ドラマ「最高の離婚」4話・5話ですよ。
3話までは見たのよ、そこで一旦ストップしちゃったら、それっきりになってたのよ。
しかも再放送を録画したのがたまってるというね。
教訓:連ドラの録画はためちゃいけない。
瑛太のすっとこどっこいぶりに笑っちゃう展開が続いて、
4話も5話もそのまま笑いながらいくのかと思って見ていると、
突然!
5話の終盤にきて、アカリ(真木よう子)が本音をリョウ(綾野剛)にぶつけはじめた!
いくらでも女がいるリョウ。
出していなかった婚姻届。
ここまで標準語でおしゃれに、ずっとクールに知らない振りしてきたアカリが、
急に青森弁で彼を詰りはじめたのが、リアルな哀しみの迫力だった。
そして、一緒に涙してしまったリョウだったのだが。
書き直した婚姻届を破かれてしまい、悄然とドアを出ていくリョウ。
ひとり、ポケットから取り出して見つめる、買ったばかりの結婚指輪。
見上げるアパートの部屋。
というところへ、昼間別れ話をしたはずの女から携帯に電話が。
すると、「いまどこにいるの?」と聞きながら、
手の中の指輪を投げ捨てて歩き出すリョウ。
ここ、最高でしたね!
直前のシリアスきわまりないアカリのシーンから、
この懲りない男の行動へ、特別な段階なく移行しました。
アカリのセリフもよかったのよ。
浮気の絶えなかったお父さんに対するお母さんの恨みとグチを聞かされても、
お母さんには全然同情できなかった娘アカリの心理。
3話までは見たのよ、そこで一旦ストップしちゃったら、それっきりになってたのよ。
しかも再放送を録画したのがたまってるというね。
教訓:連ドラの録画はためちゃいけない。
瑛太のすっとこどっこいぶりに笑っちゃう展開が続いて、
4話も5話もそのまま笑いながらいくのかと思って見ていると、
突然!
5話の終盤にきて、アカリ(真木よう子)が本音をリョウ(綾野剛)にぶつけはじめた!
いくらでも女がいるリョウ。
出していなかった婚姻届。
ここまで標準語でおしゃれに、ずっとクールに知らない振りしてきたアカリが、
急に青森弁で彼を詰りはじめたのが、リアルな哀しみの迫力だった。
そして、一緒に涙してしまったリョウだったのだが。
書き直した婚姻届を破かれてしまい、悄然とドアを出ていくリョウ。
ひとり、ポケットから取り出して見つめる、買ったばかりの結婚指輪。
見上げるアパートの部屋。
というところへ、昼間別れ話をしたはずの女から携帯に電話が。
すると、「いまどこにいるの?」と聞きながら、
手の中の指輪を投げ捨てて歩き出すリョウ。
ここ、最高でしたね!
直前のシリアスきわまりないアカリのシーンから、
この懲りない男の行動へ、特別な段階なく移行しました。
アカリのセリフもよかったのよ。
浮気の絶えなかったお父さんに対するお母さんの恨みとグチを聞かされても、
お母さんには全然同情できなかった娘アカリの心理。