一気にブログ4本アップして、疲れた。
3日は、佐賀県の古湯温泉へ。
ここも初めての地。
福岡からナビで連れて行ってもらったものの、北川ダムとかの建設で道路が変わっていて、ナビに道が出ない!
真っ白でした!
しかし、ようやく到着。
鹿児島県の紫尾温泉(しびおんせん)に継ぐ、ひなびた温泉街。
温泉街と言っても、決してケバケバしくなく、古き良き伝統を大切に守っているといういい温泉街だった。
とにかく、静か。
お湯は、源泉が36度とのことで「ぬる湯」。
泊まった 旅館大和屋は、HPで見るよりはるかにいい宿。
隅々まで、よく手入れがなされている。
酒樽風呂が名物らしいが、到着が遅くなったのでキャンセル。
部屋に石風呂があり、満足。
また、夕食は憧れの佐賀牛を石焼きで頂く。
いわゆる「サシ」の入ったトロケル派ではなく、しっかりと肉の味がするおいしいお肉。
離れがお薦め。
http://www.furuyu-yamatoya.jp/
ここも初めての地。
福岡からナビで連れて行ってもらったものの、北川ダムとかの建設で道路が変わっていて、ナビに道が出ない!
真っ白でした!
しかし、ようやく到着。
鹿児島県の紫尾温泉(しびおんせん)に継ぐ、ひなびた温泉街。
温泉街と言っても、決してケバケバしくなく、古き良き伝統を大切に守っているといういい温泉街だった。
とにかく、静か。
お湯は、源泉が36度とのことで「ぬる湯」。
泊まった 旅館大和屋は、HPで見るよりはるかにいい宿。
隅々まで、よく手入れがなされている。
酒樽風呂が名物らしいが、到着が遅くなったのでキャンセル。
部屋に石風呂があり、満足。
また、夕食は憧れの佐賀牛を石焼きで頂く。
いわゆる「サシ」の入ったトロケル派ではなく、しっかりと肉の味がするおいしいお肉。
離れがお薦め。
http://www.furuyu-yamatoya.jp/
博多座の隣の、リバレインのアジア美術館でガンダーラ美術展を鑑賞。
う~ん 非常に宗教的。
感動するものもあれば、よく判らない表現物もあり。
展示物の順路がよく判らなかった。
後半の作品は、さらによく判らなかった。
・ ・ ・ 芸術理解力に自信をなくすような時間だった。
う~ん 非常に宗教的。
感動するものもあれば、よく判らない表現物もあり。
展示物の順路がよく判らなかった。
後半の作品は、さらによく判らなかった。
・ ・ ・ 芸術理解力に自信をなくすような時間だった。
初めて、博多座へ行った。
林芙美子の放浪記を観劇。
現代の本格的なお芝居は初めてだった。
観たのは5月3日。おりしも博多どんたくもあって博多座周辺は大混雑だった。
放浪記…森光子…。
いろいろ、心の芯に沁みる物あり。
放浪記は、林芙美子27~8歳頃の人生だと思うが。
森光子の女優魂に泣けた。
自分の業を貫き通すという気高さを見た。
それと・・・逆境の中で光を放つ物。追い込まれれば追い込まれるほど、研ぎ澄まされるものの存在を、確信した。
あまり人には言えないけれど、とても励みになった作品だった。
その勢いで、林芙美子の本をネットで5冊注文した。
楽しみ!今度の週末は、読めるかな!
林芙美子の放浪記を観劇。
現代の本格的なお芝居は初めてだった。
観たのは5月3日。おりしも博多どんたくもあって博多座周辺は大混雑だった。
放浪記…森光子…。
いろいろ、心の芯に沁みる物あり。
放浪記は、林芙美子27~8歳頃の人生だと思うが。
森光子の女優魂に泣けた。
自分の業を貫き通すという気高さを見た。
それと・・・逆境の中で光を放つ物。追い込まれれば追い込まれるほど、研ぎ澄まされるものの存在を、確信した。
あまり人には言えないけれど、とても励みになった作品だった。
その勢いで、林芙美子の本をネットで5冊注文した。
楽しみ!今度の週末は、読めるかな!
とにかく、飛行機が苦手。宮崎から福岡までの30分が非常に苦痛。
だいたい、あんな重い鉄の塊が何故に飛ぶか。しかも人を乗せて。
そう考えると、船も同じなんだけれど。
飛行機の場合、地に足がついてないのが許せない。
予告もなく、予想だにしないままに下がったりするのが許せない。
気流?エアポケット?
そんなのは、ますます許せない。
つまり、怖くて怖くてたまらない。
福岡までの30分で冷や汗。
あの離陸の時の、内臓がこみ上げるような恐怖と不快感。
ここでストンと落ちたら! とか考えてしまう。
でも、物理学的な理論を考えると、興味津々。
飛行機の構造や尾翼の形にうっとりする。
JALの尾翼の、先っちょのこの部分はANAの尾翼とどう違うのだろう。
翼の上の座席の時には、ずーっと眺めているけれど、わからない。
ただ、飛行機の翼は陸ではブヨンブヨンとしているが、飛んでいる時にはそれは凛々しく硬直し、猛々しく空気を切っている。ちょっと感動。
だいたい、あんな重い鉄の塊が何故に飛ぶか。しかも人を乗せて。
そう考えると、船も同じなんだけれど。
飛行機の場合、地に足がついてないのが許せない。
予告もなく、予想だにしないままに下がったりするのが許せない。
気流?エアポケット?
そんなのは、ますます許せない。
つまり、怖くて怖くてたまらない。
福岡までの30分で冷や汗。
あの離陸の時の、内臓がこみ上げるような恐怖と不快感。
ここでストンと落ちたら! とか考えてしまう。
でも、物理学的な理論を考えると、興味津々。
飛行機の構造や尾翼の形にうっとりする。
JALの尾翼の、先っちょのこの部分はANAの尾翼とどう違うのだろう。
翼の上の座席の時には、ずーっと眺めているけれど、わからない。
ただ、飛行機の翼は陸ではブヨンブヨンとしているが、飛んでいる時にはそれは凛々しく硬直し、猛々しく空気を切っている。ちょっと感動。