![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/51/635ba4f88b3248b9b33ebd793c64a440.jpg)
新幹線車両の中で息を呑む美しさを誇った500系車両。
もうすぐ引退する元祖新幹線0系の後を引き継いで、山陽新幹線区間でなんと"こだま"に成り下がってしまうというのも、環境優先時代の現代らしい現象かもしれません。
今年に入ってから500系車両の「こだま化」に向けては着々と改造が進んでいるらしく、8両編成のちょっとかわいい500系が見られるのももうすぐのようです。
そこで、このたび、もうすぐ無くなる 500系"のぞみ"に乗るべく、「秋真っ只中、発作的名古屋の旅」とあいなりました。
久しぶりに乗った500系の車内は、ごらんのように窓側の天井が大きく湾曲していて、よく言えば"囲まれ感"、悪く言えば"狭苦しい"それであります。
で、この囲まれ感が思ったよりスピードを感じさせてくれるようで、N700が主流になりつつある東海道新幹線では、二度と味わえない"早い新幹線"を味わうことができました。
そういう意味でも、新幹線車両の大きな進歩を感じる52分間でした。
[YOUTUBE]東海道新幹線:500系のぞみ6号:新大阪入線
もうすぐ引退する元祖新幹線0系の後を引き継いで、山陽新幹線区間でなんと"こだま"に成り下がってしまうというのも、環境優先時代の現代らしい現象かもしれません。
今年に入ってから500系車両の「こだま化」に向けては着々と改造が進んでいるらしく、8両編成のちょっとかわいい500系が見られるのももうすぐのようです。
そこで、このたび、もうすぐ無くなる 500系"のぞみ"に乗るべく、「秋真っ只中、発作的名古屋の旅」とあいなりました。
久しぶりに乗った500系の車内は、ごらんのように窓側の天井が大きく湾曲していて、よく言えば"囲まれ感"、悪く言えば"狭苦しい"それであります。
で、この囲まれ感が思ったよりスピードを感じさせてくれるようで、N700が主流になりつつある東海道新幹線では、二度と味わえない"早い新幹線"を味わうことができました。
そういう意味でも、新幹線車両の大きな進歩を感じる52分間でした。
[YOUTUBE]東海道新幹線:500系のぞみ6号:新大阪入線
パンタグラフの取替えと、喫煙室の設置による全席禁煙化が主たるもののようです。
16両貫通型の500系ですが、8両に短くしても走るようです。
ということは、電力制御系には手を加えているのかもしれません。