憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

自由の女神望月イソコの登場で、俄かにNZのテロとヘイトスピーチとを結びつける。

2019-03-19 23:54:43 | 政治


自由の女神望月イソコの登場で、俄かにNZのテロとヘイトスピーチとを結びつける。

庶民の実感としては、記者クラブは特権階級であり、日本国民の代表とは、決して見えない。
また、イソコの行動は、極めてテロリストに近似して見える。

選挙に通れば「国民の代表」か 政治家が自任するなら (朝日新聞)

と言う朝日新聞の社説は、如何にも無理がある。編集委員大野博人氏の見解にも疑問が出る。
私企業の人間と選挙を経て国会議員となった人間とは同一じゃない。

また、菅官房長官が記者の言論を禁止すると言った、批判の論議にも無理がある。
むしろ、イソコの問題は、記者クラブの有り方と、ジャーナリズムの自浄能力の問題であり、
新聞、殊に東京新聞は、自社の記者さえ管理下に置けないブラック企業との印象が強い。

他社の朝日新聞などが、自由の女神と崇め奉る様は、邪神従軍慰安婦を崇める韓国民と
韓国メデイアとすら、ダブってくる。

イソコの行動に理解を示すには、日本国民には、到底無理と思われる。
そこで、インパクトを狙って、ヘイトスピーチは、テロに結びつくと説いたメデイアだが、
日韓関係で専ら犠牲になっているのは日本国民である。
NZテロの主体は、民族間の軋轢である。対象が限定されているのであるが、
死者49名とは、真底恐ろしさを感じる。映像には女性が逃げる途中の被害者救済に当たった状況が
映し出されている。自動小銃の弾が飛び交って、
今回のテロの事態は、武器を携行した少数の犯人と街の教会への狙撃である。
過去のスエーデンでの凶行が思い出される。島の中に武装した犯人が手当り次第に銃撃して
多数の死者を出した事件である。

こうした事件に際して、ヘイトスピーチはテロを生むと説くメデイア関係者には、
特別の憎悪が湧いてくる。事実に基づかない論議は、風説の流布に他ならない。
こうした人々を、ジャーナリストとは認めないし、メデイアに登場するのは、弊害のみが目立ってくる。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿