傍観者ではあり得ず、桜野党など無視して政策を実現すべきである。
円急騰、一時101円台 3年4カ月ぶり、新型コロナで
3/9(月) 9:11配信 1332
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000009-asahi-brf
9日の東京外国為替市場は一時、円相場が1ドル=101円60銭台をつけ、2016年11月以来、約3年4カ月ぶりの円高水準となった。欧米などでの新型コロナウイルスの感染拡大から、世界経済への懸念が強まり、比較的安全とされる円が買われている。米国のさらなる利下げへの期待も、円買いの動きを加速させている。
朝日新聞社
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