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格調高い日刊スポーツ紙、特定野党は国会改革で大騒ぎ、10月30日

2018-11-11 08:03:08 | 政治

国会改革では、小泉進次郎氏の超党派の案と、確か、立憲民主党の改革案が
あるやに、聞いている。
高市早苗氏の国会改革試案で、衆議院本会議が45分遅れる騒ぎとなった。
騒いだのは特定野党で、試案を理由に、ボイコットと言うのが正しいのであろう。
こうした力を背景にした改革つぶし、特定野党はごく潰しで、改革の芽を摘んできた。

この時期、韓国最高裁の旧朝鮮半島出身労働者問題を控えて、衆目は韓国に
集中していた。それから、約2週間に渡って、旧朝鮮半島出身労働者問題を
追いかける仕儀となった。

国会改革は、憲法9条改正ともマッチしている。
特定野党が騒ぐのは、国会改革を阻止するだけじゃなくて、憲法9条改正を阻止するのが
目的である。従って、立憲民主党などの反対で、憲法審査会 は動かない。



多分、ふさわしいタイトルは
特定野党は国会改革で大騒ぎ、10月30日

安倍首相また女難 高市氏、国会改革試案で大モメ
[2018年10月30日9時3分 ]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810300000159.html

安倍晋三首相の「肝いり女性人事」が、再び混乱の種になった。女性初の衆院議院運営委員長に就任した高市早苗氏が公表した国会改革試案の内容に、委員会質疑の簡素化などが含まれ、野党が撤回を要求。衆院本会議開会が45分遅れる騒ぎになった。高市氏は最終的に撤回に応じたが、「女性活躍」を期待されての起用にもかかわらず、初動からみそを付けた。安倍政権では、片山さつき地方創生担当相も「口利き疑惑」で窮地に立たされている。
衆参両院を通じて、女性初の議院運営委員長に就任した高市氏が、初動から物議を醸した。自身が公表した国会改革の試案内容が原因で、本来なら議院の運営に当たる立場ながら、本会議が遅れる事態を招いた。
きっかけは25日、自民党の小泉進次郎厚労部会長ら超党派の国会議員による「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」から、ペーパーレスやIT化などの国会改革案を提言された時のこと。その際、自身の考える独自の改革試案も公表。押しボタン式投票の導入やペーパーレス化に加え、委員会質疑の合理化や閣僚の答弁軽減が含まれ、これに野党が「野党の議論封じだ」とかみついたのだ。
この日の議院運営委員会理事会は終始紛糾。野党側は高市氏に、試案の撤回と謝罪を要求。当初、高市氏は「誤解を与えたことは申し訳ないが、私的なメモ」と撤回に応じなかったが、国民民主党の原口一博国対委員長は、高市氏の解任要求にも言及。与野党間の協議は難航し、首相の所信表明に対する各党の代表質問が行われる衆院本会議は、開会のベルが鳴っても開かれなかった。
高市氏は結局、試案に書かれた衆院議運委員長の肩書や日付を削除することに応じた。取材に、議運委員長の見解と受け取られかねない事態を招いたとして「野党に懸念を与え、ご迷惑をかけた」と陳謝。国会改革案については、与野党間の合意が必要。高市氏は「野党とともに進めたい」と述べ、議運委の小委員会で議論する考えを示した。本会議開会は45分遅れた。
高市氏は首相の応援団を自任する立場ながら、今回ばかりは「勇み足」(自民党関係者)との声も出ている。安倍政権では、内閣改造で唯一の女性閣僚となった片山氏も、文春砲による「口利き疑惑」を抱える。大臣と議運委員長で立場は異なるが、首相が「女性活躍」を期待した女性議員にトラブルが続く。【中山知子】


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