消費税増税の話題が職場でも聞かれるようになってきた。僕個人としては、仕方がないのかな、倹約しなければなという位に考えているのだけれど、素朴な疑問があるのです。
1989年に3%の消費税が導入され、1997年に5%になり、2014年には8%になりました。増税したのであるから、増税前に比べれば収入は増えているはずなので、理屈から言うと国が抱えている借金というものも、減っていなければならないはずだと思うのですが、有識者の方が言うには借金は増えているという。
つまり、増税を重ねて、借金が増えているならば、増税を重ねても借金は増え続けるという事になる。
この素朴な疑問をどうして誰も問わないのでしょうか。
愚問であるから?
なぜなんだろう。不思議である。
1989年に3%の消費税が導入され、1997年に5%になり、2014年には8%になりました。増税したのであるから、増税前に比べれば収入は増えているはずなので、理屈から言うと国が抱えている借金というものも、減っていなければならないはずだと思うのですが、有識者の方が言うには借金は増えているという。
つまり、増税を重ねて、借金が増えているならば、増税を重ねても借金は増え続けるという事になる。
この素朴な疑問をどうして誰も問わないのでしょうか。
愚問であるから?
なぜなんだろう。不思議である。