肉豆腐の正しいあり方？

先週の今日はまだ天丼屋さんに仕事に行ってたんだよね。なんだか不思議。
今日は一日家にいて、昼から林檎ちゃんを聴きながら、のんびりお風呂に入っちゃいました。

ヤフオクで落とした、サークルＫのリトルミイ４点セットが届きました。
これは、サークルＫでお買い物してポイントを集めるともらえる景品らしいんだけど、ミイのお弁当箱＋グラス＋ケースつきお箸＋お弁当入れるのにちょうどいい大きさのトートバッグ、という４つのセット（スナフキンのもあるらしい）。
私はミイのお弁当箱は違うやつだけど持ってるので、入札するのに迷ったんだけど、まだその時はバラでは出品されてなかったので、どうしてもほしかったお箸のために落札したのでした。今はお箸だけでも出てるよ、ぐすん。
トートバッグとグラスは使うけど、お弁当箱はちっちゃめだし、出番が少なそう。
小食でミイが好きな、お友達のしのぶさんにあげようかなあ（いらない？）。

タロットの解説本が届いてから、毎日少しずつ本とカードを見比べて、その意味と解説を１枚ごとに確認してるんだけど、これが想像以上に疲れる。
いや、カード１枚につき解説は見開き２ページ、写真もあるので文字数はさほど多くないのです。それなのに、ものすごーくエネルギーが吸い取られる気がして、１日カード５枚ぐらいでヘトヘトになってしまいます。
やっぱりタロットカードってトランプとかの遊びのカードとは違う何かを感じます。
私だけかな？
このところ解説を読んでるだけで、占いはしていないんだけど、なんだか占ってみるのも遊び半分ではできない気がします。
このデッキだけでなく、ほかのデッキにもちょっと興味が出てきてるので、タロットのカタログを取り寄せてみようかなと思っています。
このあいだ自分を占ったとき、「新しい趣味、気晴らし」という意味のカードが出ました。
もしかしたら占いのことかも？　これって当たってる？

姉からメールが来て、日本語学校の教師になるための学校に、この秋から年内いっぱい通うことにして、今度学校見学に行くとのことでした。
日本語学校の教師になって途上国に渡ることが彼女のかねてからの夢なので、応援したいと思いますが、普通なら多分半年とか１年とかかかって取る資格なのにわずか２か月足らずで取るというのは、それだけハードな毎日になるはずで、そのあたりがいかにも頑張りやの姉らしいところだと思いました。
体を壊さない程度に、夢に向かって頑張ってほしいと思います。

明日は一日薬局の仕事。
あさっては久しぶりの友達と、一緒に映画を観に行きます。
「崖の上のポニョ」。
いつも（というほどは映画館で映画は観ないけどさ）、映画は一人で行くことが多いのですが、友達と一緒もいいかな。
感動を誰かと分かち合うのもいいのかもしれません。
また感想をお知らせしますね。

ではまた。
今日は肉豆腐を作ったよん。市販の「わりした」を買ってきちゃったんだけどね。
便利便利。
肉豆腐って私、よそで食べたことないんだけど（母も作ってくれたことないし）、料理の本にも（私が持ってるのには）載ってないので、自己流でいつもネギと肉と豆腐をさっと煮てますが、普通これって牛肉を使うもの？　恥ずかしくて人に聞けない…（いや、もうここですでにおバカが露呈）。私はいつも豚肉のしゃぶしゃぶ用のうすーいお肉で作っています。
今度どなたか正しい肉豆腐の作り方を教えてください。

ではまた明日ね。
さようなら、明日がいい日になりますように。

タラと鰻、そしてエビフライ。

こんばんは、卯月です。
今日のゴハンは「ひつまぶし」。え、「ひまつぶし」じゃないよ、よく見てね。
朝起きたらすごーくしんどくて、何もできず、ひたすらだるかったので、「これは暑気中りだ、きっと。今日は鰻を食べよう！」（いや、ほんとの暑気中りだったら何も食べたくないと思うんだけど…）と思い、さんざんゴロゴロしてからようやく買い物に行ったら、予想以上に鰻がバカ高くて、うな丼からひつまぶしに変更となったわけなのでした。

小さい頃、鰻が食べられない時期が長かったです。
実家の両親が鰻好きで、家族でよく食べていたのですが、ある時、母に手を引かれて行った魚屋さんに、生きてる鰻がオニのようにうじゃうじゃいたのです。足がすくんでいる私に、母が「ほーらタラちゃん、これが鰻よ」と言ったので私は卒倒しそうになりました。
え、だってこれヘビじゃん！　鰻ってヘビだったんだ！　今まで私はそうとは知らずに、ヘビを食べていたのか！
おえ。
…というわけで。
今でもその魚屋さんの中の様子、鰻の様子が目に浮かぶぐらいですから、よほどショックだったのでしょう。
のちに鰻とヘビは別物とわかり、心底納得するまでの数年間、私はタレのかかったゴハンだけを食べていたのでした。ああ、もったいない。

今はわりと鰻が好きだなあ。
鰻とお寿司が好きなところは父に似てる。揚げ物が好きなところは母かなあ。
子どもの頃は生ものは食べられなかったし、揚げ物が特に好きというわけでもなかったんだけど、歳とともに好みが親に似てくるから不思議。
あ、でもエビフライだけは特別、子どもの頃から大好きで、今でも大好き。死んだらお棺に入れてね、と言っています。カトキチのでいいからね、高温で焼かれるだろうから凍ったまま入れていいからね、とか。
だから、みなさんも、私が死んだらカトキチのエビフライをお供えしてくださいませ。お花は要らないから。

くだらん話をしてしまいました。
出かけてた娘が、「アニメイト」で、「ケロロ軍曹」の焼きそばを買ってきてくれたから、夜食はそれだゼ！（いや、ゼッタイ暑気中りじゃありません。）

ではまたね。
明日もぜひ、遊びにいらしてください。

魔法の箱

こんばんは、卯月です。
今日は一日仕事で、お昼休みも店長のお仕事を手伝っていたので、ヘトヘトで帰ってきて、あーもー今日は何もしないぞー、パソコンも開けないぞー、と思っていましたが、ゴロゴロ休んでいるうちにやっぱりパソコンが恋しくなり、こうしてまた日記を書いています。

うちに初めてパソコンが来たのは確か８年近く前になると思います。
いや、正確に言うとそれまでにも夫の仕事用のパソコンは家にありましたが、会社からの借り物だったので、こわくて触れなかったのでした。
「みんなで使えるパソコンを買おうよー」と私はたびたび夫にねだっていたのですが、夫は何故かなかなかうんと言ってくれませんでした。
「使ってない人から見れば魔法の箱みたいに見えるのかもしれないけど、僕は仕事だから仕方なく使ってるだけで、そんなにいいもんじゃないよ」と夫は言いました。
それからしばらくして、しぶとく粘る私に分割払いでパソコンを買ってくれると、２か月ほどで夫はさっさと天国へ。あとには使い方のわからない魔法の箱と支払いが残ったのでした。
子どもってスゴイ、って思う場面はいろいろあるけど、パソコンに関しては特に、子どもたちはスゴかった。
テキストを読んでもさっぱりわけがわからない私を尻目に、誰に教わるわけでもない子どもたちが（学校に行ってれば授業で習ったりもするのでしょうが、二人は筋金入りの不登校児）、まったくの独学で次々とできることを増やしていくさまは、目を見張るものがありました。

その後、私は子どもたちに教わり助けられつつ（時には丸投げだあ！）、パソコンで原稿を書くようになり、中古で自分用の小さなパソコンを買いました。
このブログも自分のパソコンで書いています。

でもさ、と私は夫に言いたい。やっぱりパソコンは魔法の箱だったよ。
閉じこもってた子どもたちの世界を広げてくれた。
私が本を出すときにも、パソコンは活躍してくれた。
そして今、こうしてみなさんと私をつないでくれている。
なくてはならない、大切なものだよ。

魔法と言えば、今日の昼休みに手伝っていた仕事は「軟膏作り」でした。
砂糖水みたいに見える薬液を、湯煎で溶かしてさらに水気を飛ばしてクリーム状に固めていくのです。
ビーカーをガラス棒で４０分ぐらいかき混ぜている間、私はなんだか魔法使いの弟子になったような気分でした。おもしろかった。
ただひたすら、温度調節をしながらビーカーをかき混ぜるだけの作業がたのしい私には、やっぱり天丼屋さんの仕事は向いてなかったんだなあ、とつくづく（話は結局そこへ行くのね、引きずりやの私…）。

とまあ、今日はパソコンの話でした。
また明日ね。
おやすみなさい。

人を許すということ。

こんばんは、卯月です。
今朝、タロットカードの解説本が届いたので、今日は日がな一日、それを読んではカードを繰り、という感じでした。
本を手に占ってみたのですが、何回切っても必ず出てしまうカードがあって、それが「金銭的トラブル」の意味を持つカードでorz。
私ってビンボーな星のもとに生まれたのかしらん。ああ、占いが外れますように。

今日は朝ピザトースト、夜カレーで、２回、口の中をヤケドしました。私ってガツガツしてる？
うちは、家族３人とも唐辛子系の辛さは大好きなのですが、カレーの辛いのはなぜか３人とも苦手で、いつも「り～んごとはちみ～つ～」の、ハウスバーモントカレーです。
昔は私、真面目に小麦粉とカレー粉炒めて作ってたんだよ。でももう今は作り方忘れちゃってる。
その昔、立派な主婦を目指してた頃もあって、料理の本と首っ引きで奮闘して、いろいろ手作りしてました。子どものおやつも手作り。ジャムも作ったり。お正月のお節ももちろん手作りしてました。お煮しめとかに何時間も費やし。今は買ってきて食べる。それでいいじゃん、楽していいじゃん、と思ってる。
手作りが趣味で楽しいならそれもいいけど、義務感でやるならやめたほうがいいよね。「せっかくママが作ったんだから」とか、子どもに無理強いしたくなるでしょ。

洋裁に凝った時期も長かったです。子どもが小さかった頃は、子どもの服は買ったことなかった。パジャマからコートまで、全部手作り。
息子の小学校の入学式のブレザーとズボンも手作りでした。
でも、娘の入学式のときはもう、私はうつ状態が長く続いてて通院治療中だったので、できなくなってたんだよな。

今思うと、すべてに頑張りすぎてて病気になった、なるべくしてなった、という気がします。ふつーは「ほどほど」ってことを自然とわきまえてるもんです。
私にはそれが欠けていたんだと思う。完璧じゃないと気がすまなくて、自分にも人にもすごく厳しかった。
結婚前の、高飛車ＯＬだった頃に、大好きだった上司に「卯月さんはこれから、人を許すということを学んでいかなくてはね」と言われたのが忘れられません。
やさしい口調でしたが、私にはむずかしく厳しい内容でした。言われたときには、むずかしすぎて、何を言われたのか、その意味の深さがわかっていませんでした。
「人を許す」こと、自分をも含めて、そのことのほんとの意味が最近になってようやくわかりかけてきたところです。
Ｋ副長（当時は副長でした。今はもう偉くなっちゃっててよくわかんないです）、ありがとうございました。あなたの言葉は私の中で、今も生きています。

明日はリトルミイのお弁当箱に冷凍コロッケを詰めて、朝から薬局だあ。
６時半に起きます。早起き（私にしては）！
頑張って仕事してきます。あ、くるみ饅頭も持っていこっと。甘いものは脳にいいんだよ、と大好きな「Ｌ」が言ってたよん。

ではまた明日。
これからまたタロットの本を読みます。
おやすみなさい。

今日はカウンセリング。

毎週土曜日は、精神科のクリニックにカウンセリングと投薬治療を受けに行ってます。
クリニックのあるビルの1～3階が古書店になっていて、今日は娘がそこに行きたいと言うので、二人で出かけました。

カウンセリングの後、二人でお茶してからファッションビルに寄って、散財して来ちゃいました。
どうしても見過ごせない、大好きなタイプの洋服がＭサイズしかなくて、試着する勇気もなくて、胸元がゴムだし大丈夫かも、と思い、買って帰り着てみたら、やっぱりパツパツでダメ。そのまま娘のクローゼットへ。若い子向けのデザインだから、娘が着てくれるって。うう。
痩せなくちゃ。

実は私、実家の父が亡くなった寂しさから過食に走り、一気に23キロも太ったのです。
一番体重がある時で73キロありました。
臨月でも54キロしかなかった、細かった頃の私とは別人のよう。
去年の秋から薬局の仕事を始め、感傷にふける余裕も過食の暇もなくなってからは、半年で6キロ落ちたのですが、このひと月、天丼屋さんのまかないでまた１キロ増えちゃって、今は横這い。
昔は２度の出産後もひと月で体重が戻って、何十年も変動がなかったのに、最近はおもしろいほどに体重が変わっています。
しばらく会ってない友達、卯月は華奢というイメージを捨ててください。今の私はデブのおばさんです。よよよ（泣）。

昔は、太ってる人って、好きで太ってるんだと思っていました。なんてことでしょう。
自分は父親譲りの太らない体質だと思い、一生、ダイエットとは無縁でいられると信じていました。なんてことでしょう。きっとバチが当たっちゃったんだよう。

太りだしてからいろんなダイエット法を試したけど、つい投げやりになってしまいどれも続かず、お金ばかりかかって体重は増えていく、というありさまでした。
ちまたで話題のマイクロダイエットも試したよん。あれは、お金さえ続けば結構いいかもしれないけど、金欠でザセツ。

もともと動くのが好きじゃないから、エアロバイクとかステッパーとかはすぐに物置きになってしまい、ヨガやダンベルもDVD買ってもつまんなくて続かず。

先月までの半年で6キロ落ちたのは、過食がなくなったのもあるけど、朝、目覚めとともに伸びと深呼吸をするようになったせいもあるかも。これは、本屋でたまたま見つけた『朝２分間ダイエット』とかいう文庫本（今、正確な書名と著者名、版元を確認しようと本を捜したのだけどなかった。すみません）に載ってたシンプルで気持ちいいダイエット法です。よかったら本屋さんで探すかネットで調べてみてください。オススメです。

天丼を頻繁に食べることもなくなったし、薬局は忙しくなるし、これからまた体重を落とすぞー。って、そんな大層な努力をする気もないんだけど。

でも、ちょっと前までは太ってる自分は見苦しい、みっともない、と卑下していたのだけど、最近は、街で、太ってて魅力的な人を見かけることもあり、まあ「好きで太ってる」わけじゃあ決してないけれど、太ってる人も痩せてる人も、いろいろいていいじゃん、個性じゃん、とも捉えられるようになってきてる。

ああ、カウンセリングの話を書こうと思って書き始めたのに、(?_?)なぜなぜダイエットの話に？ まあいっか。

夕ご飯に、デパ地下のカニクリームコロッケを食べたよ～。おいしかった。

昨日の夜に届いたタロットカードは、期待通り、とても綺麗なものでした。小さな画集を見るような美しさ。紙質がもう少しいいともっといいけど、その辺は仕方ないかな。
解説書が全部英語で100ページ近くあるので、とても私の英語力では、とさっさと諦めて、昨夜アマゾンでタロットの解説本を探して注文しちゃった。明日届くって。
届いたら一生懸命読んで、また占いのできるタラになりたいな。

では、今日はこの辺で。おやすみなさい。
また明日ね。

野沢菜パスタ！

こんばんは、卯月です。
天丼屋さんの最後の仕事に今日、行ってきました。胃が痛い思いで、重い足取りで出かけ、仕事中も「ああ、早くここからいなくなりたい、うちに帰りたい」と思っていましたが、新人の私の指導を主にしてくださっていた先輩に、お昼休みにやっと「実は私、今日で終わりなんです」と話したら、「店長に聞いたよ、辞めちゃうんだってね。いろいろうるさく言ってごめんね。体に気をつけてね。またその辺で会えたらいいね」と言ってくれて、帰るときも「元気でね！」と笑顔で言ってくれたので、それがすごくうれしくて、じーんとなりました。
これもひとつの出会いと別れだったなあ、彼女も私と関わってくれた人の一人なんだなあ、と思いました。

でも、天丼屋さんを出ると、なんだか無性に遠ざかりたくて、余韻を消したくて急いで家に帰り、忘れよう忘れようとしてる自分がいました。

食べもの屋さんで働くって素敵だと思ってたけど、今はもう、二度とああいう仕事はしたくない、という気持ちです。どうしてだろう。疲労困憊してしまったのかな。

今は、とにかくホッとしています。
これからしばらく、週２日だけの薬局の仕事にだけ行けばすむんだと思うと、とても気が楽です。しんどかった、つくづく。
自分がこれほど無理をしていたことに、今まで気づかなかった。私ってニブい？

うつ病と癲癇のある息子に、障害者年金が下りることになり、それでようやく母や友人への借金が返せそうです。
滞納していた団地の管理費用もようやく来月は払えそうで、胸をなでおろしています。
でも、浪費癖のある私が管理してるといつの間にかなくなってしまいそうなので（そして息子も私に似て浪費癖が…ああ）、ちゃんと専用の口座を作って管理しようと思っているのですが、もしかしたらしっかり者の娘に任せるべき？　いや、でもまだ１７歳の娘にそんなことを任せたら荷が重いか？…うーん。今、考えています。
つくづくお金にだらしない自分を感じています。
でもでも、年金が下りたら、リトルミイのシルバーのペンダントを買うんだあ。
これはずっと我慢してて、年金が入ったら買おうと決めてたのだもの（誰の年金でしょう？）。

今日はドラマ「魔王」の日ですね。居眠りしないようにしなくっちゃ。
今から楽しみです。タロットも届くし、ね。

とりあえずホッとくつろいでいる卯月でした。
みなさま、ご心配いただいてありがとうございました。ごめんなさい。
また遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。

今日の夕ご飯は野沢菜とベーコンのパスタだよん。数少ない得意料理の一つ。
ではまたね。

今日のできごと

こんばんは、卯月です。
晩ご飯に、マックのジューシーチキン赤とうがらしを食べたよ。おいしかった。

今日は薬局の仕事が７時半ぐらいに終わった。とくにすごく忙しくもなく、暇でもなく、平均的な混み具合だった。暑いせいか、夕方になってからが少し混んだかな。

仕事してても、薬局の仕事より、明日の天丼屋さんのことが気になってしかたなかった。多分明日で最後。でも気が重くて。
仕事中、頭痛がひどくなって耐えられず、薬を飲んだ。

帰ったら、ヤフオクで落とした、リトルミイのエコバッグが届いていた。うれしかった。早速明日から使おうっと。

来週から天丼屋さんの仕事に行かなくてすむ。その代わり、薬局は朝からになるけど、それでも休みの日が増える。そう思うとホッとする。

昨日、「自分がつぶれる前に対処できたのは素晴らしい」というコメントをくださったかたがいらっしゃいました。
その言葉にすごく救われました。
こうして毎日、日々のつぶやきを書いているだけで、いろんな人に読んでいただき、励まされている。幸せなことです。
これからもよろしくお願いいたします。

それではまた明日ね。
おやすみなさい。
明日はすっきりした気分でブログが書けるだろうか。ちょっとこわいです。
またご報告します。

そうそう、明日はタロットカードが届く予定なの。それを楽しみに頑張ってきます。
じゃあね。

赤い両手鍋

こんばんは、卯月です。
今日は、お義姉さんのおうちの庭でとれた茄子とピーマンでマーボー茄子を作ったよ。
おいしかったよ。お義姉さん、お義兄さん、ごちそうさまでした。なんだか手作りの野菜って、愛情が感じられる分、栄養が摂れる気がするね。

昨日、落ち込んだ内容の文章を書いたので、昨夜と今日は、古くからの友人から「そんなに落ち込まないで」「タラちゃんはよく頑張ったよ」という内容のメールをいただきました。ありがたかったです。友達っていいなあ。ぐすん。

姉に送ったＣＤが届いた旨のメールが来たので、姉にもメールで（姉にはブログのことをまだ話していないの）、天丼屋さんを辞めることになった、情けない気持ちでいる、と知らせたら、あんなに頑張ることの好きな姉が「頑張りすぎはダメだよ！　タラが倒れたら子どもたちはどうするの。自分を大事にしなくちゃ。いつでも応援してるからね」という返信が来てビックリ。
実は姉も、２～３か月前に、パニック障害の発作で病院に（子どもたちに無理やり連れられて）行ってから、自分の病気（彼女も人格障害の可能性が高いということ）を自覚して、そのことに向き合って自分を見つめなおし、回復への第一歩を踏み出したばかりだったのです。
でも、こんなに短期間で変わるとは思っていなかったので、驚いたわけなのでした。
姉から「頑張らないで」と言ってもらえたことは、姉の回復を含めて、二重の喜びでした。お姉ちゃんありがとう。（って、彼女はブログの存在を知らないんだけどさ。）

今日は朝から天丼屋さんに行ったのだけど、店長は「卯月さん、体は大丈夫？」と聞いてくれた。昨日きつい一言を言われたことを気にしていたので、ホッとしました。
お昼休み、たまたま一緒になった、一番仲のよい先輩にだけ、「これこれこういう事情で、今月いっぱいでここを辞めることになったんです。いっぱいいろいろ教えていただいたのに、ほんとにごめんなさい。みなさんに申し訳ないです」と打ち明けました。
先輩は黙って聞いていてくれて、やがて「それは卯月さんが悪いわけじゃないよ、しょうがないよ。みんないろんな事情があるんだから。体を大事にして、薬局の仕事頑張ってね」と言ってくれました。涙が出そうでした（でもね、天丼屋さんのお昼休みは２０分しかなくて、その２０分でまかないの天丼を掻きこんで化粧を直さなくちゃならないので、泣いてる場合じゃないのだ！）。
ほかのみんなには話せなかったけど、最後の日にはみんなにお礼を言うつもり。
今日、来週のスケジュールを確認したら、来週はもう仕事入ってなかったから、多分あさってで終わりだと思う。寂しい半分、ホッとしてる半分、みたいな気分です。

このあいだ両手鍋がこわれて、アマゾンで新しいのを娘と選んで買ったのが、今日の夕方届きました。赤いホーローの両手鍋。とってもかわいいです。
これでちょっとは料理する意欲が湧くかな？　いやいや、眺めてるだけで…。

長々とごめんなさい。
今日も林檎ちゃん聴いてます。「メロウ」が好きです。
ああ、背中が痛い。今日、仕事の後、ヘルパーさんとお掃除したから。雑巾がけなんてめったにしないもんね。
掃除の後で飲んだカルピスウォーターがおいしかった。

ではまた明日ね。
明日は薬局だあ。夜遅くなるかなあ。早く帰れますように。
じゃあ、おやすみなさい。みなさんにいい明日が待っていますように。

「君の瞳に恋してる」

こんばんは、卯月です。
一昨日たくさん飲んだレキソタンという安定剤が今日になって効いてきたかと思うぐらい、今日は眠くて、お昼寝をいっぱいしました。

７時過ぎ、天丼屋さんに電話して、店長さんと話をしました。
「過労で体調を崩しています。薬局のほうが、事情があって午前中も出なくてはならなくなってしまったので、このままでは体が持たないと思い、仕事を整理しなくてはと思いました。申し訳ありませんが、今月末で辞めさせてください」と私はやっとの思いで言いました。
「そうですか。整理されるような仕事だったわけですね」と言われた一言が、グサリと胸に刺さりました。
仕方ない、私が悪い。自分の許容量を考えずに天丼屋さんに飛び込んだのは私だ。
この１か月半、みんなで私を支え、仕事を教えてきてくれたのに、私は恩を返せないまま、後ろ足で砂をかけるようにして辞めようとしているのだ。
申し訳ないと思いつつ、どうにもできないでいる。

仕方ないのだ、今の私にはこれ以上頑張れない。今だって、毎日頭痛は取れないし、体が重いし（いや、太ってるせいじゃなくてさ）、気分もどんどん鬱に傾いていて、何度も自傷しようと思った。自分を抑えるのが、もはや大変になってきている。

天丼屋さんの仕事自体は、新鮮で楽しかった。毎日が発見であり勉強だった。自分の幅が広がったと思った。うれしかった。

でもいまはもうできない。
明日出勤すると店長には話したが、それも正直きつい。今月末まで、あとわずか３回。それすら行くのがつらい。

やっぱり向いてなかったのか。そうは思いたくない。
知らない世界で、よく頑張ったと思う。ただ、やっぱり多分、薬局との掛け持ちというのが、忙しすぎたのだろうと思う。
忙しいのが続くと、何もかもを投げ出したくなる。みんなもそうなのか、わからないけれど、少なくとも私はそうだ。
多分、突っ走りすぎたのだろう。

天丼屋さんに対して、無責任な結果になってしまい、ほんとに申し訳ないと思う。
こんな失敗はもうしたくない。こんな情けない思いはもうしたくないよ。

８月が過ぎて薬局がまた午後だけに落ち着いたら、新しい仕事をまた探すことになると思う。
今度は続けられそうな仕事を選んで、無理のないようにしなくては。自分がつらいだけじゃすまない、周りに迷惑がかかる。ちゃんとよく考えて行動しなくちゃ。

ああ、気持ちが塞ぐ。
泣きたい気分の私の耳に、林檎ちゃんが流れてる。「君の瞳に恋してる」。彼女の声で聴くと別の歌のようで不思議。前にＴｏｍｍｙ　February６(綴りが違ってたらごめんなさい、私はこの人もけっこう好きです）が歌ってるのを聴いて、それはそれでよかったのだけれど。Ｔｏｍｍｙさんは、さらりと無機質な感じに歌うところが素敵。林檎ちゃんはいい感じに毒を含んでいて、彼女らしさが濃くて素敵。

明日は朝から仕事だあ。
早起きしなくちゃ。
朝の天丼屋さんの掃除もあと３回。頑張ろう。

ではまたね。おやすみなさい。

鬱だあ。

こんにちは、卯月です。
容赦ない鬱の嵐でヨレヨレです。

朝一で天丼屋さんに電話を入れ、「過労で具合が悪くなってしまいました。今後のことをお話したいので、午後少しお時間をいただけませんでしょうか」と言ってみたところ、「７時まで営業が入ってるので、その後しか時間が取れないんですよ。それでよければ。電話でもかまいませんし」とのことだったので、夜７時過ぎに電話する約束をしました。
どうなることやら。

今日はなんだかすごく眠いです。
夜、またご報告します。
じゃあまたね。