今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

ダラダラの一日。

2009-06-30 18:26:16 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昼まで寝てしまった…。昼過ぎにお風呂に入って、昨日もらったキティちゃんのバッグを持って買出しに行った。
レジのカゴにセットして、買った品物を入れてもらってそのまますっぽりカゴから出して持って帰るだけなので、とても便利。
ポイント貯めてもらったバッグなので、レジの係のお姉さんがとても愛想よく「ご協力ありがとうございます」と言ってくれて、うれしかった。

ヤフオクで2回逃したキティちゃんの扇子が、さっきまた出ていたので、今度こそと思って、即決で落としてしまった。
7980円という、扇子とは思えない価格なんだけど、定価8400円の品物なので、まあ仕方ないか。また逃すのは悔しいので。
頑張って働こう。

って、その頑張るはずの次の仕事、まだ手付かずで、夕方またテレビを観てしまった。9時から手塚治虫さん原作の「MW」っていうドラマをやるので、それを観ようと思ってる。タケルンが出るので(タケルン、可愛い)。
これから9時までに、少し仕事をしようと思います。

夕ご飯はまたカルボナーラだ。どんだけパスタ好きなんだ?って。
千切りキャベツにゴマのクリーミードレッシングをかけたらおいしかった。ツナと一緒に食べた。

午前中は気分が悪かったけど、今はそうでもない。
娘も今日はいくらか元気そうに見える。
息子はいつものペースで、寝たり起きてゲームしたりパソコンいじったり。

明日は一日、仕事の予定。
洗濯したいけど、予報ではお天気よくないみたいだね。

じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。


ラ・フランスのシャーベット。

2009-06-29 19:20:52 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨夜は結局3時半まで仕事をして、朝6時過ぎに起きて仕上げをして、お風呂に入って、ふらふらになって納品に行ったら、なんと、今週金曜〆切の、次の仕事が私を待っていた。
ありがたいやら悲しいやら。

頑張ったご褒美に、ハーゲンダッツを買って帰って食べました。ラ・フランスのシャーベット。おいしかったです。

いつも行くスーパーで、ポイントを貯めるとキティちゃんのお買い物バッグがもらえるキャンペーンをやってて、今日はそれをもらってきました。
スーパーのカゴにピッタリのサイズで、レジを通る時に入れ替えるカゴの中にセットして使えるもの。詰め替える必要がなくなって楽チン。
こういうの、ほしかったんだ。明日からお買い物に使うぞ。うきうき。

次の仕事はあるけど、今日は睡眠不足なので、とりあえず寝よう…と思ってたのに、結局、「ごくせん」の再放送とかをダラダラ観ちゃった。

夕ご飯は、つい安くて買ってしまった、「カレーオムレツフライ」というお惣菜。なんだかおいしそうな響きでしょ?
味はまあまあでした。

今日は林檎さんのニューアルバムを聴いています。やっと聴けるコンディションになった。寝不足でふらふらだけど、気分はそれほど落ちていないので。

娘は頭痛がすると言ってゴロゴロしている。それでもお皿洗いはしてくれた。すまん。

市役所に手帳の更新手続きに行かなくちゃいけないんだけど、今週は仕事かな。
金曜まではちょっとキビシイ。
頑張ろう。
先月私が校正を担当した『任天堂』という本が、本屋さんで平積みになってたと娘が昨日言ってた。なんだかうれしかった。
形に残る仕事ってうれしいね。

じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。


社会に目を。

2009-06-28 18:37:20 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は本当は団地の除草会だったんだけど、やっぱり出られなかった。
役員の任期の途中でダンナが亡くなって、みんなに迷惑かけて、ダンナのこともどんなふうに伝わってるのかな…と思うと、団地の人と会うのが怖くて、団地の集まりには出られないでいる。
それと、土にさわれないし、草にかぶれるので、除草会はよけい出られない。
娘が「朝早くじゃなければ私が出るのに」と言ってくれたけど、娘も朝が弱くて。
ほんと、ご近所には顔向けできないよ。申し訳ない。

朝からずっと仕事してた。
息子がいつもの仲間と渋谷で集まると言うので送り出して、それからずっと、ゲラとにらめっこ。
沖縄の基地と戦争の話。私には、知らないことだらけで、衝撃だった。
もっと、政治とか歴史とか、社会的なことに目を向けていかないといけないなあと思う。
もう大人なんだから、自分の狭い世界のことでいっぱいいっぱいになってちゃいけないと思った。
子どもたちに伝えられることを伝え、残してやれるものは残してやらないと。
そして、引き継いではいけないものは教えてやらないと。

本屋さんで本を見るとき、あんまりにもたくさんの本がありすぎて、その1冊1冊を書いた人のことまで気が行かないけど、こうして校正の仕事をしていて思うのは、どんな著者さんも、一生懸命本を書いている、ということだ。
いい加減な気持ちで書いている人なんていないんだ、ってわかる。
文章の下手な人も中にはいるけど、伝えたい気持ちは込められている。
みんな一生懸命だ。
だから、私も一生懸命、いい本を作るための手伝いをしようと思う。校正の仕事を、きちんとやろうと思う。

とか言いながら、昨夜は睡魔に勝てず、結局250ページを今日一日で見る羽目に。
さっきまでにようやく100ページほど見た。まだまだあるよう。
今夜は徹夜かも。

でも、気分は悪くないんだ。
だから大丈夫。頑張れる。

夕ご飯は、納豆と塩鮭とお味噌汁。息子がいないので、簡単に(いてもだけど)。
これからまた仕事にかかります。
また明日ね。
ごきげんよう。


お父さんの愛情。

2009-06-27 22:16:35 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
カウンセリングに行ってきました。
娘の様子を話して、抗鬱剤を出してもらいました。
これで少し楽になってくれるといいのだけれど。
それから、通信を渡して、読んでもらいました。
先生をお父さんのように想っている、愛している、と書いた通信。
先生は、それを丁寧に読んで、しばらく考え込んで、それから言いました。「これまでと何も変わりませんよ。これまでどおり接していくつもりです」。
「不愉快じゃないの?」
「人が人を好きになるというのは、いいことだと思います。これまでと変わらず、あなたを心配し続け、助け続けていきますよ」

私はちょっと戸惑った。
想いを告げたら、拒絶されるだろうと思っていたから。
先生が困るだろう、私を嫌いになるだろう、と思っていたから。
だから、言わないつもりだった。ずっと黙っていくつもりだった。
でも、私の一番の理解者である(あってほしい)先生に、言えないことがあるのがつらくて、嫌われるならそれで仕方ないと覚悟を決めて打ち明けたのだった。
転院したい、と言う私を、先生は引き止めてくださった。
「転院しなさいって言われると思ってたの? 嫌いになっていないから、このまま一緒にやっていきましょう」と言ってくれました。

私のほうが、何を言っていいのかわからなくなってしまい、戸惑ったまま診察室を出た。
帰ってから、ふとあったかい気持ちに包まれる気がした。
先生は、私を許してくれた。私の気持ちを受け止めてくれた。この気持ちをそのまま持ってていい、と許された気がした。

私は気づいた。私は先生に「愛している」と言ったけれど、先生に「愛している」と言われたかったわけではなかった。
ただ、そこにいて、私のすべてを見ていて、必要な時に助けの手を差し伸べてほしい、気にかけて応援していてほしい、そう思っていたのだ。

「お父さんがほしい」「お父さんになってほしい」と、私はこれまでにも何度か診察室で先生に言った。
先生は「あなたを支え続ける」と言ってくださった。でも、私にはそれが実感できなかった。

今日、私の言葉に動じずに「これまでと変わりなくあなたを支える」と言ってくれた先生の態度に、私は「お父さんってこんな感じなのかな」と思った。
これがほしかったのかもしれない、と思った。
満たされた気がした。

また不安になるかもしれないけど、今はなんだか受け入れられた気がして、ほっとしている。
父に無視され続けた幼児期・少女期。「私にはお父さんはいないんだ。うちにいるのは、お姉ちゃんのパパだけだ」と思って育った。
健全な父親の愛情ってどんなものなのかを、私は知らない。
でも、ずっと求めてやまなかったその愛情を、今日、少しもらえた気がした。
求める資格があるよ、求めていいんだよ、と言ってもらった気がした。
うれしかった。

仕事があと250ページぐらいあるよ。
でも、これで頑張れる。多分。

長々とごめんなさい。お付き合いありがとう。
また明日ね。おやすみなさい。


娘の鬱。

2009-06-26 20:56:26 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨日はお祝いのメッセージをどうもありがとう。
今日はすっかり日常に戻って、昼までゴロゴロと寝て過ごし、昼過ぎに買出しに行って、帰ってお風呂に入って、夕方からようやく仕事にとりかかりました。
沖縄についての本。
沖縄には毎年、「戦争」「基地負担」などの理由から、支援の名目で多額の税金が投下されている、という内容。
その沖縄が、どうやったら国からの特別扱いを抜けて、自立できるか、という視点から書かれている。
難しいけど、今まで何も知らなかったから、「そうだったのか」と、勉強になることばかりです。

娘が鬱っぽくなっている。
最近、前より活動量が落ちてるとは思ってたけど、「寝たい」「ゴロゴロしていたい」「何もする気になれない」と言うことが多くなり、昨日は「歯を磨くのがしんどい」と言って泣きだしたので、ちょっと私も驚いた。
「今度のクリニックの日に、一緒に行く?」と言うと、「バスに乗れない」「クスリ飲みたくない」と泣く。
困った。
とりあえず、明日のカウンセリングの時に、娘のことを話してみようと思う。
考えてみれば、夫も息子も鬱病で、私もボーダーに気分変調症を持っているのだ。娘が鬱になる可能性は高いだろう。
なんだか暗澹たる思いになった。娘の元気な笑顔が支えだったのに。

おやつにマックフルーリーのミルクティー味のを食べた。
夕ご飯は、つけ麺と焼きおにぎり。

一日、宇多田ヒカルちゃんを聴いていた。
時々、林檎さんの「ありあまる富」を聴いた。
「僕らは数えないし 失くすこともない」という歌詞が好きだ。

さて、今日はこれからドラマ「スマイル」の最終回を観ます。
松潤もいいけど中井貴一が頼もしい。がんばれ、一馬先生。

じゃあまた明日ね。
明日はカウンセリング。先生に会えるのがうれしい。
月1の通信(今月は先生への思いを書いた)を渡してきます。
嫌われちゃうかもしれないけど、どうかな。
では、おやすみなさい。


誕生日祝い。

2009-06-25 18:20:40 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
誕生日というので、今日はいろんな人からメールやカードやプレゼントが届きました。
みんな、どうもありがとう!

プレゼントのひとつに腕時計があって、開けてちょっとビックリした。
こんな高価なものをもらっちゃっていいんだろうか…私は彼女に、何もしてあげていないのに、という戸惑いの気持ちも一瞬あったのだけど、その腕時計そのものに、私は驚いた。
これ売られているのを見たら、ゼッタイに見過ごせなくて、大枚はたいても買っちゃうだろう、というぐらい、私の好みにピッタリの時計だったから。
自分で選んだのかと思うぐらい好きなタイプの時計を、彼女(友人)が贈ってくれたことに、私は感動した。
彼女と知り合って、もう10年ぐらいになるだろうか。
その間、彼女は私のことを見てきてくれたのだ、という感動。私がほかのことやほかの誰かに気を取られている間も、そんな私のことを、ずっと見てきてくれたのだ。
そんなにも私のことを思ってくれていることに、私は気づいているつもりだったけれど、何もわかっていなかった。
人を思う気持ちの尊さ。
その尊い気持ちを、友情を、私はずっと受けていたのだ。
知ってるつもりで、彼女の気持ちをまるでわかっていなかった。
彼女は私を、大切な友達と思ってくれていたんだ。ずっと。
ありがとう、と時計に頭を下げた。
モノを見て気づくなんて、モノをもらってからわかるなんて、私は馬鹿だ、と思った。
ありがとう、R子さん。ごめんね。

その時計をつけて、ケーキを受け取りに行って(自分でかよ)、夕ご飯のケンタッキーを買って帰ってきました。
出かけてた息子が帰ってきて、3人でケーキでお祝いしました。
誕生日に、こうして一緒にケーキを食べてくれる家族がいるって幸せだ。
ありがとう、子どもたち。

私がブログに病気のことを書いたので、パソコンで病気のことを調べてくれた友達もいました。私のことを理解しようとしてくれているのです。うれしかった。

私はいろんな人に思ってもらって、大切にしてもらって、こうしてまた誕生日を元気で(ちょっと鬱)迎えられました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
みんな、ありがとう!

さて、これからケンタッキーをオーブンであっためて食べて、仕事します。
明日は仕事、頑張ります。
お天気はどうかな?

ではまた明日ね。
おやすみなさい。
いい一日を、どうもありがとう。


不安の波。

2009-06-24 20:03:22 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
夕方、妹分からの「寂しい」というSOSのメールに、ヘルパーさんとお掃除しててすぐに対応できなかったことで、不安が心に広がった。
無事に乗り切れていますように。
寂しい気持ちに、呑み込まれてしまうことが、私にもある。とてもこわい。
彼女の寂しさが、少しでも力を弱めてくれますように。

朝から具合が悪くて、ずるずる寝ていた。
何を聴いたら気分が持ち上がるだろう…と悩んで、しばらく迷って、娘に宇多田ヒカルの前のアルバムをウォークマンに入れてもらった。
昨日買った林檎さんは、今のテンションに合っていないみたいで、もうちょっと元気になったら聴こうと思う。

宇多田さんの声を聴きながら、のろのろと起き上がって、片づけを始めた。
夕方、ヘルパーさんが来てくれて、一緒に掃除をして、少しお喋りして帰った。
飼っているウサギさんの写真を見せてくれて、お喋りも楽しかったんだけど、彼女が帰ると、また具合が悪くなった。
身体は疲れてるのに、頭と心は不安で崩れそうで、薬を飲んだ。
買い物に出る元気もご飯を作る気力もないので、夕ご飯はガストでとることに。

苦しい。
言いようのない不安が押し寄せてくる。
こわい。

誰かに抱きついて泣きたい、と思った。
精神年齢3歳(推定)。
明日、誕生日を迎えるというのに、もう十分大人の年齢になっているのに、いったいいつまで私は幼児のままなんだろう。

明日は仕事。
3時に、ケーキを取りにいく。
家族でお祝い。
気持ちが晴れていますように。


「白い春」、泣けた。

2009-06-23 23:04:09 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
「白い春」の最終回を今、観ました。泣きました。
可哀相すぎる…何も殺さなくてもいいじゃないか、うえーん。
おじさんが死んじゃって、栞ちゃんは大丈夫なんだろうか。さっちゃんにはお父さんがいるけど、栞ちゃんにはいないから、心配になった。

今日は、コージーコーナーにバースデイケーキの予約に(自分で!)行き、林檎さんのCDを買いに行った。
林檎さんのニューアルバムには、「ありあまる富」が入ってるもんだと思ってたのに入ってなくて、ちょっと残念。
全体的にアップテンポの曲が多くて、今の私のテンションだとちょっとついていけない…と思いながらも、お風呂で聴いていた。
最後に「丸ノ内サディスティック」が入ってて、うれしかった。半分英語で聴く「丸ノ内サディスティック」も、とてもいいもんだ。

ヤフオクのキティちゃんの扇子は、逃してしまった。6100円まで上がってしまったので、仕方ないか、と。
かわいかったので残念。

夕ご飯は、私はスーパーのおいなりさんとざるうどん、子どもたちには生姜焼きを作った。
おやつはコージーコーナーのマドレーヌ。苺の味のがおいしかった。

明日はヘルパーさんとお掃除。
仕事もしなくっちゃ。
じゃあ、また明日ね。おやすみなさい。


今日はカレー。

2009-06-22 19:12:07 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨夜、月1の通信の原稿を書きました。悩んで悩んで…。
どこまで思いを書いていいのか、迷いました。
私が書くことで、人を傷つけないか、迷惑をかけないか、どこまでなら大丈夫なのか、むずかしいです。これは、ブログにも言えることなんだけれど。

今日は事務所に仕事をもらいに行きました。
帰りにミスドに寄って、「飲茶」を食べました。ミスドの飲茶は初めて。バンバンジーを食べたのですが、意外にも麺が本格的で、おいしかったです。
また行こう。ドーナツとコーヒーがついて640円というのもよかった。

帰って、今日は宅配じゃないカレーをと思って、2時ごろから作り始めて、煮込みながらドラマ「白い春」の再放送を観て、さっき仕上げて食べたらおいしかった。
久しぶりの、家のカレー。これもいいもんだ。
「白い春」のさっちゃんは可愛い。
私は子役はあんまり好きにならないんだけど、大橋のぞみちゃんは素直そうで可愛い。
あと、栞さん(この字かな)もいい。
彼女が「おじさん」を慕う気持ちが、すごくよくわかって、痛いぐらいに感じる。切ない。今日は、栞さんのピンチをおじさんが救う話をやっていて、とてもじーんと来た。
栞さんは賢くてクールな面もあり、でもほんとは寂しがりやで純粋な女の子。不幸な育ち方をしているのだけれど、自分を可哀相がらないで今を自分なりに考えながら生きている。その姿が魅力的に思える。

自分は、自分の生きざまはどうだろう、と思った。
自分に、子どもに、恥ずかしくない生き方をしているだろうか。

明日は、椎名林檎さんのアルバムが入荷する日なので、隣町まで買いに行きます。子どもたちがお金出してくれるって~(誕生日プレゼントにって)。やったね。

ヤフオクで、明日終わるキティちゃんの扇子に入札しています。ちょっと高いのだけど、どうしてもほしいデザインだったので、つい。
扇子も、じつは売るほど持っている。
いつも「これが最後」と思って買うんだけど、なんで次があるんだろう。

ドラマ「BOSS」のエンディング・テーマになっている、superfiyの着うたフルをダウンロードしたので、一日それを聴いている。
彼女ののびやかな声が素敵。

仕事は、来週の月曜まで。340ページぐらいある。
沖縄についての本。詳しくはまだ見ていない。日経の本で、むずかしそう。地図のコピーをもらってくるのを忘れた。パソコンであたれるかな?
新しい電子辞書を使うのがうれしい。

ではまた明日。
おやすみなさい。


里帰り。

2009-06-21 18:29:55 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は父の日でしたね。
10時過ぎに家を出て、途中、お花屋さんで父に供える花束を買い、実家へ行きました。
駅まで迎えに来てくれた母と一緒に、昔、私がかよった中学のほうまで行って、お昼ご飯を食べました。
それから、不二家でケーキを買って、実家で母に入れてもらったコーヒーと一緒にそれを食べて、ちょっとお喋りしました。
今日、実家に行ったのは、改装した家を見てほしいという母の希望があったからと、父のメモリーペンダントを届けるためでした。
メモリーペンダントに父の遺骨を入れて、防水テープを巻いてあげました。

3時ごろまで実家にいたのですが、帰り道、息が苦しくなって、頭の中がわあっとなって、薬を飲みました。

なんだかとても疲れた。
ぐったりして帰ってきました。

いろんなことが頭をよぎる。
母への思い、父への思い。
子どもの自分の感情。

自宅に帰れば私が親で、子どもたちがいる。
この子たちが、私のこの思いを、引き継ぎませんように。