よむよま

よむ・よまない、それから。

官兵衛と恵瓊

2014-07-24 22:32:59 | 見る
大河「官兵衛」官兵衛と恵瓊

前回、信長が死んだことを安国寺恵瓊にばらしちゃったので驚いたけど、
恵瓊は話を聞いて、
「面白い!二人で天下を動かすのじゃ!」とか言って高松城主を説得しに行ってしまった。
同類のはずだと考えて打ち明けたということですか。

高松城主の清水宗治は、毛利のために喜んで切腹すると言って、
有名な舟の上の切腹シーンになる。
宇梶さんがいい役。

家康(寺尾聡)が、光秀謀反と聞いて、もうここで切腹しちゃうだの、逃げずに戦って死ぬだの、
なんじゃかんじゃ言うの。
家来が「そんなことでどうするのですか!ここで諦めてはなりません」と諌めて、
なんとか三河へ逃げ帰る。
そんな、諦めるような人なの?誰よりも長生きして、じっと時機を待ち続けるんでしょ?

官兵衛の息子の長政と一緒に育った時期があった後藤又兵衛、
いままた黒田家にいるんですね。
塚本高史がやってるんだけど、
長政に付き添ってたりする景色が、どうも見たことのある感じ。
「清盛」で配流の頼朝に付き添ってたからか?

長政と又兵衛はのちに仲が悪くなるとか。
黒田家もいろいろあるんだ。
長政は家康につくことになるわけだしね。

私、岡田くんの黒官兵衛(後半の腹黒さを出している官兵衛)を、
リチャード三世みたいだと思ったのですが、
ほかにもそう書いているブログの方がいて、笑っちゃいました。
やっぱりそう見えますか。
なんだろなぁ。
腹黒く、策略をめぐらすというところのほかに、
あの歩き方かな。
岡田くん、体が利くもんだから、
このように脚が不自由なんですという動き方が大きい!(^^ゞ
コメント
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