今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

苦しい時期に突入。

2019-05-25 18:04:56 | タラの日記
毎年、この時期(5月終わり頃)は、とても調子が落ちる。
身体もいうことを聞かなくなるし、メンタルに至ってはぐらぐらで、とても普通でいられなくなる。
些細なことで泣いたり、熱を出したり。
去年もそうで、仕事に穴をあけたので、今年は前もって、お休みをもらった。

5月29日は、息子の誕生日。
そして、夫の命日だ。

例年、掻き乱される。

いろいろなことが交錯し、今日もクリニックで泣いた。

いつまで。
いつになったら。
毎年、思う。


でもね、今朝ちょっと、嬉しいこともあった。
6月末に、大事な友達が、カフェを貸し切って単独ライブをやる。
彼の深い声、アコースティックギターの音色に、感銘を受ける人も多く、毎回とても評判の良いライブなのだ。

ふと思いつき、息子に声をかけてみたら、自分も行ってみたい、聴いてみたいという。

友達のライブに、息子と行くのは、なんだか気恥ずかしいのだけど、なかなかない機会だし、息子にも是非、聴いてほしいライブなので、それがとても楽しみだ。
息子の心にも、響くといいな。

とにかく6月まで生き延びよう。
うん。自分の誕生日(還暦のっ!)も6月だしな。

合掌。

2019-05-06 14:07:13 | タラの日記
昨日、不思議な日だなと思っていた。

ほかの記事とまとめて書くのは躊躇われ、別に書きます。

明け方、変な時間に目が覚め、なんとなく、ふっと、何かが心をよぎる感覚があって。

昼間は調子が悪く、いくら寝ても寝ても回復しない感じで。

この感じは何だろう、と思いながら、夜になり。

タロットカードをすごく久しぶりに引くと、「直感」「胸騒ぎ」を表すカードが出た。

そして、遅くに、私の親友と呼べる数少ない友達から、お父さまが今朝、亡くなられたとのメールが。

彼女は、前に私が手首を骨折した時、なぜかわからないけど自分も手首が痛んだと言ってくれたことがあって。
シンクロすることが、不思議とある人で。

大切なお父さまを亡くされ、どんな思いでいるだろうと、彼女の日頃からのお父さまへの愛情を感じていたから尚更、苦しく切なくなる。

心から、安らかにと、手を合わせます。

連休が終わる。

2019-05-06 13:38:57 | タラの日記
令和になって初の更新です。
新しい天皇は、私と同じ学年で、1つ若い(早生まれ)。
天皇が年下って、なんかすごいおばあちゃんになった気がする。

というぐらいの乏しい感想しかないのは、連休中、ニュースもろくに見ずにダラゴロしていたからなのだ。

とにかく眠くて。

仕事はきっちり休みだったので、その間に、日頃できないあれやこれや(掃除とか掃除とか掃除とか)をやればよかったのだが、この過眠状態、なんだ?

でも、4月30日には娘夫婦のところに行ったし、5月3日は、30年もの昔にママ友だった友人と、実に久しぶりにランチしてお喋りしたのだ。
どちらもとても楽しい時間だった。

娘は、つわりで3kg痩せたと言っていて、なんだか顔色も白くて、ちょっと心配だったけど、赤ちゃんのエコー写真とか見せてくれて、名前の話とか、産院が決まったとか、いろいろ話が聞けた。
妊婦帯も渡せたし。
いつも夜までいるのだけど、夜になると具合悪くなるというので、夕方早めに帰ってきた。
娘の旦那さんが、買い替えたばかりのクルマで送ってくれて。
超、乗り心地良かったです。

5月3日のママ友とは、10年ぶりぐらいに会ったのだけど、ついこの間会ったような感じで、お喋りに花が咲いた。
お互い、初めての子育ての時の友達で、その子たちも30歳を過ぎ、すっかり大人になって、私たちも年をとるわけだわね〜と語り合った。
しみじみ。
またお喋りしようね!と名残惜しく別れた。

連休も今日まで。
明日から日常です。
図書館から借りた本もほったらかしだが、いろんなことが、また回り始めるのだろう。
ではまたね。