今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

想定外というか。

2012-01-30 22:28:02 | タラの日記

もともと「お掃除大嫌い・お片づけできない」私な上に、ずっと鬱々と過ごしていたため、おととしの9月の引越しのダンボールがまだそのままになってたりとか(!)あるのですが、もう諦めの境地で開き直って暮らしていました。
日々の掃除だってまともにできてなくて、アレルギーの咳がよほどになってようやく掃除機かけるぐらいで。それも、しぶしぶ最小限。

それが、なんでかなあ、ここ数日、やたらと掃除しまくっています。
金・土と出かけてくたくたで帰ったのに、その後、夜中まで片づけしてたり(別に今しないと寝られないというものでもないのに)。
日曜は珍しく朝からフトンを干したので、万年床の下や周りをきれいにして。

いやまあふつうの人からしたら「え? そんなのいつもやってるし」って日常の家事なんだけど、何しろこれまでがこれまでだし、性格も性格だし。
私としては、寝る間も削って掃除してるって、ちょっと異常な状態で、最近の暴走状態がまだ収まっていなくてこういう表れ方をしているのかなと思っています。

そうそう。
ダイエットのためというのもあるんだけど、健康管理の意味で、何か月かかけてずいぶん食生活を変えてきました(少しは痩せたのよ)。
加えてじつは前々から血圧とコレステロール値が高いので、やっぱ動かないとやばいだろうなあ(今はストレッチ程度)…ってことで、ふたたび、できる範囲で歩くことにしました。
『体幹ウォーキング』なんちゅう本も買ったりして。
で、昨日は久々に気持ちよく歩いてきたのですが。

今日は徒歩で買出しに行ったので、「ウォーキングは明日に」と思ってたら。
買出しの帰りに、スーパーの横の階段を下りようとして踏み外し(しかも一番はじめの段)。
両手に荷物だし、「まっさかさまに下まで落ちる」という情景が頭をよぎり、「やだ! 顔にケガとかありえない!」(←いいトシのおばちゃんだけどさ、心は乙女だから)
なんやかんやで、転がり落ちるのは防げたんだけど、3段ぐらいコケて着地時に両足がグギって…。
スーパーの近くの薬局にそのまま行って湿布薬を買い、息子に電話。
歩けるけどさすがに食料品などの荷物を持っては無理なんで、荷物持ちに来てもらった。

なーんだ。ウォーキングまた再開って張り切ってたのに、しばらく無理じゃん。
それにしても、暗くなってたとはいえ階段の始まりを見誤るって、どんだけ衰えてるんだ、私! けっこうショックだった。

しばらくおとなしく過ごしましょうってことなのかも。
寒いときってケガしやすから気をつけないとね。

ではまたね。おやすみなさい。


今でも。

2012-01-24 22:28:33 | タラの日記

先週は、とにかくつらかった。
周りの何もかもが自分に刺さる感じでずたずたになって、不安と恐怖で頭がぐらぐらして吐きそうで、「自分が過剰反応しているんだ。周りはふつうに動いているだけなのに」とわかるから余計に苦しかった。
「やっぱり私はふつうと違う。狂っている。どうしてなの? どうすればいいの?」
って。

土曜のクリニックで大泣きして、先生に「疲れてるんですよー。突っ走りすぎ。自分でも『暴走』って言ってたでしょう? セーブしないとダメですよ。休まないと。お薬足しますから、とにかくちゃんと休んでね」と言われた。

先週は近所のコンビニの店員さんと大喧嘩して収拾がつかなくなったりしてて、昨日は起きぬけから子どもに当たってしまうし。
娘もレポートの最終期限が25日に迫っててピリピリしてたから、お互いに泣きながら口論する羽目に。
「(お母さんはいつも『思ったことは我慢せず遠慮せず言ってね』と言うけど)思ったことせっかく言った結果がこうだもんなあ。さんざんだ。黙ってたほうがマシだった」と娘に言われた。
多分、感情表現がまだそれほど上手でない彼女は、「どうせ言ってもやり込められる」って感じたのだろう。
「対等」を振りかざして、子どもに対して配慮もなく言いたい放題の私を、あらためて反省。
「言っても無駄だ」と子どもに思わせたら終わりだ、と私は思っているので。

頭から首、肩、背中と、ものすごいこりと痛みで寝られないぐらいだった(やっぱ更年期障害??)ので、とにかく雑誌やらムックやらネットやらで調べて(でも首が痛くてネットはしばらくほとんどできなかったの)、なんとか楽になるようにツボを押したりストレッチとかで身体を伸ばしたり動かしたり、冷え対策をあれこれしてみたり。
結局、愛用してたのにどっかになくしちゃった「マグネループ」をまた買って、漢方のんで、手のツボをマッサージして、ふとした時にストレッチやって、生姜湯を愛飲、というふうにして、昨夜あたりから少しよくなってる感じです。アマゾンで買った枕が明日には届くので、改善するかも。

今日、R子さんのお誕生日だったな。
そして明日は彼女の2度目の命日です。
彼女が大好きで私も好きなミスチルを聴いていると、かぎりなく苦くて甘い液体が口の中いっぱいにこみ上げてきて、やがて両の瞳からそれがあふれてくる。
大切な人を失った経験をしてる人はたくさんいるけれど、それぞれの悲しみは本当に分かち合えるのか、そう思う瞬間。
誰かの死と向き合うとき、それは受け止める(あるいは受け止めきれない・私のように)人の

…。。。。。ううーんんん。。。

何がなんだかわからなくなっちゃいました。ごめんなさい。
多分、逝ってしまった人の「かけがえのなさ」って、すごく個人的な、本当にデリケートな抽斗で、ほかの人の眼からはのぞけない、はかれないもののような気がする。
R子さんのご家族の悲しみに思いを馳せることができればと思ったりするのだけれど、やはり私がそう思うのはある意味傲慢かと。
私は私にとっての彼女の「かけがえのなさ」を噛み締め、友達としての立場からの祈りを捧げます。
でもごめん。こんなことを今さら言うのはダメだけど、私はやっぱり生きていてほしかった。
生きていてほしかったよ。今でもそう思うよ。


興奮状態。

2012-01-16 16:12:46 | タラの日記

アップダウンが激しくて、久しぶりに「制御不能」な自分に振り回されている。

落ち込んでると思ってたのが、急に興奮状態になってしまい、手に負えない感じになっている。

おととい、クリニックに行って、苦しい気持ちを吐き出して安定剤を追加してもらって、ちょっと楽になるかと思ったのだけど、クリニックの帰りにどんどんおかしくなっていき、自分が怖くなった。
本屋さんに本を探しに寄ったのだけど、そこで小さい子が大声でずーっと泣き喚いていて、一緒にいるパパらしい人が何の対応もしてなくて、いつもなら「泣いてる子がかわいそう」って思うだけで腹を立てたりはしないのに、おとといは「うるさい黙れ黙らせろっ、頭が変になりそう」と感じて、その場を逃げ出した。
バスの中でも、人の話し声がいちいち自分にぐさぐさ刺さるような感じで怖くて痛くて、持ってたタオルで口を押さえて声を殺して泣いていた。
駅のホームにエレベーターで上がったら(階段をのぼる力がなかったのだ)、扉のまん前に年配の女性が立って待っていて。ものすごい恐怖を感じて、それが一瞬で怒りに変わり、「頼むから出口をふさがないでくれよ!!」と自分でもびっくりするような剣幕でわめき散らして、ホームでまた泣いた。頓服をのみながら帰ったのに、このざまだ。
もちろん、周りの人たちは「この人おかしい人だ。怖いな」っていう顔をして、見ない振りをしている感じだった(これも私の被害妄想か)。

昨日、スーパーに買出しに行ったときも、いちいち細かいことに反応してはイライラしたり怒鳴ってしまいたい衝動に駆られ、皮膚がピリピリするように痛くて、やっぱり苦しかった。
許されるなら思い切り大きな声で悲鳴をあげたいのだ。

攻撃的・衝動的になることは最近なかったので、自分でも戸惑っている。
同時に、ずいぶん前にこうだったなあと記憶をたどると、「またもとに戻ってしまった。回復してきたと思っていたのに」とハンパない落胆もある。

じつはこの春から新しい進路についての計画があり、それに向けての準備を進めていたところだった。
無理をしているのかもしれない、ということは承知していた。
それでも先に進まずにいられない、そのこと自体が「具合がよくない」ということなのかもしれない。
立ち止まることが怖い。


新年早々。

2012-01-05 01:07:05 | タラの日記

どうしてこんななんだろう。

暮れから調子はよくなかったけど、年が明けてから一気に悪くなり。
なんかバチあたりなことしたのかなあ(心当たりがないでもない)。

とにかく頭が重くて痛くて、寒かったり汗かいたりで、「風邪かい?」って熱はかったら33℃とかだし(もはや死体)。
胸がむかむかする(食べすぎでもない、むしろあまり食べてない)、なんか胸がつかえる感じがする。

年明けにいただいたメールに返信するのがやっとで、年賀状もたくさんいただいたままでほとんどお返事書けず。すみません、もう少しお待ちを。
お友達のお誕生日も、気になりながらもメールもできず。

外に出たら気分が変わるかと思ってフラフラ近所に買い物に行ったけど、スーパーが思いのほか混んでいて、よけい具合悪くなるし。

何もできません。
さんまさんの「ホンマでっか」を楽しみにしてたんだけど、テレビの前に座っているのもダメで(ぐらぐらする)。
寝転がってここまで書きました。

明日は元気になっているかな。