てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

線路は続くよ どこまでも 「ギャー!」 編

2009年06月03日 10時11分06秒 | 温泉
ゆきさん、お待たせいたしました。

 湯治で ギャー! のご紹介です。

 すごい写真でしょ^-^!

 私の・・・じゃないんですよ。

 鉄輪 豚まん本舗の「おっぱいまんじゅう」です。
 実は、これも今回のプチ湯治の目的だったりしてました。
 餃子にビールに、おっぱいまんじゅう・・・はっきり言って、趣味がお○じ。
 いいの!いいの! 湯治だから!

  ここには、真面目な(おっぱいまんじゅうが不真面目なわけではありません)肉まんもあり、これも美味しかったです。
 でも、やっぱり、これです。
 2個で600円。これはお土産専用で、フワフワの紙のブラジャーのように包まれ、冷凍され、そして保冷バッグに入って販売されています。商売上手!
これも鉄輪の温泉蒸気で蒸しているのです。

 というわけで、てくてく歩く ぷくぷく笑う の旅行記 
 はじまり はじまりー!

・・それにしても、リアルー。このおまんじゅう作る時を想像すると・・どんな会話をしているのだろう。

線路は続くよ どこまでも 

2009年06月03日 10時10分51秒 | 温泉
 ある旅の情報誌を見ていたら・・・・
「この店は餃子とビールのみのメニュー。地元にも人気の店」と書いてあった。

 ヌヌヌ!餃子とビールだけ!それだけでやってるっちゃあ、かなり美味しいはず!
 それからというものの、頭の中から餃子とビール餃子とビールがまるで呪文のようにこだましていたのです。

 で、「湯治」をたてまえに、本音「餃子とビールの旅」に出かけたのです。

 せ~んろは つづくーよー どーこまでもー  
      のーをこえ 山こーえー たーに越えてー

宮崎市を北と南に分けるように横たわる大淀川。この川の北側には観光ホテルが立ち並び・・・いや、立ち並んでいましたが今はホテルに替わってマンションが。



大分県臼杵の風景。大分に石の文化が根付いているのは、この豊富な石灰岩のおかげ。山を切り崩してコンクリートの原料を掘っているんですね。

  線路は続く、まだまだ続くー!
*写真は、ソニックにちりん。あの赤い電車でなくてよかったー。キハ系かクハ系か、見るの忘れた。

線路は続くよ どこまでも 「ビールと餃子で あ~極楽 極楽」編

2009年06月03日 10時10分27秒 | 料理
~路地裏の老舗で餃子とビール~

とても女の旅とは思えない目的だけど、本当だからしょうがない。
店の名前は「湖月」。

?そんな名前のパチンコ店があったと思う。

本には「別府市北浜1-9-4」と書いてあった。
地図を見ると、駅の近くだ。
が、どうもあの旅雑誌の地図というものはあやふやでアバウトなものが多い。

とにかく「駅」と「路地裏」と「高等温泉」(これ知ってるから)を目安に、うーろうろ。

わからん時には、目と耳と口をフル活用。
地元の人、しかも商店街の人に聴くのが一番。
 「ほれ、あそこんとこに工事中の何が見えるやろ・・・」という、いつも見慣れた風景ゆえに、聴く人にはちっともわからんお返事説明に惑わされつつ、「ほいほい。はいはい」と返事をし、なーんとなくあそこかな感で、なーんとなくたどり着きました。

 こりゃあ、わからんわ。
 別府駅を背にして、高等温泉を過ぎて、いかにも商店街というアーケードに入って、わりとすぐの角を左へ。すぐにラーメン屋さんがあって、その隣。
こりゃあ、わからんわ。

開店が午後2時なので、丁度よい時間に到着!

  餃子!餃子!ビール!ビール!
平日の、しかも昼下がり。外ではまだみんな働いているという時間に、あーアリとキリギリス!とか思いながら、何の躊躇もなく・・・
「ビール下さい!」「餃子下さい!」


*写真は、憧れの「餃子」。皮が薄めでパリパリ!一皿15個。創業60年。おじいちゃん一人でやってました。今まで最高が一人で9皿だっけ。