薬局のできごと。

こんにちは、卯月です。
昨夜はぐっすり眠って、今日はなんとなくすっきりとしています。
少し頭痛がするけれど、頭ははっきりしています。どろどろに眠いだろうと思っていたのですが。

昨日、ちょっとしたトラブル（と言うほど大げさなことではないのだけれど）があって、それがちょっと心にひっかかっています。

いつものようにカウンセリングが終わった後、薬局に処方箋を持って行きました。
ここで、処方箋が正しく打たれているか、ちゃんと確認しなかったのが、私の第一のミス。
前は、ちゃんと確認していたのですが、最近は、言い訳するわけじゃないけれど、飲んでる薬の種類が14種類、それぞれが正しく入っているかどうか、わからなくなってしまっているのです。ちゃんと覚えていればいいのですが。

で、処方箋を薬局に預けて、薬が出来上がるまで1時間ぐらい時間をつぶしてから受け取りに行くと、いつものように薬剤師さんが、薬を数えながら袋に入れてってくれました。
そのときに、「あれっ？」と思ったのです。抗鬱剤が足りない。毎食後２カプセルのはずが、１カプセルで分包されている。
そこで、「すみません、薬が足りません」と言えればよかったのです。
でも、私にはそのときに薬剤師さんのてきぱきとした口と手を止めるだけの気力がありませんでした。気力というより余裕、かな。
うまく言えないけれど、「ここでゴネたくない。もう分包されちゃってるのに申し訳ないし、歓送迎会もあるから、早く帰りたい。１つ足りなくても、なんとかなるかも」と見過ごしてしまったのです。これが第二のミス。

家に帰ったけれど、やっぱり薬が足りないのが不安になってきて、息子に話すと、「それはまずいんじゃない？　先生に言ったほうがいいよ」と言うので、私はクリニックに電話をしました。
先生は、「薬局に電話しておくから、取りに行ってください」と言いました。

私はそれからすぐに、薬局に電話して、「クリニックのＯ先生から電話があったと思うんですが、実は薬が足りなくて」と言いました。
すると、薬局の薬剤師さんは「うちのほうではなく医療機関のほうでの書き間違いで、薬が足りなかったみたいですね。こちらでは、先生のご判断で薬が減らされたと思ってしまったので」と言うのです。

それはそのとおりなんでしょう。
薬局側に落ち度はありません。私が確認しなかったことと、足りないことを言い出せなかったことが一番悪いのです。
でもさ。
私はなんだかすごく気分が悪くなってしまったのです。
薬剤師さんが「自分側に手落ちはなかった」ということを開口一番に言ったことに対してです。
だれのせいか、ということを私は言ってるんじゃない。
患者にとって、薬が足りないということはとても不安な、大ごとのはず。そういう場面で、まず自分側のミスじゃないと言い放った薬剤師さんの対応に、私は傷ついたのです。

こんなことでいちいち傷ついてたら身が持たないのだけれど、私はそこの薬局にもう行く気がしなくなってしまいました。
明日、足りなかった分を取りに行くことになってるんだけれど。

私が勤務してた薬局では、こんな対応はありえなかった。
いつも店長もほかの薬剤師さんも、第一に患者さんの気持ちを考えていたはず。

私の勤務先だった薬局のみんなは私の病気のことを知らない。薬を山のように飲んでることも、誰にも話していない。
でも、事情を話して、これからそこの薬局から薬をもらうことにしようかなあ、と私の心は揺れています。
でも、打ち明ける勇気はないかなあ。
薬をもらうだけなんだから、どこでもらっても、たいして違わない、ちょっと我慢すれば、今までの薬局のほうが駅にも近いし、いいのかなあ。

つまらん話をウダウダとしてすみません。
今日の私にとっては、これが一大事だったので。

明日は、社長さんから連絡が入れば市ヶ谷に行くし、なければ薬を取りに桜ヶ丘の薬局に行きます。

今、出かけてた娘からメールが入って、コリラックマのクリスマスのお菓子のパックを買ってきてくれるそうです。るるるん。
今日は息子も、渋谷に仲間に会いに行っていて、家には私一人。珍しいことです。
一人もたまにはいいなあ。

ではまた明日。
ごきげんよう。

しみじみ。

日付は変わっちゃったけど、今日は29日と思って読んでください。

クリニックにカウンセリングに行って、一旦帰って一休みしてから、夜、薬局の歓送迎会に行ってきました（クリニックと歓送迎会の会場は同じ街なのですが、時間を潰すには間がありすぎて、一度家に戻ったのです）。

歓送迎会は７時半からで、「今日はみんなの給料の締日だからその処理で遅くなる。みんなで先に盛り上がってて」と言ってた店長が少し遅れて駆け付けてくれると、その手には大きな花束が。
「はい、これ。どうもお疲れ様でした」と渡されてビックリ。
こんなおっきな花束もらうの、結婚式の時以来かも？
植物がちょっと苦手な私ですが、思わず感動。
じーんときました。
で、すかさずそこで、「私もみなさんにお渡ししたいものがあるんですが、今ちょっといいですか？」と言って、店長から順に、プレゼントを渡していきました。
ほっ、タイミングよく渡せたあ。
よかった。
みんな意外な顔をしていたけど、とても喜んでくれました。

そして、「校正ってどんな仕事？」とのみんなからの質問に、よほど私は嬉しそうに話していたのでしょう、「それは卯月さんにピッタリのお仕事ね。すごく生き生き喋ってて、ほんとに校正が好きなんだってわかるよ。いい仕事につけてよかったね！」と言ってもらえました。
「一日100ページも見るの？ それってすごく大変そう。それを辞書やパソコンをあたりながら見るなんて、私たちにはとてもできないよ。卯月さんてすごい才能があるんだね」とも。

みんなに私の思いが伝わった、そう思えて、嬉しかったです。
すごく気持ち良く送り出してもらえました。
帰り、そんな大きな花束持ってバスで帰るの大変でしょう、とスタッフの一人が車で家まで送ってくださいました。感謝感激。

これで薬局とはお別れ、ちょっと寂しいけど、卒業式のような爽やかな気持ちもあります。

これから校正一筋、頑張っていこう。

クリニックのお話はまた明日。
今日はここまででおしまいにします。
ちなみに、お料理は焼鳥と鶏のお鍋その他、デザートつきで、とってもおいしかったです。
じゃあまたね、おやすみなさい。
私も今夜はゆっくり寝ます。

すごい花束。

歓送迎会で、おっきな花束をもらいました。
写真撮るのが下手でゴメンなさい。実物はもっとすごくゴージャスでキレイ。
「こんな大きな花束もらう人は（薬局辞めてく人では）初めてよ」と帰り際にスタッフの一人が言っていました。「卯月さんも、つらいこともあったろうに、愚痴一つこぼさず頑張ってすごいわよ」とも言ってくれました。
嬉しいひと時を過ごしました。

今日は寝てばかり。

こんばんは、卯月です。
いつの間にか夜っ！て感じです。
今日は、朝7時に起きてゴミを出してまた10時まで寝ちゃって、その後子どもたちのゴハンを作って自分もお昼を食べてまた寝て、気づいたら3時半ぐらいでした。
ああ、買出しにいかなくちゃ、食料がないっ。
娘も今日はだるいと言っている。
なんとか家にあるもので済ませられないかな…と冷蔵庫を開けても、ろくなものが入っていない。
今日はご飯を炊いてあげる約束だったし、おかずを何か考えて買い物に行かなくちゃ。ああ、でもだるい。無限に寝ていたい。
…と悶々とするうち4時を回って、仕方なく私は起き上がり、化粧して着替えて近所のスーパーへ。
買出しがこんなにしんどいとは。いや、外に出たくない日ってのはあるけどさ、起き上がれないなんて。

とりあえずお魚とお豆腐と、その他もろもろを買って、やっとの思いで帰ってきて、また部屋着に着替えて毛布の中へ。
さっき、やっとまた起きて、自分の分のお魚を焼いて、一人で先にご飯を食べました。
まだ目が覚めきらない。
薬のせいで眠いのか、あまりに疲れているせいなのか、鬱なのか、わからない。
気分は悪くないので、鬱ではないのかも。
とにかく眠い。
こんなに寝てるのに、まだまだ寝たい。

明日は午後クリニック、夜は歓送迎会に出かけます。
こんなにだるくて大丈夫なんだろうか。
とにかく行ってきます。
明日で薬局のみんなともお別れ。
ちょっとしんみりしてしまうかも。

ではまた明日ね。
今日は寝てばかりの卯月でした。
おやすみなさい。

薬局最後の日。

こんばんは、卯月です。
最後の薬局勤務、行ってきました。
「雨女」の私の最後にふさわしいお天気で。でもキティちゃんの傘を持って、元気に出かけました。
新人さんに、レジの締めなどを教えて、日常業務はこれで全部一通りわかるようになったかな、という感じ。
あとは、わからなかったら店長さんに聞いてくださいね、と言っておきました。いつも6時で帰ってしまう彼女、今日は7時過ぎまで残って真剣に話を聞いて、いろいろ質問してくれたりしました。
私も8時近くまでいて、最後の仕事をきちんとして、名札と社員証（パートだけどさ）を返してきました。スタッフのみんなとは、あさって歓送迎会で会えるので、今日は特にしんみりした挨拶はせず、ふつうに別れました。

ああ。終わった。
これで、月・木の拘束がなくなりました。
来週から家にいられる。なんだか実感が湧きませんが。
いや～、太ってしまいそうだな（苦笑）。
とりあえず、たくさん寝よう。
月・木の昼のテレビを観まくろうかしらん（そのくらいしか思いつかない自分が情けない…ほかの日だってテレビなんて昼間は観ないのにね）。
何をしていいのかわからないけど、自由だ、って感じ。
実際には、校正の仕事が増えて、拘束はされなくても、それほど自由とはいかないのでしょうけれど。
けっこう忙しい日々になるのかも。
でも、とりあえず、新しい毎日が始まるんだ。
ちょっと寂しく、ちょっとわくわく。

あさっての歓送迎会が終わっちゃったら、実はけっこう寂しくなっちゃうかも。
でも、年末に向かって、寂しがってる暇もないかな。

今日の夕飯はラーメンでした。
桃屋のメンマ「やわらぎ」を山のように入れました。辛くてグー。
娘から「ふりかけご飯が食べたい」と言われてるので、明日はご飯を炊こうと思います。

明日あたり、社長さんから電話がありそうな気がする…。また市ヶ谷まで行かなくちゃかな？
わからないけど、電話があるまでごろごろしていようっと。

ではまた明日ね。
おやすみなさい。

コリラックマちゃん。

クリスマスにもらったコリラックマの「コリちゃん」。

中島美嘉、コリラックマ、そしてお雑煮。

こんばんは、卯月です。
今日は、朝起きたら10時半でした。
二度寝してならわかるんですが、いきなり10時半というのはちょっと、普段の私にはありえないのでビックリ。
慌てて朝ご飯を作って、11時ごろに、子どもたちと一緒に食べました。
その後もう一度寝たかったのですが、急ぎの郵便があったので、しぶしぶ郵便局に行き、ついでに買い物をして帰ると、中島美嘉さんのアルバム「VOICE」が届いていました。
さっそく聴きまくっています。1曲目の「LIFE」が今のところのお気に入りで、繰り返し聴いています。

その後、洗濯をして、ダラダラ干して、またウトウトして、気づいたら5時過ぎで、「ペネロペ」を観て、夕ご飯のお雑煮を作りました。
お雑煮は私の得意料理（？）なんです。
タラ家では、お正月以外にも、頻繁にお雑煮を食べます。
お正月は、お餅が丸餅で、器も変わるのですが、普段は器もどんぶりで、まさに「雑」煮という感じに、野菜と鶏肉とカマボコをざくざく切ってぐつぐつ煮て、気取らずいただきます。
あったまるし、おいしいです。

今日は、ヤフオクで落としたコリラックマのぬいぐるみが届きました。これは、私がねだって、子どもたちにクリスマスプレゼントとして買ってもらったもの。
まだ1か月も早いけど、写真を見て、どうしてもこの子をお迎えしたい、と思って、せっかく買うなら何かの記念に買いたいな、と思ったので、値段も安かったし、子どもたちにねだりました。
頭に白いお花の冠を飾っているコリラックマちゃんです。口が半開きなのがカワイイ。
夕方は、中島美嘉さんを聴きながら、コリラックマちゃんを抱っこして寝ていました。
至福のとき。うふふ。
タラ家はいまや、ぬいぐるみで足の踏み場もなくなりつつあります。
リビングの床一面に、ぬいぶるみさんたちが座ったり寝たりしています。
ソファの上にはブライスちゃんとミイのお人形さん。
大家族です。

おやつには（寝ていたくせに、おやつはしっかり食べる）、生協のチョコワッフルを食べました。ベルギーワッフルにチョコをかけたものです。
おいしかった。

明日、薬局勤務最後の日になります。
緊張するけど、きっと行ったらいつもどおり仕事をするのだろうな。
あのバス停からの道も、もう最後。
行きたくなくて、重い足を引きずって通ったっけ。
よく通った、自分。エラかったぞ。
もうナースサンダルを履いて働くこともないんだろうな。持って帰っても、使わないよなあ。もったいないな…（でも、私のナースサンダルはキティちゃんのなので、可愛すぎて普段にはとても履けない）。
タイムカードを押す仕事につくことは、多分もうないんだろうなあ。
なんか、いろんなことが頭をよぎる。
懐かしいような、寂しいような、ホッとするような気持ち。

じゃあ、また明日。
多分薬局が込んでると思うので、明日は夜遅くなると思う。
ではまたね、おやすみなさい。

「声をあららげる」？

こんばんは、卯月です。
市ヶ谷まで、納品に行ってきました。
今日はもらう仕事はなかったので、家に帰って洗濯して、その後は林檎さんのDVD観ながらお菓子を食べたりしていました。
なんだか、校正の仕事をしていると、自分のバカさがどんどん露呈してくみたいな気がしています。
社長さんは内心、期待はずれだったと呆れているのではないかしら？　私に仕事を回してくれることになったことを、後悔しているのではないかしら？
そんなふうに思えてきてしまいます。あーあ。
「声を荒げる」っていう言い方がありますよね。私、ずっと「あらげる」だと思ってたんです、実は。
ほんとは「荒らげる（あららげる）」が正解。こういう、「疑ってみたこともなかったけど、実はこうだった」みたいなことが、ぞろぞろ出てくるのです。
私、国語の成績はよかったし、一応国文科出てるし、一般常識は身についてると思ってたんだけどなあ。
とにかく、まめに辞書を引く、それを心がけるようにしようと思います。
ああ、恥ずかしい。

なんだか疲れちゃって、何もする気になれません。
昨夜、1時ごろまで仕事してて、今朝6時に目が覚めてしまったので、眠いのです。
と言って、眠っちゃうほどではなく、やることはいっぱいあるのですが。
だらだらしてるうちに夜になってしまった、そんな感じです。
とりあえず、親戚に不幸があったので、お悔やみの手紙を書き、お香典を用意しました。明日、郵便局から現金書留で送るつもり。
こういうことが、てきぱきとできないのです。一日延ばしにしてしまっていて、やっと今日です。
会報も、プリントアウトしたまま、まだ発送作業ができずにいます。

とにかく、だるい。
今日、午前中の納品だったので、昨晩の薬を半量に減らしたのがいけなかったかなあ。
気分も沈みがちです。

息子が「クロノ・トリガー」をやっています。懐かしい。
12年ぐらい前、私もはまってたゲームです。おもしろかった。
それが、DSでリメイクされて、発売になったばかりらしのです。さすがに、私はもう、やるエネルギーがないけどね。
息子は好きだったゲームの一つなので、迷わず買ったみたいです。

今日はおやつに、チョコバナナケーキを食べました。スーパーで売ってたやつだけど。
夕ご飯はピザをとります。クーポン券があるので。

明日は午前中に郵便局に行って、少し外の空気にあたって来よう。
あ、でも、薬のせいでまた眠っちゃうかも。
とくにほかに予定もないんで、それでもいいんだけどね。
気分よく過ごせますように。
じゃあまたね、おやすみなさい。

林檎さんはスゴイ。

こんにちは、卯月です。
昨夜遅くに、今月の会報（通信）を書いていました。
なんだか暗い内容になってしまったなー。
でも、いつも明るく元気というのも不自然なんで、たまにこういうときがあってもいいかな、と。

今日もまだパジャマのままです。
午前中は寝ていました。7時にいったん起きたんですが、朝ご飯を食べてまたウトウトしてしまったのです。
こんなお天気なので洗濯もしないで、とろとろと過ごしました。
お昼ごろから仕事を始め、残っていた分の半分ぐらいを終えたので、今、休憩中です。
林檎さんの10周年記念DVDボックスが届いたので、それを流しながら書いています。
DVD、どんな映像なんだろう？と期待して見始めたんですが、いやあ、いろんな意味で、林檎さんはやってくれる人です！　期待をうまくはぐらかされ、にんまりしています。そういうところがまたいい。ネタバレになっちゃまずいので、これ以上は書きませんが。
あらためて、林檎さん、大好きです。

これからゲラの残り30ページちょっとを見ます。
そして、全体の整合性をチェックして、仕上げます。
娘が代わりに買出しに行ってくれるというけど、夕ご飯、何にしようかな。思いつかないよ。

明日は11時に納品。起きられるんだろうか？
いや、大事なときに寝坊したことはほとんどないので、大丈夫と思いますが。
今度の仕事が、ミスの少ないいい仕事になってるといいなと思います。

では、また明日。
みなさま、ごきげんよう。

一日パジャマで。

こんばんは、卯月です。
今日は朝から顔も洗わず、一日パジャマで家にこもっていました。
でも、気分はそれほど悪くはなく、午前中は薬のせいかウトウトしていましたが、午後は眠気も取れて、それなりに集中して仕事をしていました。
井戸の底に落ちちゃったような気分だった昨日に比べれば、ずいぶん楽でした。

新しいパソコンはワードが入ってなかったので、会報が書けない！と子どもたちに泣きついて、今日、ワードを入れてもらいました。これで書ける。
今晩か明日のうちには、今月分を書くつもりです。

今日の夜はきのこのパスタを作って食べたよ。
この間、主治医の先生に「食べ物のことばっかり書いてる」と言われちゃったけどね。はは。そうだね。
今日はおやつにかりんとうも食べたよん。久しぶり。たまに食べたくなる、かりんとう。今日のはグラニュー糖をまぶしたやつだったけど、黒砂糖のもおいしいよね。
ピーナツのついてるのもあるよね。好きだよ。

ほんとは今日は、芹沢俊介さんのシンポジウムに行くはずだったの。
仕事が終わらなそうなのと、なんだか世田谷まで行く気力がなかったのとで、また今度にしてしまいました。残念。

明日も一日、仕事をしていると思います。
あと80ページぐらい残ってる。
加藤実秋さんというかたの短編集。出たらほしいな、と思いました。
なんとなく、自分が書いてた小説（のような雑文）と雰囲気が似てると思ったのです。
自分と通じるものを感じました。
私が小説を書いたら、多分こんな感じ、って。加藤さん、ごめんなさい。私なんかと一緒にしちゃって。
横浜が舞台なのも、なんとなく神奈川出身の私としては、親近感湧く気がします。

木曜、薬局に行くのが最後になります。
寂しいより、ホッとしてる。
ああ、やっと終わる。
「いやだったの？」と子どもたちに聞かれました。
薬局で働くのがいやだったわけではない。仕事が楽しくなかったわけではない。
でも、やっぱり何かがつらかった。楽しいばかりの仕事なんてないけどね。
多分、外で働くことに、やっぱり私は向いていないのでしょう。
とても疲れる日々でした。

それでは、また明日。
明日も午前中はだらだらごろんとしているつもりです。午後は仕事。
買出しに行けるかなあ。
じゃあね、ゆっくりおやすみなさい。