今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

さよなら2016年。

2016-12-31 17:11:04 | タラの日記
大晦日。
ちっとも実感ないよぉ〜。
今年もあと数時間。
まだやらねばならない用事はあるけど、区切りがついたので、今のうちに更新をと思って。

今年は、新しい仕事に就いたし、実家の売却と母のホームへの入居とか、いろいろ重なって本当に忙しい年だった。
でも、母もホームに馴染んできているし、私も新しい職場に馴染んできている。
温かで、園児だけでなくスタッフも大切にしてくれるところ。
この職場に出逢えて本当に良かった。
幸せ。

年明け、1月19日に、右目の手術を受けます。
白内障です。
私の場合、右目のレンズのスペースが左目よりかなり狭いので、左右同じぐらいの白内障の進行度でも、右目はほとんど霞んじゃって見えないということなの。
日帰りのつもりでいたら、前日から入院して、手術の翌日退院、と。
ええ〜、2日も入院するんですかぁ、と泣きそうになったら(お泊まりが苦手、病院が苦手)、それでは、当日来てもらって、手術の日だけ入院ということにしましょう、と言ってもらえた。
1泊でもイヤなんだけど、ドクターはそれ以上は譲ってくれなかった。
典型的な白内障とは少し違うので、ということだった。

手術前の検査やら何やらでの通院、術後の回復までの休養で、1月は半分くらいしか仕事に行けない。
それでも、職場の施設長さん、主任、先輩がた、みんなが、「体が一番だから、こっちのことは心配しないで治療に専念してね、大事にしてね」と言ってくれている。
みんなにしわ寄せが行くのに、迷惑そうにする人は1人もいない。
みんな、なんて優しいの。うっうっ。

そんなわけで、年越しのあれこれより、そっちに気持ちが行っちゃってる。
入院やだなぁ。
ぬいぐるみとか持ってったらおかしいかしら。

なんだか話が逸れました。
今年一年、なんとか過ごせたこと、ありがたいと思っています。
みなさま、応援ありがとうございます。

では、良いお年をお迎えください。
紅白に、林檎さんとヒカルちゃんが出るので、ワクワクだよ。
来年もよろしくです。

ロールキャベツの匂いの中。

2016-12-24 19:50:30 | タラの日記
メリークリスマス。
って、今日はイブかぁ。
いつものクリニックの帰り、友達へのバースデーカードを買いに寄ったデパートも、それからバスターミナルに抜けようと思って通ったデパ地下も、異常に混雑していて、具合が悪くなりそうだった。

おうちクリスマスは、ちょっと早めに、昨日やった。
チキンとケーキを食べたよ。
でも、調子に乗って食べ過ぎてしまい、今日になってもまだ胃が重い。

息子が昨日から風邪をひいてしまい、今日は咳と熱で寝込んでいる。
私が職場からウィルスを運んだかな?
ちょっと心配。

息子からのプレゼントが、さっき届いた。
息子からも、娘からも、今年のプレゼントはぬいぐるみだぁ。
一応、写真を撮ってみました。
カエルのピクルス雪だるまが娘からの。
コリラックマとチャイロイコグマがマフラーでつながってるのが、息子からのもの。
なぜか同じぐらいの大きさで。
かわいいな。

今夜はロールキャベツを煮ています。
いい匂いがする。
みなさんは、どんなクリスマスイブを過ごしていますか。
ほっこりと、温かな気持ちですごされますように。

実感のないままに、年末にさしかかる。

2016-12-22 22:05:28 | タラの日記
基本、火曜日は仕事が休みなのだけど、その貴重な休みを2回連続で母の用事で潰し、3回目の火曜日である27日、母に会いに行くことになっている。
この忙しいのに、と、ぶつぶつ言いたくなっている。


さて、先週の土曜日、前に勤めていたグループホームのクリスマス会に行ってきた。

やっぱり行ってよかった。
利用者さんたちのその後が気になっていたけど、みんな元気にしていて、笑顔で迎えてくれた。
施設長も先輩も、新しい世話人の方たちも歓迎してくれたし。
私にすごく意地悪だった先輩が、わざわざ私の席の近くに来て、「今、お仕事は何をされているんですか?」と聞いてきたので、「今、保育の仕事をしています。小さな子どもたちはかわいいし、すっっっごく楽しいですよ〜」とにこやかに答えた。

新しい世話人の1人が、「なんで辞めちゃったんですかぁ?」と言うので、引っ越しがあってね、と話したんだけど、そんなこと聞いてくるってことは、今、彼女は仕事で悩んではいないんだな、と思った。
あの施設長や先輩のもとで、うまくやれているのなら、いい人に入ってもらえたということだな。よかった。

クリスマス会に行って、なんとなく引きずっていた嫌な思い出の数々、もやもやが、吹っ切れた感じがあった。

今の温かい職場が、私の居場所。
今の職場に出逢えた幸せを、あらためて感じた。


保育所のクリスマス会も、グループホームのクリスマス会も終わり、なんとなく私の中で、クリスマスは終わった感があったのだけど、今日、娘からクリスマスプレゼントが届き、息子も私へのプレゼントをイブの夜に届くように買ってくれたというし、おうちクリスマスを忘れちゃダメだなと思ったよ。

もちろん、娘にも息子にも、あと娘の夫さんにも、プレゼントはちゃんと買ってあるけどね。

ケーキはいつ買おうかなぁ。

娘夫婦には、クリスマスには会えないので、プレゼントは宅配便で明日送るんだけど、29日に鍋パーティーしようよっていうお誘いをもらったので、息子と遊びにお邪魔することになっている。
楽しみ。


今年ももうあと少しなのね。
全く実感ないけど。

仕事は28日まで。
年始は1月4日から。
6日間の休みだけど、あっという間だろうな。
大掃除とかどうしよう。
年賀状も。
いろいろやることがあるよね。ほんと。
いや、何もしなくても年は越せるんだけどね。
大晦日は毎年、そう言って開き直るんだけど、そこまでの日々、やっぱり悪あがきしちゃう。


では、今日はこの辺で。
またね。

毒親というのも今更だけどさ。

2016-12-12 22:03:26 | タラの日記
職場の園児たちのクリスマス会も、先週、無事終わりました。
私の担当する0歳児クラスは、手遊びの「ちょちちょちあわわ」と、「おもちゃのチャチャチャ」のお遊戯(先生たちの歌に合わせて、手作りマラカスを振るだけなんだけど)を、お父さんお母さんの前で披露。

本人たちはクリスマス会なんてわからないから、いつもと違う空気に緊張を感じて泣きだしたり固まってしまったり、観客席のママを見つけてそっちにハイハイして行っちゃったりで、上手にできた子はほんの少し。
でも、その様子が可愛くて、すごく微笑ましかった。

本社からエライ人が来て、最後にサンタさんの扮装をして登場し、プレゼントを配ったのだけど、2歳児クラスはともかく、0歳児・1歳児クラスの子どもたちは、見知らぬ白ひげのおじいさん(中身はおじさん)にびっくりして、喜ぶどころか怯えて大泣きで。
それもまた可愛くて。
担任の先生の中には、涙目になる人もいました。


私は、一体いつからだよ!というぐらい、だらだらと長く風邪をひいていて、どうにもすっきりしない日々。
良くなりかけると次の風邪をもらう、みたいな。


それでも昨日の日曜日は、息子が朝から友達と出かけていたのもあり、久しぶりに掃除機をかけたり布団を干したり、シーツを洗ったりと、ふだん気になりながらできなかったことをまあまあできたので、気分良く過ごせていた。
うん、夜、母から電話がかかってくるまでは。

いとこ(母にしてみたら甥)からお歳暮が届いたと、母は電話口で開口一番、大きな声で言い、まさか施設にまでお歳暮送ってくるなんて思ってなかった! あんた、よくデパート行くって言ってたじゃない、あんたに任せるから、お返し適当に送っといてよ!と、まくし立てるのだった。

母は可愛がっていたけど、私はほぼ付き合いのないいとこです。

それとね、やっぱり湯たんぽだけじゃ寒くて(その湯たんぽも、私が彼女の気に入るようなのを、ネットで探し回って買ってあげたもの)、電気敷き毛布の小さいのが欲しいんだけど探してよ、と言う。

それからね、なんか市役所からよくわからない書類が来てて、あんたに見てもらって説明して欲しいんだけど、年内に一度こっちに来られる日を作ってよ、と言う。

とにかく頼んだわよ! あ、14日は私、友達と集まって忘年会だから、その日はダメだから! とのことで、電話は切れた。

帰ってきた息子に、母からの電話の話をしたら、「なんでお歳暮のお返しを人に丸投げするの? そんな心のこもってないお返し、意味あるの? なんであなたがやらなくちゃいけないの? 忘年会の帰りにでも、自分でデパート行けばいいじゃない」と憤慨。

そうだよなぁ。
母にそう言い返せなかった自分に、ほんと腹が立つんだけど。

なんだかそのことで、今日は一日、イライラしてしまった。


とりあえず、なんだかなぁと思いつつ、まあ他の用事もあるので、明日、いとこのお歳暮を贈るためにデパートに行くことにした。


電話の直前、私、母へのクリスマスカードを書いていたのよ。
施設で初めてのクリスマス、寂しくないかと、メロディが鳴ってツリーの絵が光る、華やかなカードを選んで買っておいたの。

カードは今日、投函したけど、なんとなく、自分の行為がバカバカしく見えてくる。


あなたが◯子さん(私の母)に似ていなくて良かった、と息子が言ってくれたのが、せめてもの慰めかなぁ。

愚痴を長々とごめんなさい。


眠くなってきたので、今日はこの辺で。
おやすみなさい。