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民主・維新「公務員給与2割減」公約に橋下氏「笑えないコント」と批判

2015-10-05 23:53:31 | 政治
公務員給与を2割削減して、一体、誰の支持を得るんだろう。
それが、第一の疑問であるが、次に公務員給与はどういう風に決定されるか?
つまり、人事院勧告を無視して、国政が成り立つものか。これも疑問である。



民主・維新「公務員給与2割減」公約に橋下氏「笑えないコント」と批判

ITmedia ビジネスオンライン 10月5日(月)17時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000065-zdn_mkt-soci

民主党と維新の党が来夏の参院選に向け、「公務員給与の2割減」を共通公約として明記するという報道に対し、橋下徹大阪市長は10月5日、「笑えないコントだね。そんな公約、実現不可能であることは国民は見抜く」と自身のTwitterで批判した。

 日本経済新聞は同日付で、維新の「身を切る改革」を民主党が受け入れ、国家公務員の給与の2割減を明記するほか、国会議員の定数削減も盛り込む方針だと報じた。一方で、民主は維新に対し消費税増税などの受け入れを迫るという。

 維新の党を離党し国政政党「おおさか維新の党」を結党したばかりの橋下市長は「まず民主党が与党のときに何もやってない!過去できなかったことを将来できるわけない」「公務員の労働組合から選挙応援を受けてできるわけない」と批判。「公務員の給料削減、国会議員の定数削減は、本物の維新、おおさか維新の会にしかできない」と主張し、実績を強調した。