嬉しいことに、軽井沢で立ち寄ったギャラリー桜の木で、日本画家平松礼二作品に出会った。団体などに属すことなく孤立無援の画業人生を生きてきた作家。そんな生きざまに惹かれるところあり、路シリーズ時代の小品を一点購入したことがある。
近年は印象派シリーズで注目を浴びておられ嬉しい限りだ。現在パリのジヴェルニー印象派美術館で『睡蓮の池、モネへのオマージュ展』を開催中であるとのこと。平松先生と長いお付き合いの黒澤さんからそんな近況を伺いながらの楽しいひとときであった。(TAO・TY)
山種美術館蔵作品
平松作品を背に、向かって右が黒澤さん
近年は印象派シリーズで注目を浴びておられ嬉しい限りだ。現在パリのジヴェルニー印象派美術館で『睡蓮の池、モネへのオマージュ展』を開催中であるとのこと。平松先生と長いお付き合いの黒澤さんからそんな近況を伺いながらの楽しいひとときであった。(TAO・TY)
山種美術館蔵作品
平松作品を背に、向かって右が黒澤さん