ようこそ、卯月です。
渋谷に仲間に会いに出かけるはずの息子が、体調不良で予定をとりやめ、家にいて寝ていました。
私も今日はなんだか気分がすぐれず、やっと洗濯して干したら2時頃だった。
その後、お風呂に入ったんだけど、例によってお風呂の中で眠ってしまい(得意だ。なぜだろう?)、出てきたら6時近かった。
あっという間に夜だ。
もちろん、仕事は手付かずのままで。
夕ご飯のキムチ鍋をおいしく食べたけど、こんな一日でいいのか?
キティちゃんの体脂肪計付き体重計が届いた。これで、朝晩体重を量ってグラフにつける、というのを早速今晩から始めようと思っている。
でもなあ、朝は体重量るのが習慣になってるんだけど、夜は忘れそう。
昨日撮らせてもらった主治医の先生の写真を眺めていて、ふと不安になった。
昨日はすごくうれしかったんだけど。
うまく言えないんだけど、先生の存在が、写真になったことで逆に実体化されたせいだと思う。
あらためて、先生の存在を確認した。いる、生きている、ということを。
で、「いる」っていうことは「いなくなる」かもしれないこと、生きているということは、いずれは死んでしまうということだ、と考えてしまったのだ。
それで怖くなってしまった。
いてくれている、ということは、いずれは失うということじゃないか。そう思った。
確かなものは何もないのではないか。何もかも、いずれは失うものなのではないか。
実体を失っても、残る何かがあると感じられたら。
見えなくなっても、一人じゃないと感じられたら。
難しい。
少しでも今日のうちにゲラに目を通しておいたほうがいいと思うので、これからちょっと仕事します。
じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。