悪夢党の残党、分裂した一方が言う事など、何の意味があるのか?
隠ぺいや改ざんをしたのは、官僚である。
憲法9条改正で、何にも変わらないとしたら、立憲民主党も国民民主党も
詐欺師と同じである。改正とは政治的効果の最大を確保するのが目的である。
立憲民主党も国民民主党も、変わらないことを政府に確約せよ、と言うのは、
日本国民に対する背信行為である。
日本国民に対する「知る権利の確保」は、新聞メデイアとテレビメデイアとが
放棄している。そのメデイアに宜しく護られる政党とは、何者かねえ?
殊に立憲民主党の辻元清美は、何故、追求されないのか?
その代わり、立憲民主党の支持率はじりじりと低下している。
人権を言うなら、ウイグルについて中国を批判してみろ!!
対韓国についても、おざなりなくせに!
記事
立憲民主党
2019年05月03日 07:34
憲法記念日にあたって(代表談話)
https://blogos.com/article/374785/
2019年5月3日
立憲民主党代表
枝野幸男
本日、日本国憲法が施行されて72年目の憲法記念日を迎えました。
日本国憲法の「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和主義」という三大原理は、日本国民が長い歳月をかけて育み定着させてきたものです。令和の時代においても、この基本原理のもと、日本の自由と民主主義、平和と繁栄が続くよう決意を新たにしつつ、本日の憲法記念日をお祝いします。
立憲民主党は、この日本国憲法のもと、これからの時代に求められる新しい価値観に基づく社会―「多様性を認め、お互いさまに支え合う」社会―を国民の皆さんと作っていきます。
もっとも、日本国憲法は、今、深刻な危機に直面しています。
基本原理である「基本的人権の尊重」の中でも、特に重要な人権である「表現の自由」が、その土台から揺らいでいます。一人ひとりが個人として人格を形成・発展させていくとともに、民主政のプロセスが有効に機能するためには、すべての人が十分かつ正確な情報に接し、自由に発信できることが必要不可欠です。
にもかかわらず、政府の度重なる公文書の隠ぺいや改ざんに続き、政府が公表する統計の信ぴょう性も失われています。政府の重要な政策立案の基礎となる毎月勤労統計調査等に長年にわたる不正があったことが明らかになりました。
公文書管理や情報公開のあり方は、民主主義の前提となる「知る権利」を担保するものです。数の力で、この国のかたちを歪める安倍自民党政権に、立憲民主党は正面から対峙してゆきます。
加えて、強い同調圧力によって、自由に発信することをためらわせるような「空気」が存在していることは否定できません。
憲法の危機の底にあるのは、権力の行使への制約を取り払おうとする安倍自民党政権の姿勢です。
憲法記念日にあたり、立憲民主党は、「国家権力の正当性の根拠は憲法にあり、あらゆる国家権力は憲法によって制約、拘束される」という立憲主義を守り回復させることを、改めてお約束致します。
以上
yahoo user 51e15
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あれだけ言いたい放題首相批判して自由が無いってか・・・
立民は言葉狩りして言論弾圧ばかりするくせにねー
まったくどの口で言うのかね
記事
国民民主党
2019年05月03日 18:56
玉木代表、「平和といのちと人権を! 5.3憲法集会2019」であいさつ
https://blogos.com/article/374889/
東京・有明防災公園で3日、「平和といのちと人権を! 5.3憲法集会2019」(主催:平和といのちと人権を! 5.3憲法集会実行委員会)が開催され、玉木雄一郎代表があいさつに立った。
「令和初めての憲法記念日、こうして多くの皆さんがお集まりになって集会が開催されること、心からお慶びを申し上げる」と前置きした玉木代表は、自民党の憲法改正、特に9条の改憲について取り上げ、「自衛隊を明記するだけで何も変わらない」との論調を展開していることを問題視した。玉木代表は「自民党が出している条文イメージ案の中には、9条の規定『必要な自衛の措置を講じることを妨げず』と書いてある。つまり組織としての自衛隊を書くだけで、何も変わりませんと外に向かって説明をしながら、実は自衛権の範囲を無制限に拡大しようとしているのが自民党の案」だと解説。
玉木代表はまた、国民投票法についても問題が多く、特にCM規制がないことへの懸念を示した。「潤沢な資金のある政党や団体がいくらでもテレビコマーシャルやネットのCMを打つことができる状況のままでは、そのCMを見たたくさんの人は、賛成に、特定の考え方に誘導されるのではないか」「公平な国民の判断ができないような仕組みのまま、国民投票を行うことは、かえって民主主義を危機にさらす」といった点が憂慮されることにふれ、こういった問題点についてもしっかりと改めていく考えを示した。
最後に「憲法の議論をしっかりやろう」と安倍政権が主張しながら、後回しにしている日米地位協定の問題に玉木代表は言及。「(安倍政権は)わが国の独立や自主性を担保したいと言っている。それなら大きく主権が制約されているもととなっている日米地位協定こそ、沖縄の皆さんの負担を軽減する意味でも、まっさきに取り組むべきだ。国民民主党としても具体的に日米地位協定の改定に取り組んでいくので、皆さんと力を合わせて進んでいくことをお誓い申し上げる」と、あいさつを結んだ。
אלוהים מת
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>何も変わりませんと外に向かって説明をしながら、実は自衛権の範囲を無制限に拡大しようとしているのが自民党の案
では、範囲の拡がりがどこまでどのように、どのくらいの確率で現実のモノとなるかは一向に示さないボンクラ連中。「狼が来たぞ!」と同じレベル。
busheye
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>玉木雄一郎代表があいさつに立った。
>「令和初めての憲法記念日、
> こうして多くの皆さんがお集まりになって~
これについて、産経が面白い記事を出してますね。
玉木氏が
「令和初めての憲法記念日」と演説を始めると
「令和って言うな!令和はいらねえぞ!」
と聴衆から怒声が飛んだそうです。
そして玉木氏が
「皆さん安倍晋三政権の最大の問題はなんだと思いますか?」
と話を振ると、ある聴衆は間髪入れずに
「令和だ!」と叫んだと。
https://www.sankei.com/politics/news/190503/plt1905030011-n1.html
面白過ぎて産経またツクッてないのか心配です(笑)
こんな風に、
安倍政権で作ったものなら新元号も許容しない。
先鋭化された左派聴衆に囲まれていたことは本当なのでしょう。
立民枝野氏や共産志位氏も居たらしいですから。
そういう圧力が、玉木氏に圧し掛かっていく。
ただの 691c9
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>最後に「憲法の議論をしっかりやろう」と安倍政権が主張しながら、後回しにしている日米地位協定の問題に玉木代表は言及。
改憲も出来ないのに日米地位協定の改定が出来ると本気で思っているのだとしたらその政治センスの無さは政治家として致命的だし、口先だけならその不誠実さは人間としてダメだろ。
悪徳反対de1f9
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>自衛権の範囲を無制限に拡大しようとしているのが自民党
言ってることが枝野党や共産党とあまり変わらないから玉木党の存在価値はゼロだな。
地位協定の改定を言いだすなら、それこそ憲法を含めた戦後スキーム全体の見直しが必要なのだが、玉木も枝野も志位も「地位協定は見直せ、憲法は改正するな」というトーンで一致している。
結果、自民を否定しているだけで、本質的な政策が何も出せない点で同じ穴の貉。
まあ、玉木党の演説を聞きにくる連中は「令和ハンターイ」だそうだから、演者、聴衆ともにおかしいとしかーーー。