特定野党は、国民の声を聞くには、遅すぎる印象がある。
自らの行動を決定するのに、空想で決定する印象がある。
行動に伴う責任を逃れる印象が強い。
最後まで人の性にするのは、実感である。
国政を著しく歪めるのは、特定野党を批判しないメデイアにも重大な責任がある。
メデイアはその都度、国家権力を監視するのはメデイアの責任だと言うが、
特定野党も同じく、国家権力の行使者である。一方の行使を監視して、
一方の行使を助長するのは、片手落ちである。
政治の腐敗として、もりかけ、財務省改ざん、日報事件セクハラを言い募るが、
国政の停止、停滞については、メデイアの責任が大きい。
今回、審議拒否をして日本国民の大きな怒りを買ったが、この現象に対して
メデイアの報道は、如何であったか?
次に、国会を欠席する特定野党が、何ゆえに、ヒアリングのみ一心不乱に官僚を攻撃したのか?
その理由を解明して、報道するのがメデイアの役目だろうが、、メデイアも責任を放棄している。
日本国民に怒られる行動を取る理由は、国民の声を聞かないからである。
日本国民の声を無視するからである。
野党ヒアリング見直しへ=「官僚いじめ」批判受け
5/9(水) 15:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000070-jij-pol
立憲民主党の辻元清美、国民民主党の泉健太両国対委員長は9日、国会内で会談し、官僚を相手に安倍政権を追及する野党合同ヒアリングについて、在り方を見直す考えで一致した。
「官僚いじめ」との批判が出ているためで、今後はテーマを絞り、冷静な対応に努めるなど工夫をこらす。
辻元氏は会談後、記者団に「反省点もある」と述べた。国民民主党幹部は「感情的なものをぶつけるのは良くない。在り方や中身を変えていけたらいい」と語った。
野党ヒアリングは、森友・加計学園問題や財務省決裁文書改ざんなど、政権をめぐる疑惑や不祥事で関連する省庁幹部を呼び、事実関係をただすなど主要野党の追及の場となっていた。
厚生労働省の不適切データ問題をあぶり出すなど成果も挙げてきたが、審議拒否をしながら会合を開いたり、出席議員が官僚を叱責したりする場面も目立ち、野党内でもイメージ悪化を危惧する声が出ていた。
9日の加計問題に関するヒアリングは静かな雰囲気で始まったが、政府側の回答に納得がいかない議員が次第にヒートアップ。運用の見直しには時間がかかりそうだ。